プラス思考な人の特徴|マイナス思考との違いやポジティブな考えになる方法も解説
明日から実践!プラス思考になるトレーニング方法
プラス思考のメリットとデメリットをご紹介しました。デメリットはありますが、やはりプラス思考には憧れるものですよね。
そこで、ここからは実際にプラス思考になれるトレーニングの方法をご紹介します。どんな方法を行うとプラス思考になれるか詳しく解説しましょう。
1. 小さい目標達成を繰り返し、自分に自信をつける
プラス思考になるには、まず「小さい目標」を達成することを意識しましょう。いきなり大きな目標を掲げてしまうとハードルが高くて失敗しやすいです。
「自分は結局なにもできない…」と落ち込んでしまうので、初めは小さい目標を立てて、ひとつずつ達成して自分に自信をつけていきます。
毎日6時に起きられた、ちゃんと定時に仕事が終わった…など簡単なことでOK。その繰り返しで少しづつ「自分にもできる」という自信をつけていきましょう。
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2. 普段から笑うように心がける
自分の行動や性格をいきなり変えることは難しいですよね。そのため、誰でも簡単にできておすすめなのが「笑うこと」です。
毎日生活を送る上で、笑う時間が多いと、楽しい気持ちが充満して「大丈夫」「なんとかなる」といういう気持ちになりますよ。
もし毎日笑うタイミングがない…!という方はお笑い番組を見たり、笑える漫画や本を読むなど、積極的に笑えるカルチャーを浴びてみてくださいね。
3. とにかく何事もまずはチャレンジしてみる
自分が気になったことに対して「まずはやってみる」という気持ちで臨みましょう。
プラス思考の人は「ちゃんとできるか不安」「お金もかかるし…」といった判断や診断をせず、まずは自分のやりたいという気持ちを大切にして行動しています。
自分が気になること、前からやってみたかったことにぜひ挑戦してみましょう。何度も続けることで「最近くよくよしなくなったな…」などこのトレーニングの効果をきっと実感できると思いますよ。
4. 完璧主義に固執しすぎず、当たればラッキーくらいのスタンスを心がけてみる
プラス思考になるには完璧主義に固執しないことも重要です。あくまでやってみて「当たればラッキーだな」というスタンスを心かげてみてください。
多少楽観的な気持ちで臨むことで自分の気持ちも楽になりますし、プラス思考に近づきますよ。恋愛や仕事、趣味など、まずは自分が興味のあることを気軽に始めることからやってみましょう。
考えてあまり行動しないよりか、完璧ではないけれど打席に立ち続けることが重要です。
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5. 筋力トレーニングやダイエットに励み、自己肯定感を高める
筋力トレーニングを行い、ダイエットに励むこともプラス思考になるには大切です。
体を動かして自分を鍛えることで「頑張っている」「ここまで成長した」という気持ちが芽生えて自己肯定感が高まります。その結果、自分に自信を持つことができ、あらゆることに挑戦しやすくなります。
また、見た目や表情の変化も大きいですよね。イキイキとした表情になれるので、仕事だけではなく、恋愛にもいい影響を与えられるといえるでしょう。
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6. 少しでも前向きになれるよう、ルーティンワークやゲン担ぎを取り入れてみる
プラス思考になるには、ルーティンワークやゲン担ぎといった方法も効果的です。自分の心が前向きなれるような習慣を作っておけば、心が乱れることがなく毎日を楽しく過ごせられますよ。
トレーニング方法としては、自分の気分が上がるような朝の過ごし方のリストを作ってみたり、毎日〇〇をするといったルールを決めてみましょう。毎日これを食べたらゲン担ぎになれる!といったものを生活に取り入れることもおすすめです。
7. 「ありがとう!」「楽しい」とポジティブな口癖を習慣化する
言葉は自分に返ってくるといわれているように、ポジティブな言葉を言う習慣にすることも、プラス思考になるには大切なトレーニング方法です。
ネガティブな言葉は自分を傷つけてしまったり落ち込みやすくしてしまいがち。そんな影響を受けないように、毎日発する言葉を意識してみてくださいね。
本を読んだり、ことわざを調べてみるのでもOK。もし普段自分がどんな言葉を発しているかわからない人は、周りに聞いてみて診断することもおすすめです。
8. 前向きになれる言葉や名言を読んだりする
プラス思考になるには前向きになれる言葉や名言を読むこともおすすめ。毎日いい言葉のシャワーをたくさん浴びることでよりトレーニングの効果が期待できます。また、ことわざや本を読むことで知識がたくさん増えていきますよ。
自分の好きな名言を持っておくことも、いざというときの心の支えになるでしょう。大きな困難にぶち当たったときや、落ち込んでいる人を励ましたい…という時にサッといい話ができると思います。
ことわざや名言の画像を待ち受けにするのも効果的
「本を読む」といっても、名言や本の内容がすぐに口から出てくることは少ないですよね…。そんなときはすぐに確認ができるように、名言などの言葉をメモして、携帯画面の待ち受けにすることがおすすめです。
自分の知識にするだけではなく、ピンチなときに自分を支えにしてくれたり、励ましてくれる役割もありますよ。自分のトレーニング方法がどのくらい効果があったのかも、メモしておくといいでしょう。
日常のトレーニングで、ポジティブ思考の人を目指してみて。
プラス思考の人の特徴、メリットやデメリット、プラス思考のトレーニング方法などご紹介しました。プラス思考にすぐになることは難しいかもしれませんが、毎日の生活を少し意識することでどんどん明るくてポジティブな自分になれるはず。
ご紹介した方法でトレーニングの効果が表れるか、ぜひ試してみてくださいね。仕事だけでなく、恋愛や習い事まで充実して、自分らしく過ごせるようにしていきましょう。
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