「モテそう」と言われるのはなぜ?本音と脈ありの見分け方を紹介します!
「モテそう」と言われた時の本音の見分け方|脈ありサインとは?
「好きな人から『モテそう』って言われたけどこれって脈あり?」
「実際どう思ってるの?脈なしの可能性もあるのかな?」
好きな人から「モテそう」なんて言われたら、期待しちゃいますよね。
相手は自分の事をどう思っているのでしょうか。
ここからは、「モテそう」と言われた時の、本音の見分け方と脈ありサインについて紹介します。
見分け方1. 恋人の有無を聞かれるかどうか
好きな人に恋人がいないと分かれば、すぐにアピールできますよね。
相手はあなたのことが気になっているので、
「モテそうだよね~」の流れから、「付き合っている人はいる?」と自然に探りを入れて、アプローチするチャンスを狙っています。
これはあなたに好意がある証拠で、脈ありの可能性が高いと言えます。
聞かれない場合は、興味がない証拠なので、脈なしと言えるでしょう。
見分け方2. 具体的にモテそうなポイントを言ってくれるかどうか
好きな人のことは、なんでも知っていたいと思うので、つい観察してしまいます。
「いつも気遣いができるしモテそうだよね」
「いつもポジティブでみんなを笑顔にさせるよね」
と具体的に言えるのは、あなたの事をいつも見ている証拠で、脈ありの可能性が高いと言えるでしょう。
脈なしパターンは、なんとなく言っていて、具体的な褒めポイントが出てこない場合です。
見分け方3. デートの誘いに乗り気かどうか
相手があなたに好意を持っているなら、デートの誘いは断りません。
脈ありであれば、こちらからの誘いに対して、
「誘ってくれてありがとう!楽しみにしてるね。」
などと喜んでくれるはず。
社交辞令で言っていた場合には、デートをする気はないので、それらしい理由を並べられ、断られてしまうでしょう。
見分け方4. 会話を始めて時間が経った後に言われるかどうか
会話を始めてしばらく経ってから言われる「モテそう」は、
「あなたと話していて楽しい」
という感情の表れ。
いきなり伝えられないので、勇気を振り絞った結果と言えるので、脈ありの可能性が高いでしょう。
逆に、会話の初めで言われるのは、本心ではありますが、関係性の浅さが見てとれるため、脈なしと思っておいた方がいいかもしれません。
見分け方5. 明るい表情やテンションが上がっているかどうか
誰しも、興味のないことにテンションが上がることはないですよね。
好きな人といる時はウキウキしてしまうもの。
脈ありの相手は、あなたといると明るい表情になっているはずです。
「モテそうだよねー」と照れ笑いしながら伝えてくる場合などは、あなたに好意を持っている証拠。
棒読みや感情がこもっていない場合は、脈なしと言えるでしょう。
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