【酒癖が悪いとは?】お酒に飲まれる男性の性格&特徴|酒癖の悪さを直す方法も解説!

【酒癖が悪いとは?】お酒に飲まれる男性の性格&特徴|酒癖の悪さを直す方法も解説!

椎名ゆり 2022.03.08
アルコールを飲んで酔うと酒乱になってしまう男性っていますよね。お酒の失敗を何度かしてしまった経験がある男性は結構多いはず。今回はそんなお酒に飲まれてしまう男性の特徴や性格を大公開!さらに、泥酔を事前に予防して酒癖の悪さを治す方法までお教えします。

お酒で失敗する人の特徴|酒癖が悪い男の共通点とは?

酒癖が悪くなる人の特徴

酒癖が悪い男性のタイプがわかったところで、次に酒癖が悪くなる男性の特徴を見ていきましょう。酒癖が悪い男性は、いくつかの共通点があります。その特徴に自分が当てはまっていたら、酒癖が悪い男性になる可能性がありますよ。


酒癖が悪くなる人の特徴1. アルコールに弱すぎる。

アルコールへの耐性は人によって大きく異なります。たとえ飲めたとしても実際はお酒が弱いこともあるのです。

すぐに泥酔してしまったり、タチの悪い酔い方をしてしまったりする人は、アルコールに弱いのだと自覚しておきましょう。

酒癖が悪いだけで済めばいいですが、場合によっては救急搬送される羽目になってしまう可能性もあるのです。


酒癖が悪くなる人の特徴2. 普段本性を隠している。

素面のとき、人は多かれ少なかれ外に出さない自分を持っているものでしょう。

隠した本性と普段の姿とのギャップが大きい人ほど、アルコールが入ると本性が露わになってしまいやすい特徴があります。

日頃隠しているということは、本人の中で「出せない」と思っている性格だということ。暴力的になったり、下ネタに走りがちだったり。表に出してしまうとロクなことにならないのは、容易に想像がつきますね。


酒癖が悪くなる人の特徴3. ひとりぼっちが嫌いな寂しがり屋。

酒癖が悪くなる人の特徴で、ひとりぼっちが嫌いな寂しがり屋

「誰かと一緒にいたい」「誰かに甘えたい」「支えてほしい」という欲求が強い性格の人も、アルコールが入るとタチが悪くなりがちです。

抱えている寂しさが表れやすくなるため、人にむやみやたらと絡んでしまったり、セクハラをしてしまったりと、相手との距離感がうまく測れなくなってしまうのでしょう。

こうしたタイプの人も、やはり日頃は寂しさを抑圧しているのが特徴です。


【参考記事】甘えん坊なかまってちゃん男はこのタイプ▽


酒癖が悪くなる人の特徴4. 人に意見するのが苦手で、ストレスが溜まっている。

理不尽な目にあっても、直接文句を言えずにモヤモヤを抱えたままになっている人は、知らず知らずのうちにストレスが膨大な量になっているものです。

おとなしい人ほどキレたら怖い」と言われるのと同じく、ふだん反論せずにニコニコしている人ほど、いざお酒が入ると爆発してしまうリスクがあるといえるでしょう。

このタイプの男性は常日頃からストレスをこまめに発散することが大切です。


酒癖が悪くなる人の特徴5. 両親に酒癖の悪い人がいる。

一般的に、アルコールに対する耐性は両親や親族からの遺伝要素が関わってくるものと言われています。また、気質や性格も遺伝が一定範囲影響を及ぼすものだそうです。

そのため、両親・祖父母といった血縁者に酒癖が悪い人がいる男性は、そうではない人よりも酒乱になる可能性が高いかもしれません。

中には、幼い頃に親の泥酔した姿を見て嫌悪していたにも関わらず、自身も同じ酔い方をしてしまっているケースも。悪い連鎖を断ち切るためにも、治す対処法を探したいものですね。


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