狭い部屋を広くみせる9つのテクニック。視線の“抜け”をつくる

カリスマ紳士 2015.02.28
一人暮らしならインテリアにもこだわりたい!おしゃれな部屋にしたい!でも部屋も狭くしたくない。そんな方必見!狭い部屋を広くみせる9つのテクニックを紹介します。すぐに使えるコツだけを厳選してまとめました。部屋の狭さは、視線の“抜け”を作って解決!?

部屋を広く魅せる裏技を大公開!

せっかくの一人暮らし。オシャレな部屋にしたい!と思いませんか?しかし、オシャレさにこだわり過ぎて様々なインテリアを買うと、どんどん部屋が狭くなっていきますよね。そこで今回は狭い部屋を広くみせる9つのテクニックを紹介します!これでみなさんの部屋もスペースが大きい住みやすい部屋になりますよ。

 

1.  大きな家具は壁沿いに配置

大きな家具って置いてあるだけで部屋を狭くしてしまいがち。視線の“抜け”を作ることで部屋が全体的に広く見えます。入口から出口までの視線の通り道を作ることがポイントです。

 

2.  家具は目線より低く

目線より高い部分に家具がたくさんあると、部屋の狭さを感じてしまいます。これも視線の「抜け」を作るテクニックの一つです。視線を遮らない背の低い家具を使うことで、部屋全体が広く見えますね。

 

3.  脚付き家具で床を見せる

足つき家具はおしゃれだし、床を見せて視線の「抜け」を作ることで空間が広く感じられます。所々に好きをつけることで視界が広くなり部屋がキレイに見えます。

 

4. 床に直接ものを置かない

【3】のテクニックと似て、床を見せる工夫をすることで部屋を広く感じさせます。なにより床の上が散らばっているとキレイに見えませんよね。

 

5. フリースペースを作る

何も置かないフリースペースを作ることで空間が広く感じられます。無理に部屋づくりをするのではなく、あえて何もない空間を作ることも一つのテクニックですね。

 

6. 透明素材の家具を導入

透明素材のテーブルなどを使うと、視線を遮ることなく床を見せることができます。床を見せるというのは部屋を広く見せるための鉄則です。クリアな素材は涼しげで都会的な印象をあたえることができるはず。

 

7. 大きな布は無地で

ベッドカバーやカーテンなどの面積の広い布を使う場合は、無地の布がおすすめです。柄物だと、どうしてもゴチャゴチャした印象になりがちです。無地はシンプルで広く感じます。

 

8. 間接照明を活用する

壁や天井に光を当て、その反射光を楽しむ間接照明は、雰囲気はもちろん奥行き感も作ってくれるため、空間を広く感じさせます。雰囲気もロマンチックになるので、モテル男になりたいなら間接照明を取り入れましょう。

 

9. 部屋の角に光を当てる

どうしても窮屈な印象になってしまいがちな部屋の角には、光を当てることで輪郭をぼかし、印象をやわらげる効果があります。

 

まとめ

部屋を広く見せる9つのテクニック紹介しました。いかがでしたか?視線の“抜け”を作ることによって、部屋を広くみせることができます。この記事を参考に、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね!

 

【参考記事】


 

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