彼女を振った後の男の心理とは?振られた元彼と絶対復縁する5つ方法

高峰ナナ 2022.04.26
彼女を振った後に復縁する可能性があるのかどうか、気になっている方へ。この記事では、付き合っていた女性を振った後の男性の心理から、復縁の秘訣について詳しく解説します。

復縁できるかも!よりを戻したい元彼が見せる脈ありサイン3選

ヨリを戻したい元彼が見せるサイン

「元カレがヨリを戻したいのか見分ける方法は?」

「元カレと連絡が続いてるのって脈がある証拠?」

復縁したいと思わせる方法を実践してみても、元カレがヨリを戻したいかどうか見分けるのは難しいですよね。

ここからはヨリを戻したい元カレが見せるサインを3つご紹介します。

元カレからのサインを見逃さず、大好きな彼との関係を取り戻しましょう。


サイン1. 連絡をしてきて近況を聞いてくる

ヨリを戻したいと思っているなら、元カノに新しい彼氏ができていないか、好きな人がいないか、など気になっています。

元カレから、

  • 「今気になってる人いるの?」
  • 「新しい彼氏できた?」
  • 「クリスマスは彼氏と過ごしたの?」

など、あなたの最近の恋愛について聞いてきたのなら、ヨリを戻したい可能性が高く、もしいなければ付き合いたいと思っている証拠です。


サイン2. SNSを見に来ている

元カノのSNSをチェックするのは、心のどこかで気になっているからです。

もし別れてどうでもいいと思っているのであれば、わざわざSNSを見に来ることはありません。逆に未練があると思われないよう、元カノのSNSを避ける人も。

元カレがあなたのSNSの投稿にいいねをつけたり、リプをしてくるなら、あなたのことが気になっている証拠で、あなたと復縁したいアピールの可能性もあります。


サイン3. 「会いたい」と言ってくる

ヨリを戻したい元彼が見せるサインは会いたいと言ってくる

元カレから「会って話そう」などと言ってくる場合は、下心があるか、ヨリを戻したいと思っているかのどちらかです。実際に会ってみると、その気持ちがどちらか判明するでしょう。

もし体を求められた場合は、すぐに縁を切るのがおすすめ。あなたとヨリを戻したいたいのではなく、元カレに都合の良い関係を求めている可能性が高いです。

元カレのことは吹っ切って、次の恋に進みましょう。


復縁する時に気をつける3つのポイント|やり直した恋を成功させる方法とは?

復縁する際に気をつけたいポイント

元カレと復縁するチャンスがあっても、すぐにヨリを戻すと失敗する可能性があります。

いくつかの注意点を押さえておくことが大切です。

ここからは復縁する際に気をつけたいポイントについて3つご紹介します。

何も考えずにヨリを戻すと、同じ結果になる可能性があるので注意してきましょう。


ポイント1. 別れた原因を明確にしておく

せっかく復縁しても、別れた原因を理解しないないままだと、また振られてしまうかもしれません。なぜ別れてしまったのかを理解しておくことで、同じ原因で振られることを防げます

元カレがなぜ別れようと思ったのか、どうしてほしかったのかなど、たくさん話し合うのがポイントです。別れた原因を聞きたくない人もいるかもしれませんが、必ず把握しておきましょう。


ポイント2. 「一度別れている分、次も別れやすい」と肝に銘じる

くっついたり離れたりするカップルがいるように、一度別れてしまうと、別れることに対する抵抗が少なくなってしまう傾向があります。

特に別れた原因が把握せずに、同じことを繰り返してしまうと、別れる可能性が高いです。

喧嘩をしても「別れる」という言葉をお互いが使わないように注意するなど、ルールを決めておきましょう


ポイント3. 自分は変わっても、元カレが変わっている可能性は低いと理解する

復縁する際に気をつけたいポイントは元カレが変わっている可能性は低い

元彼が他の女性を好きになって別れた場合などは、もう一度同じ理由で振られてしまう可能性があります。

元カレが反省した様子を見せても、根っこが変わっている可能性は低いです。もし他に魅力的な女性が現れると、また振られてしまうかも。

振られた理由があまりにもひどい場合や、変わっている雰囲気が感じられない場合には、復縁しないのも選択肢の1つとして検討するのがおすすめです。


振った後の元カレの心理を見抜いて、復縁できるよう行動してみよう。

男性から振ったとしても、復縁の可能性がないわけはありません

今回は、振ったあとの男性の心理についてご紹介してきました。

男性から振ったとしても、復縁の可能性がないわけはありません。振ったことを後悔している男性も多く、別れたあとの振る舞い次第では元カレの方からアプローチしてくることも。

ただ別れた原因によっては復縁しないほうが良いこともあるので、注意が必要です。

ぜひこの記事を参考に、復縁のチャンスを掴んで下さいね。


【参考記事】はこちら▽

よく一緒に読まれる記事

関連する記事