付き合う前の2回目のデートは脈あり?食事などに誘う男性心理&成功させるコツを解説
2回目のデートで、より好印象を残すコツ
自分も気になっている男性から2回目のデートに誘われたら、とっても嬉しいですよね。
もしかしたら告白されるチャンスが来るかもしれない2回目のデートは、失敗したくありませんよね。
ここで、2回目のデートでより好印象を残すコツをご紹介します。気になるあの人に2回目のデートに誘われたら、ぜひ試してみてくださいね。
- 初デートの思い出話を会話に持ち出す
- 服装や髪型をガラッと変えてドキッとさせる
- 好きな気持ちは積極的に言葉にしていく
- 背伸びした自分よりも等身大の自分で勝負する
- デートが終わったあとは必ずお礼のLINEを入れる
2回目のデートで好印象を残すコツ1. 初デートの思い出話を会話に持ち出す
まだ付き合う前の二人にとっては、恋人としての経験や思い出は当然ありませんよね。
けれども、付き合う前でも初デートの話を2回目のデートで持ち出せば、二人の思い出として共有できるのです。
相手の男性も、初デートで過ごした日々をあなたが覚えてくれていることに感激し、ぐっと距離を縮めようとするはずですよ。
これからも二人で時間を共有していきたい、という気持ちや言葉を出してみると、より効果的です。
2回目のデートで好印象を残すコツ2. 服装や髪型をガラッと変えてドキッとさせる
男性にとっては、女性が全く違った一面を見せることに魅力を感じます。なぜなら、誰にも見せない一面を自分だけに見せてくれている、と優越感を得られるからです。
よって、初デートから服装や髪型をガラっと変えて2回目のデートに向かうのもおすすめ。
全く違った印象を男性に与えることで、また違った魅力で気持ちを引き寄せられます。
それだけでなく「自分と合うために、違った服装や髪型にしてくれた」と相手に優越感を与えて喜ばせることもできるのです。
2回目のデートで好印象を残すコツ3. 好きな気持ちは積極的に言葉にしていく
友達としての付き合いは長い、普段は違う学校や会社、などでなかなか距離が縮まらない関係の男性。
または出会ったばかりでお互いを知らない男性との2回目のデートを迎えたとします。
その場合は、好きな気持ちは積極的に言葉に出していきましょう。
男性は、女性に対して気になるけれども告白していいかどうかを2回目で見極めようとしています。
女性が男性に好意を寄せていることを積極的に言葉にしていくと、相手に好意があると確実に伝えられますよ。
2回目のデートで好印象を残すコツ4. 背伸びした自分よりも等身大の自分で勝負する
気になる男性と付き合う前にデートをする時、守りたい鉄則がありのままの自分で勝負することです。
無理をしたり、背伸びをしたりして男性に接していても、本当の自分をアピールできません。
もしも、無理や背伸びをしている状態の自分に魅力を感じて、そのまま付き合ったとしても長続きはしませんよね。
2回目のデートだからと気を張らず、普段通りの自分で接するようにしましょう。
2回目のデートで好印象を残すコツ5. デートの後は必ずお礼のLINEを入れる
2回目のデートで特に告白や進展がなくても、次はやってきます。
特に奥手や慎重な男性は、2回目のデートでも好意を感じつつも、告白するタイミングはそのまま様子見することがあります。
奥手または慎重な男性が次のデートで告白してくれる背中を押すには、デートの後にLINEでお礼を入れるのがおすすめ。
自分とのデートを喜んでくれていることが伝われば、次のデートには少し積極的になってくれる可能性が高くなります。
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