【詐欺師の特徴・見分け方】騙されやすい人の傾向まで徹底解説!

HaRuKa 2022.04.04
詐欺被害に遭いたくない方へ。本記事では、詐欺師の特徴から、詐欺に遭いやすい人の特徴まで大公開!詐欺師の見分け方も解説していますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

もしも詐欺被害に遭ってしまった時の相談先|騙された時にすることは?

詐欺被害に遭ってしまった時の相談先

「マッチングアプリで出会った男性から恋愛詐欺に遭った…一体どこに相談するべき?」

「巧妙な手口で100万円を騙し取られた。取り返すにはどうすればいいの?」

いざ自分が詐欺被害に遭うとパニック状態となってしまい、その後何をするべきか分からなくなりますよね。

そこでここからは、騙された時の相談先を3つ紹介します。

騙された時の相談先
  1. 警察
  2. 探偵
  3. 弁護士
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相談先1. 警察

緊急性や事件性がないと動いてくれないことが多いですが、被害額が大きかったり被害者が複数いる場合などは、犯人を見つけてくれます。

警察では被害に遭った証拠が必要となるので、相談に行く際はLINEのやり取りや電話の録音など、証拠になりそうな物を全て持参しましょう。

また、スムーズに説明できるよう、あらかじめ詐欺師の名前や手口、被害金額、送金口座の情報などをノートにまとめておくのも重要です。


相談先2. 探偵

事件性の有無に関係なく、相手の身元調査などをしてくれるのが探偵のメリット。

そのためマッチングアプリを利用したロマンス詐欺や、結婚詐欺に遭っていないかを確認するのに有効です。

しかし探偵の注意点は、警察と異なり調査費用が必要となること。

各事務所によっても料金設定が違うので、事前にネットや電話で確認してから相談に行きましょう。


相談先3. 弁護士

弁護士は被害者の代理となって相手と直接交渉ができるため、騙されたお金や資産を取り戻せる可能性があります。

とはいえ証拠が不十分だったり、時間が経ちすぎて相手が行方をくらませた場合は不可能など、ケースによって様々です。

そのためまずは初回無料の弁護士事務所などを活用して、自分は取り戻せる可能性があるのかを相談するのがポイントでしょう。


詐欺師の見分け方を知って騙されないようにしましょう!

日に日に手口が巧妙化している詐欺。

自分は絶対に騙されたくないと思っても、詐欺師の正体なんてわからず不安になりますよね。

しかし人を騙すプロは、好意アピールをしてきたり写真を嫌がったりと、様々な共通点があります。

今回紹介した詐欺師の特徴や見分け方を参考に、怪しい人とは距離を置き、自分の大切な資産や時間を守ってくださいね

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