天涯孤独になる人の13の特徴|困ること&独り身でも楽しい生き方を解説!

あやな 2022.04.11
老後の生き方が心配な方へ。本記事では、天涯孤独になる人の特徴から、その原因まで大公開!老後の生き方や困ること、楽しむ方法も解説していますので、気になった方はぜひ参考にしてみてください!

天涯孤独になったら困ることとは?

天涯孤独になると困ること

ここまでの説明で、天涯孤独な人の特徴はお分かりいただけたと思いますが、一体どんなことで困るのか気になりますよね。

本章では、一人暮らしで孤独な生き方をすると起こり得るリスクについて詳しく解説していきます。


困ること1. 孤独をふと感じる

イベントシーズンや周りが結婚した時など。

他人と自分と比べてしまい、孤独を感じることも。

  • 他人の幸せをうらやましく感じる
    • 自分にパートナーが居たらと思ってしまう
    • 自分が世間から取り残されたように感じる

など、現在の状況に不満を感じてしまう事もありますよ。


困ること2. 仕事ができなくなった時に困る

いつまでも健康で働けるとは限りません。

  • 年齢
  • 体力
  • 怪我

など様々な原因で突然仕事ができなくなる事も。

その時に心配なのは収入源です。

一定の収入がなくなると、いつも通りに生活するのが困難になってしまいます

誰かに助けてほしいと思った時に気が付いた時には、頼れる人がいないなんてことも。


困ること3. 周囲の目が気になる

独り身の時間が長いと、自分が何か悪いように思われているのでは無いかと不安になることもあります。

「自己中心的な性格だと思われているのかも…。」

「何か問題があると思われているのかも…。」

「人との関りが下手と思われているのかも…。」

など考えてしまい、周りの視線も気になってしまう事も。


困ること4. 身元保証人がないと契約ができないものがある

天涯孤独になると困ることは身元保証人がいない

連帯保証人がいないと契約が進まないなんて事も。

家を借りたり、購入時、病院、施設などに入る際に必要になる場合もあります。

そんな時に、

「こんな時に、パートナーがいてくれたらな…」

「契約したくても、出来ないことがあるなんて…」

など思ってしまい、生涯孤独な人生に困ってしまう事になってしまいます。


困ること5. 老後、1人で生きていけるか心配になる

将来について考えた時、老後が不安になる事もあると思います。

「自分が働けなくなったらお金はどうすればいいのだろうか。」

「自分の面倒は誰が見てくれるのだろう…。」

「今後、仕事はできるのだろうか。」

など考えてしまうでしょう。

いざ、親や頼れる人が全ていなくなってしまった時、自分の面倒は自分で見ることになってしまいます


困ること6. 親からの期待に応えられないことを苦しく思う

孤独な人生を歩むと、自分は本当に親孝行ができているのか不安になってしまう事も。

親からは

「まだ結婚しないの?」

「孫は見れないのか。」

など小言をはさまれ、それが出来ていないと、

親からの期待にプレッシャーを感じ苦しくなってしまうこともあります。


困ること7. 幸せな家庭を見るとイライラする

自分に手に入らない幸せな姿を見ると、

他人の幸せを素直に喜べなくなってしまうことも。

一人のほうが楽だと思っていたのに、

  • 結婚して家庭を持っている友人
  • 家族で楽しそうに旅行に行っている友人
  • イベント時の家族団らん

など、独り身の自分とは無縁の姿にイライラしてしまい、嫉妬心が芽生えてしまうかもしれません。


困ること8. 既婚者よりも仕事を任されることが多くなる

天涯孤独になると困ることは仕事を任されることが多くなる

独り身の人は既婚者よりも、仕事を振られがちに。

会社には

「家庭を心配する必要がないし、時間がありそうだし、断らないだろう。」

「急な対応でも、声をかければすぐ動いてくれるだろう。」

など思われがちです。

時間や自由がきくと思われてしまい、嫌な仕事も断れにくい状況になってしまいます。


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