背中フェチな女子の心理と理由。好きな男性の背中の特徴やキュンとするエピソード集

yukimi 2024.05.08
背中フェチな女性が好きな背中の特徴を人へ。本記事では、背中フェチが好きな背中の特徴や理由から、背中フェチの見分け方まで解説していきます!

背中フェチ女性の割合はどのくらい?

背中フェチ女性の割合はどのくらい?

顔や手、鎖骨など、様々なパーツがある中、男性の背中にこだわりを持つ背中フェチ。

あるデータによると、世の中の20~30%の女性が男性の背中にこだわりを持っていて、魅力を感じると回答しているそうです。

モテたい男性は、普段から背中を鍛えておけば、背中フェチの女性たちから好きになってもらえるかもしれませんよ。


背中フェチ女性が背中を好きな5つの理由|どんな心理があるの?

背中フェチ女性が背中が好きな理由

「背中フェチの女性は男性の背中のどこに魅力を感じているの?」

「背中フェチ女性の理想に近づくために、背中が好きな理由を知りたい!」

背中に興味がない人からすると、男性の背中にこだわりを持つこと自体が不思議だと感じる人もいるでしょう。

背中フェチ女性にとって、男性の背中には特別な魅力を感じる理由があるのです。

ここからは、背中フェチ女性が男性の背中を好きな理由を5つご紹介します。


理由1. 大きな背中に安心があるから

男性のしっかりとした背中には、抱きつくと安心できそうな気持ちになります。

「肩幅が広くてしっかりした背中に抱きついて安心したい」 「背筋がピンと伸びた後ろ姿は、いざという時私のことを守ってくれそう」

と思う背中フェチ女性は多いので、自分を守ってくれそうなしっかりとした男性の背中に魅力を感じるのです。


理由2. 男らしい背中に頼りがいを感じる

肩幅が広くて筋肉質な、いわゆる男らしい背中に対して、女性は自分にはない力強さやたくましいイメージを抱きます。

「ゴツゴツとしてワイルドな後ろ姿が、力強くてかっこいい」

「筋肉質で引き締まった背中に頼ってみたい」

など、背中から伝わる男性の強さに頼りがいを感じて、好きになる女性も少なくありません。


理由3. 女性にはない色気を感じる

肩幅の広かったり、筋肉が鍛えられていたりする逆三角形の背中は、男性の背中に色っぽさが溢れ出ていていいな、と感じることも。

「鍛え上げられた背中の筋肉を見ると、思わず触れたくなってしまう」

「肩幅が広くて頼もしい後ろ姿にドキドキしてしまう」

など、背中からセクシーで性的な魅力を感じる女性もいるのです。


理由4. ギャップにキュンとしている

背中フェチ女性が背中が好きな理由はギャップにキュンとする

ギャップ萌えという言葉があるように、意外な一面を見たことにより、好きになってしまう女性も少なくありません。

  • 男らしい性格なのに、背中が色白で色気を感じた
  • 中世的な印象なのに背中が筋肉質で力強さを感じた

など、今まで抱いていたイメージを覆されたギャップにキュンとなってしまいます。


理由5. 父親を感じさせるから

大人になってからも父親は絶対的な存在であり、女性の中では大きな存在として居続けます。

  • 大きくて守ってくれそうな広い背中
  • 特別筋肉質ではないけれど、包み込んでくれそうな背中

など、父親を連想させるような背中を見ると、背中フェチの女性は全てを受け止めてくれそうな父性を感じとって、魅力的に見えるようです。


背中フェチ女性が好きな背中の特徴5つ|どんな男性の背中が好みなの?

背中フェチ女性が好きな背中の特徴

「背中フェチの女性は、背中のどんなところに魅力を感じるの?」

「女性に好かれるために、背中フェチの理想を知りたい」

背中フェチではない人にとって、どんな背中が好みなのかわかりませんよね。

では、背中フェチ女性に好かれるポイントはどんな背中なのか

背中フェチではない人でもわかるように、魅力を感じる背中の特徴を解説します。

背中フェチに好かれる特徴を把握していきましょう。


特徴1. 肩幅が広い背中

肩幅がしっかりとある広い背中に、いつでも守ってくれそうな安心感や頼りがいを感じる女性が多いです。

自分にはないたくましさから、包み込んでくれそうな包容力を感じるため、魅力的に見えるのです。

「男性に守ってもらいたい」「抱きしめて安心させて欲しい」など、包容力を求める甘えん坊な女性が好きになる背中の特徴です。


特徴2. 筋肉質でゴツゴツした背中

洋服の上から見てもわかるような筋肉質の背中には、男らしさはもちろんセクシーさも感じさせる魅力があります。

日頃からトレーニングをしていることが分かるので、ストイックな部分も含めてかっこいいと女性に思わせてくれます。

自分にはないゴツゴツとした感じは、男らしいタイプの男性が好きな女性から好かれる特徴です。


特徴3. 日焼けをしていて小麦色の背中

こんがりと小麦色に焼けている背中は、健康的で男らしい印象を与えてくれます。

小麦色の背中から感じられる、スポーツマンのようなたくましさや色気に魅力を感じる女性も少なくありません。

男性からフレッシュな元気をもらいたい、しっかりと守ってもらいたいと思う女性は、日焼けをしている背中に魅力を感じやすいでしょう。


特徴4. 色白で女性のような綺麗な背中

背中フェチ女性が好きな背中の特徴は綺麗な背中

必ずしも男性の背中に男らしさを求めているわけではありません。思わず見とれてしまいそうな、色白で綺麗な背中が好きな女性もいます。

  • ずっと眺めていたくなるような、女性のように美しい背中に尊さを感じる
  • 性格は男らしいのに背中は綺麗というギャップに萌える

など、美しさやギャップがあるところに魅力を感じるようです。


特徴5. ムキムキで厚みがある背中

ちょっとやそっとではびくともしないようなムキムキの背中は、女性にはないたくましさを魅力として感じる女性もいます。

安心感や色気も感じられるので、背中フェチの女性にはグッと来てしまうのでしょう。

「お姫様みたいに抱っこしてもらいたい!」などの理想を抱くような、力強さを男性に求める女性が好きなタイプの特徴です。


背中フェチ女性がキュンとした瞬間|背中絡みのエピソードを交えてご紹介

背中フェチ女性がキュンとした瞬間

背中フェチの女性にとって、理想の背中に出会った時には思わずキュンとしてしまうもの。

では、どんな時にキュンとなったのか?背中フェチの女性が、男性の背中にキュンとなってしまった瞬間を5つご紹介します。


瞬間1. 後ろからハグした時

初めてデートをする男性と待ち合わせをしていた時に、先に待っていた男性のことを何となく後ろからハグした時。

男性の背中が意外とたくましくてびっくりしました。

いかにもマッチョという感じではないのに、筋肉質な背中にギャップ萌えで思わずドキドキ。

男性をハグしたことで、男として意識した瞬間にキュンとなりました。


瞬間2. 仕事で困っていたら助けてくれた時

自分のミスにより、急いで資料を作り直さなければならない時に、先輩の男性が一緒に残業して資料作りを手伝ってくれました。

それまでは意識したことがなかったけれど、困っている時に手を差し伸べて助けてくれたのです。

いざという時に、自分を助けてくれた先輩の背中が大きく見え、男らしさを感じた瞬間でした。


瞬間3. タイトなシャツを着ている時

いつもはジャケットを着ているから気が付かなかったけれど、飲み会の時に暑くなったのか、同僚の男性がジャケットを脱いだのです。

ワイシャツを着ていてもわかるほど筋肉質な背中に、思わず一瞬手が止まってしまうほどキュンとなってしまいました。

普段は見ることがないだけに、その瞬間から男性としてかっこいいと思うようになった瞬間です。


瞬間4. おんぶしてくれた時

背中フェチ女性がキュンとした瞬間はおんぶしてくれた時

飲み会でうっかり飲み過ぎてしまった時、同じサークルの先輩がおんぶをしてくれたことがあります。

おんぶは恥ずかしかったけれど、先輩の広い背中がとても心地よくて、安心感を感じてしまいました。

日頃はなかなかおんぶをしてもらう機会がないため気が付かなかったけれど、先輩の大きな背中に触れることができて、キュンとなった瞬間です。


瞬間5. 重いものをサッと持ってくれた時

社内で荷物を運ばないといけない時、台車がなかったため仕方なく重たい荷物を一人で運んでいたときのこと。

近くを通りがかった後輩の男性社員が、サッと荷物を持ってくれました。

見た目は華奢そうな感じなのに、女性一人で運ぶのが大変な荷物を軽々しく運んでくれた後輩の背中がたくましく見えて、思わず男を意識した瞬間です。


背中フェチな女性が好きな背中の作り方とは

では、鏡越しに自分の背中を見ても、男らしさを感じない人もいるはず。

特別スポーツをやってきていないと、なかなか背筋は付かないため、筋トレが必須となります。

以下に背筋を鍛えるを筋トレの記事を紹介するので、ぜひ参考にして背中フェチ女子の理想な背中を作ってみてください。


女性が惚れるような背中を作ってみて

背中フェチといっても、背中にこだわりがあるという共通点だけで、背中のどこに魅力を感じるのかは人によって様々です。

男らしい背中が好きな人いれば、美しい背中が好きな方もいます。

背中フェチは意外と奥が深い世界でもあるので、周りに背中フェチの女性がいたら、背中の魅力について話してみると盛り上がりますよ。

もし気になる女性が背中フェチだった時には、女性好みの背中になれるよう努力してみてはいかがでしょうか。

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