【男女別】好きだけど付き合いたくない心理とは。言われた時の対処法を5つ紹介!
「好きだけど付き合いたくない」と言われたときの対処法
「好きだけど付き合いたくない」という心理になるのはなぜか、男性女性それぞれについて見てきました。
告白する側としては、付き合えればもちろん嬉しいですが、好きな相手だけに付き合えないとしても現在のいい関係を維持したいもの。
ここからは、好きだけど付き合いたくないと考えている相手への上手な対処法を見ていきましょう。
対処法1. 一緒にいたいなら、今の関係のまま継続する
恋愛は、相手を好きだと思うお互いの気持ちのバランスがとれていて初めてうまくいくものです。
告白して「好きだけど付き合いたくない」と言われたら、恋人としては難しくても友人としては付き合えるという意味ととらえて、これまで通り友人としていい関係を続けるのもひとつの方法です。
つかず離れずの距離を保ち、相手が悩んでいる時に寄り添ったり励ましたりする関係でいれば、今後発展する可能性もゼロではありません。
対処法2. 一度連絡を取らないようにして、相手の反応を見る
「好きだけど付き合いたくない」という答えを出したものの、告白された側としては何となく気まずいという気持ちがあります。
相手の想いを知って、これまで通り友人として付き合うのも難しいという気持ちになっている様子を察したら、一度距離を取るといいでしょう。
連絡が途絶えると、相手の男性や女性は「元気にしているのかな」などと気にするようになることも。
しつこく追わず、あえて引くことで自分の存在感を強く意識させる効果があるのです。
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対処法3. なぜ付き合わないのかをはっきり聞く
告白した側からすると、「好きだけど付き合いたくない」と言われたとしても正直納得できるものではありません。
「好きならなぜ付き合えないのだろう」という疑問が沸き上がるのは自然なことです。
これまで言いたいことを言い合える関係だったのなら、「なぜ好きなのに付き合いたくないと言うの?」とストレートに確認するのもいいでしょう。
お互いの本音をさらけ出せば、友人としての関係が続くとしても今後発展するとしても、相手への信頼感を維持できます。
対処法4. 付き合いたいかわからないなら、”お試し期間”として付き合ってみる
「好きだけど付き合いたくない」という答えからは、相手の男性や女性が自分に対して少なくとも嫌な感情を持っているわけではないことがうかがえます。
たとえば過去の失恋で受けたトラウマによって自信がないために断ったと考えられるのであれば、自分は過去の恋人とは違う人間であることを少しずつでも知ってもらえるよう、気軽な気持ちで付き合ってみることを提案してみましょう。
いわゆるお試し期間を設けて、最終結論はその後にもらうようにすれば、相手も拒否の姿勢をやわらげるかもしれません。
対処法5. 異性として魅力的な一面を見せ、惚れ直させる
相手の「好きだけど付き合いたくない」という答えには、好きという気持ちがあくまでも友人としてであって、異性としての好きではないという意味合いが含まれていることがあります。
友人としてしか見てもらえていないのであれば、異性として見てもらえるよう努力を積み重ねることで、付き合える可能性が出てくるでしょう。
「意外と頼りがいがあるんだ」「女性らしい面も多いのだな」などと、相手に感じさせる言動を増やし、異性として惚れ直させるというのも効果的な方法です。
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「好きだけど付き合うのは違う」と言われたら、その理由を探ってみて。
告白した相手から「好きだけど付き合いたくない」と言われると、告白した側としては相手に好意を持っているだけにショックです。
しかし、決して嫌われているわけではないのですから、今後の付き合い方によっては将来恋人として付き合えるチャンスが出てくることも十分にあり得ます。
断られたからダメだと決めつけてしまわず、引き続き良い関係を続けてみてくださいね。
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