“愛してるゲーム”のルールとは?絶対に勝てる6つの必勝法&やり方
「愛してるゲーム」とは?発祥や元ネタを紹介
愛してるゲームとは、「愛してるよ」と伝え合う簡単なゲーム。
2人以上なら人数制限なく何人でもできるゲームで、隣の人に「愛してる」と伝え、言われた側が照れたり笑ったりしてしまうと『負け』という簡単なやり方。
道具を使わないので、カップルの暇つぶしから友達との飲み会、合コン、学校のレクレーションまで幅広く遊べます。
愛してるゲームの元ネタは、2000年前後にV6が出演していたTBSのテレビ番組『学校へ行こう!』という番組の人気コーナー。
20年以上も前に作られたゲームですが、いまだに合コンなどで人気のゲームです。
愛してるゲームは誰とやるのがおすすめ?
愛してるゲームは、以下のようなメンバーとシチュエーションでやるのが盛り上がります。
- 中学生や高校生の男女混合グループで集まった時
- 大学のサークル仲間との飲み会
- 友達カップルと一緒に遊ぶ時
- カップルや夫婦二人で
- 女子会
- 男友達ばかりの飲み会
- 合コン
基本的には男女交互に座ってやるのがベストですが、女子会や男だけの飲み会でやっても面白いですよ。
気心の知れた仲間同士なら、どんなシーンでも盛り上がること間違いなしのゲームです。
愛してるゲームの5つのルール|基本的なやり方とは?
カップルでやっても大勢でやっても盛り上がること間違いなしの愛してるゲーム。「やってみたいけど、ルールが分からない!」という方もいるかもしれませんね。
ここからは、愛してるゲームの基本のやり方をご紹介していきます。年齢や性別に関係なく誰でも楽しめる簡単なゲームなので、ぜひこの機会にやり方を覚えてください。
文章だけだとテンションが分からないと思うので、空気感を知りたい方はこちらの動画も参考にしてみてくださいね。
ルール1. 2人以上で顔が見えるように向かい合う
愛してるゲームができる最低人数は2人で、顔が見えるように向かい合って座ります。2人以上なら、お互いの顔が見やすいように円を描いて座るようにしましょう。
基本的に人数制限はないのですが、あまりに大人数だと円が大き過ぎたり、なかなか順番が回ってこなかったりすることも。多くても10人程度を目安にすると良いでしょう。
ルール2. スタートする人を決める
参加者が揃って円陣で座ったら、一番手にスタートする人を決めます。
決め方はじゃんけんが一般的ですが、初めて愛してるゲームをする人が多い場合は、ゲーム経験者がお手本を見せるために立候補するのも良いでしょう。
スタートする人は、「愛してる」と言われるのが最後になるため有利になります。
ルール3. 隣の人に「愛してる」と言う
スタートする人が決まったらいよいよゲーム開始。隣の人に「愛してる」と言います。
言い方は自由で、イケボで囁いたり、決め顔で言ったり、相手が照れたり笑ったりするような言い方で伝えましょう。
言い方は自由で、方言を使ったり、外国語を交えたり、「愛してる」の前に名前を入れたり、語尾を変えたりするのもOKです。
ルール4. 「愛してる」と言われた人は返事をする
「愛してる」と言われた人が返事をする番です。
笑ったり照れたりしなかったら、「もう一回」とか「本当に?」などと真顔で返事をして、相手に何度も「愛してる」を言わせます。
真顔の返事が返ってきたら、「愛してる」と言われた人は言い方を変えて再度挑戦します。
ルール5. 照れたり笑ったりしたら負け
「愛してる」と言った人も言われた人も、照れたり笑ったりしたら『負け』になります。
大人数でゲームをしている場合は、「愛してる」「もう一回」を繰り返してどちらかが照れたり笑ったりするまで繰り返します。
負けた人は抜けて、次に座っている人が「愛してる」を言う番になります。
最後まで照れたり笑ったりしないで生き残った人が優勝ですよ。
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