肩甲骨ダイエットの効果。痩せる理由&ストレッチメニューを大公開!
【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!
痩せるためには運動よりも食事の内容が重要です。
理由は簡単。
運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります。
でも、食事を抜くダイエットは厳禁。
食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。
すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。
- しっかり食べること
- カロリーは抑えること
- 続けること
ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずに気になる部分のお肉が無くなっていきますよ。
3つのポイントを満たせる「Nosh(ナッシュ)」はダイエッターの強い味方!
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肩甲骨を柔らかくするとダイエットに良い理由|どんな効果があるの?
「肩甲骨をほぐしたら痩せやすくなった」と口コミで話題の肩甲骨ダイエット。
”ダイエットのカギは肩甲骨にある”とも言われるほど、肩甲骨を柔らかくすると痩せると言われています。
そこで、肩甲骨を柔らかくするとなぜ痩せるのか、肩甲骨ダイエットの効果を解説していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
ダイエットに効果的な理由1. 褐色脂肪細胞が活性化し、脂肪燃焼効率を上げる
脂肪脂肪には、「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」という2種類の細胞があります。よく「体脂肪」と言われているのは白色脂肪細胞のことで、皮下組織や内臓周りなど身体の広範囲に存在し、脂肪を蓄える働きがあります。
反対に脂肪を燃焼させる働きがあるのが褐色脂肪細胞です。わきの下や肩甲骨周りなど身体の一部にしかなく、年齢とともに減少していく細胞であるため、こまめに刺激を与えていくことが大切。
肩甲骨周りをよくストレッチし、褐色脂肪細胞を活性化させれば、脂肪燃焼の効率を高められるのです。
ダイエットに効果的な理由2. 背中や肩周りの血行がよくなる
デスクワークが多い方やスマホを見ている時間が長い方だと、背中や肩周りといった肩甲骨周辺が硬くなっている方が多いのではないでしょうか。
肩甲骨周辺が硬くなっていると、血流の悪さに繋がり身体に老廃物が溜まりやすくなってしまいます。それにより代謝が落ちて余分な水分が溜まってむくみやすくなり、痩せづらい体質になってしまうのです。
肩甲骨周りをストレッチすることで血行を良くし、代謝を上げて痩せる体質を手に入れることができます。
ダイエットに効果的な理由3. 体の歪みを整え、筋肉を正しく使えるようになる
猫背になっているなど姿勢が悪く体が歪んでいる状態だと、筋肉をうまく使えず、体内への酸素供給効率が下がることにより代謝も下がります。その結果、脂肪燃焼効率の低下に繋がってダイエットが難しくなってしまうことに。
肩甲骨をほぐすことで、体の歪みが整って各部位の筋肉に力が入りやすくなるので、酸素がうまく供給されて代謝が上がりやすくなります。
それにより脂肪が落ちやすい体の状態を作れるので、ダイエットの効果をより出しやすくできるのです。
ダイエットに効果的な理由4. 睡眠の質を高め、成長ホルモンの分泌を促す
睡眠の質が悪いと、成長ホルモンがうまく分泌されなくなくなります。結果、睡眠中の筋肉の成長や代謝の効率が下がるので、脂肪が燃焼されづらい体に。
肩甲骨周りをストレッチしておくと、血流が良くなることで睡眠中の成長ホルモンの分泌が活発化され、代謝アップにも繋がります。
代謝が高ければそれだけダイエットが進みやすくなるので、肩甲骨をほぐして睡眠の質を高めることで、脂肪燃焼しやすい身体を作ることができるのです。
肩甲骨ダイエットの効果的なやり方|痩せるためのストレッチ法を解説!
肩甲骨をストレッチすることがダイエットに効果的とわかったところで、具体的にどういったストレッチ方法があるのか知りたくなりますよね。
ここからは、肩甲骨ダイエットに効果的なストレッチ方法を7つご紹介。
動画も交えて解説していきますので、まず何をやったらいいかわからないという方はぜひこちらを参考にしてみてくださいね。
ストレッチメニュー1. 両手を後ろで組むストレッチ①
肩甲骨のストレッチとしてよく知られた形ですが、フォームをしっかり正して行うことが大切。 場所を選ばず、立っても座ってもできるのでデスクワークの方でもやりやすいメニューです。 伸ばすことに意識を置きすぎず、呼吸を止めないようにしてじっくり伸ばしていくのがポイント。
- 両手を後ろで組み、しっかりと肘を伸ばす
- 背筋は伸ばしたまま、ゆっくりと手を上に上げていく
- 呼吸を安定させ、5秒間キープした後下げる
ストレッチメニュー2. 両手を後ろで組むストレッチ②
先ほどと似た形ですが、こちらはより肩こりに効きやすいストレッチで場所も選ばず行えます。 あまり動かしすぎると痛みが出やすいので、痛くない範囲でやっていきましょう。
- 両手を後ろに回し、腰に手の甲を当てる
- 背筋は伸ばしたまま、肘と肩をゆっくり前に出していく
- 呼吸を安定させ、同じ姿勢で5秒間キープする
- 肘と肩をゆっくりと下げていき、肩甲骨を寄せていく
- 同じように5秒間キープする
ストレッチメニュー3. 腕を頭の後ろで組むストレッチ
肩甲骨と腕の筋肉をほぐすのに効果的なストレッチです。腕を高く上げる動きなので、四十肩や五十肩対策にもぴったり。こちらも肩こりによく効くストレッチなので、息を止めないようにじっくりやっていきましょう。
- 両手を真っ直ぐ上に上げる
- 左手で右手の二の腕を掴み、右手で左肘を掴む
- 左手が右の肩甲骨に触れるまで、左腕を右にゆっくり引っ張る
- 肩甲骨に触った状態で5秒間キープする
- 呼吸を安定させて戻し、逆側も同様に行う
ストレッチメニュー4. 両手を前後に大きく動かすストレッチ
肩甲骨をより大きく動かして柔軟したい方は、こちらをやっていきましょう。肩甲骨が動いていることを感じながら、ゆっくり行うのがコツです。
- 背中を伸ばした状態で、両手を大きく開く
- 身体を軽く丸めながら、両手を前に伸ばす
- 肩を前に押し出して、10秒間キープする
- ゆっくりと身体を起こし、両手を後ろで組む
- 両肘を伸ばして、痛みの出ない範囲で肩甲骨を閉じる
- 呼吸を安定させて10秒間キープする
- ゆっくりと元に戻し、同じ動作を行う
ストレッチメニュー5. 腕を後ろでねじるストレッチ
肩甲骨の中でもより背中側の筋肉をほぐせる柔軟体操です。寝違えたときに痛める筋肉を伸ばせるので、起きて首や背中が痛いときにやってみるといいでしょう。
- 背中を伸ばしたまま、右手を肩の真後ろに回す
- 右手を痛みの出ない範囲までゆっくりと上げる
- 右手の位置は変えずに、手首を右回しに回転させる
- 軽くキープした後、今度はゆっくり左回しで回転させる
- 呼吸を安定させて、腕全体をねじっていく
ストレッチメニュー6. 腕をクロスして肩甲骨をはがすストレッチ
肩甲骨の下部に効くストレッチです。骨の裏側にある筋肉を伸ばせますが、整体でも触れない箇所なので自分でほぐしていくのが大切な部位です。慣れないうちは動きがわからなくなりがちですので、動画もチェックしながらやっていくのがおすすめ。 自宅向けの動きなので、起床後や寝る前に行っていきましょう。
- あぐらをかいて座り、左手を右足の向こう側に置く
- 左肩を前に出して、手のひら全体を床につける
- 肩甲骨同士を離すイメージで、10秒間キープする
- ゆっくりと元に戻し、今度は左手を後ろに大きく振る
- 痛みの出ない範囲で、左手を身体から離して10秒間キープする
- 呼吸を安定させて、右手も行う
ストレッチメニュー7. 四つんばいで腕を伸縮させるストレッチ
寝る前などにベッドの上などでおすすめのストレッチです。引いている時に呼吸を止めがちですが、息は深く吸って吐きスピードを上げずにゆっくり行っていきましょう。
- 高さが10cmほどの段差を用意する
- 右手を段差に乗せた状態で、四つん這いの形を作る
- 姿勢を維持した状態で、左手をしっかりと前に伸ばす
- 手だけを前に出すのではなく、肩から伸ばすイメージで行う
- 肩甲骨を寄せるように、限界まで腕を引く
- 肩甲骨の伸びを感じながら3秒間キープする
- 左右5回ずつ行う
肩甲骨ダイエットの効果を高めるコツ|痩せる3つのポイントを解説
肩甲骨のストレッチ方法もわかりましたが、せっかくやるなら少しでもダイエットの効果が出やすいやり方でやっていきたいですよね。
ここから、肩甲骨ダイエットで効果的に痩せるためのコツをご紹介します。これらを意識することで効率的にダイエットをやっていきましょう。
ポイント1. 背中と一緒に全身のストレッチする
筋肉が硬いと、血行が悪くなり基礎代謝の低下に繋がります。その場合脂肪がなかなか燃焼しない体質になってしまうので、背中と同時に全身のストレッチを万遍なくしていくことも大事。
全身のストレッチで筋肉を柔らかくしていくことで全身の血行が良くなり、栄養素もしっかり行き渡るので、代謝アップがしやすくなります。
全身をくまなく柔らかくし、脂肪を燃やしやすい体質を作っていきましょう。
ポイント2. 最低でも1ヶ月間は続けるようにする
肩甲骨ダイエットに限ったことではないですが、ダイエットを成功させるには継続して行っていくことが不可欠です。
ストレッチでの筋肉の柔らかさや血行の良さは数日で手に入るものではないので、焦らずじっくり続けていくのがおすすめ。
期間としては少なくとも1ヶ月間は続けて、徐々に痩せ体質を作り上げていくようにしましょう。
ポイント3. 有酸素運動や筋トレを並行して行うことで、短期間で効果が出やすくなる
ダイエットしたいと思ったら、今ある脂肪を消費する量を上げていくことがとても重要。そのために、ストレッチと並行して有酸素運動や筋トレも行っていきましょう。
有酸素運動や筋トレをすると消費するカロリー量が増えるので、脂肪が増加しづらくなったり今ある脂肪の燃焼が加速していきます。さらに、筋トレで筋肉量が増えると日常で脂肪を燃やす基礎代謝の量も増えていくので、ダイエットがより短期間で結果が出やすくなるのです。
肩甲骨のストレッチと併せて、そういったトレーニングもぜひ取り入れていきましょう。
【参考記事】はこちら▽
肩甲骨を柔らかくして、効率よくダイエットを成功させよう!
一見ダイエットとは関係なさそうな肩甲骨ですが、脂肪を燃やす細胞があるなど痩せるためにはとても重要で、ダイエットにもとても関係が深いことがわかりましたよね。
Twitter上では「肩甲骨をほぐして2kg痩せた」という口コミもあるぐらい、スリムな身体を手に入れるためには非常に大切な部位なのです。
効率よく痩せたい方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
【参考記事】肩甲骨のストレッチ方法を徹底ガイド!▽
【参考記事】ダイエットに効果的なストレッチ方法を解説!▽
【参考記事】短期間で痩せる方法もチェックしてみて!▽
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