直したい!自分が嫌いな人の特徴&恋愛傾向|自己嫌悪を改善する方法とは

あんぬ姐 2022.05.17
自分が嫌い過ぎる…という方っていますよね。今記事では自分が嫌いな人の特徴や心理はもちろん、恋愛傾向から、診断テスト、対処方法まで細かくご紹介します。嫌いになる瞬間や、自分が嫌い過ぎる時、自己嫌悪になってしまった方は必見です!

恋人と上手くいかないことばかり…。自分が嫌いな人の恋愛傾向

残念なことに、自分が嫌いだと恋愛面においてマイナスに働くことが非常に多いです。

「幸せな恋愛をしたいけれど、自分で壊してしまう」状態に陥ることも。そんな自分嫌いな人の恋愛傾向とは?


恋愛傾向1. 恋人のことを心から信用することができない

自分のことが嫌いな人は、いつも疑心暗鬼で恋愛をしています。「恋人はいつか自分を裏切るのではないか」、「実は大して想われていないのでは」と常に不安でいっぱいです。

本当はもっと恋人のことを信用したいのですが、「自分は大した人間ではないから人に愛されない」という思い込みが強すぎて、中々人の好意を受け止める余裕がないのでしょう。


恋愛傾向2. 失敗を恐れてしまい、恋人を喜ばせる行動ができない

自分のことが嫌いな人は、恋人を喜ばせる時も神経質に考えてしまうところがあります。

例えば、恋人が落ち込んでいる時にどう声をかけて良いのかわからず一緒に悩んでしまう。プレゼントを選ぶ時も相手の喜ぶ顔を想像して何か買ってあげたいけど、きちんと受け取って貰えるか心配など。

自信がない人は1つ1つを慎重に考えてしまって、行動するまで試行錯誤していきます。


恋愛傾向3. 恋人から振られた原因を、全て自分のせいに置き換えてしまう

恋人から振られた時って、最も落ち込んでしまう瞬間の1つ。

もし自己肯定感が高い人なら、自分も落ち度はあったけどこういうこともある。と前向きに切り替えようとしていきます。でも、自分のことを嫌いな人はそう簡単に切り替えられません。

恋人との間で起こったことを全て振り返って、全て自分のせいに置き換えてしまいます。「自分に魅力がなかったのが悪い」とつい自分を追い込んでしまうのが原因でしょう。

相性が悪かった、縁がなかったと一言で片付けようと中々しないのです。

【参考記事】失恋した時に読みたい記事はこちら▽


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