幸せになるにはどうしたらいい?簡単に幸せになれる考え方と名言とは

HaRuKa 2019.03.16
幸せになるにはどうしたらいいか悩むことってありますよね。そこで今回は、幸せになる方法を考え方と行動に分けて徹底解説!さらに、幸せを掴むためにやってはいけないことや、読んでおきたいおすすめの名言と本も紹介します。人生を幸福で満たすために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

幸せになるには何が必要なのか知りたい方へ。

幸せになる13の方法&名言

誰だって幸せな人生を送りたいもの。幸せになるにはどうしたらいいのか、考えることもあるのではないでしょうか。

そこで今回は、幸せになる方法を考え方と行動の観点から分けて徹底解説。

また、幸せを掴みたい人が絶対にやってはいけないNG行動や、読んでおくべき名言と本も合わせて紹介していきます。

自分にとって幸せは何なのか、じっくり考えてみてくださいね。


幸せになるにはどうしたらいい?幸せになる13の方法

まずは、「幸せになるにはどうしたらいいのか」をテーマに、幸せになるための13の方法をレクチャーしていきます。

行動編と考え方編に分けて解説していくので、幸せになりたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。


幸せになる方法:行動編

幸せになるには、普段からどんな行動を心がけるべきなのでしょうか。ここでは、幸せになるために取るべき行動について、解説していきたいと思います。

日頃の自分の行動を、ぜひ一度見つめ直してみてくださいね。


行動1. 人生の目標を見つける

何か目標を持つことで、人生における生きがいを見出せます。目標を達成するために、今何をするべきかが明確になるため、毎日が充実したものになるのです。

また、目標を達成するために必要なことを一つ一つクリアしていけば、達成感や充足感が得られます。

幸せになりたいなら、人生を漠然と生きるのではなく、何か目標を見つけることが大切です。


行動2. 身近にいる家族や友人、恋人を大切にする

身近にいる大事な人を大切にすると、大事な人の笑顔が見られ、幸せを感じられます。

つい忘れがちですが、家族や友人、恋人が自分のそばにいてくれるのは当たり前のことではありません。

大切に思い、愛情があるからこそ関わりをもってくれていることに、感謝する気持ちを持ちましょう。

感謝の気持ちを持って大事な人と過ごす時間を作れば、自然と幸福感が高まります。


行動3. 今の自分を大切にする

今の自分の心や体を大切にすることも、幸せになるために重要なポイントです。

忙しすぎる仕事で健康を疎かにしたり、恋愛で我慢を続けたりしている人は、無理しない生活を意識してみましょう。

頑張り過ぎない、自分の意志を言葉にする、というようなことを心がけると、気持ちにゆとりが生まれて楽になります。

特に、真面目でいつも他人を尊重しがちなタイプの人は、自分を大切にすることが大事です。

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行動4. 健康的な生活習慣を送る

疲れやストレスが多い状態では、せっかく良い出来事があっても十分に幸せを感じられません。

幸せになりたいなら、健康的な生活習慣を持続することが大切です。

規則正しい生活を送る、良質な睡眠をとる、きちんと食事するなど健康を意識すると、体が元気になり活力が湧いてきます。

また、ストレス解消やリフレッシュに効果のある運動を、毎日の生活に取り入れるのもおすすめです。


行動5. 日頃から笑顔を意識する

笑ったり笑顔でいることで心が前向きになります。笑えば心に余裕が生まれ、小さなことでも幸せを感じやすくなるのです。

もし、何も楽しいことがなかったとしても、笑顔の表情を浮かべるだけで、不思議と明るい気持ちになります。

笑顔は幸せになるために絶対欠かせないもの。毎日の生活の中で笑顔を意識することで、幸せな人生へと繋がっていきます。

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行動6. 自分の幸せを周囲の人にも共有する

仲の良い友達や家族など、自分の幸せを共有して共感してもらえると、相手も幸せな気分になりやすいです。

「相手に分かってもらえた」という思いから嬉しい気持ちになって、自分も幸せを感じられるようになります。すると、今度は周りからも幸せを共有してもらえるようになり、今度は自分が幸せな気分に。

小さなことでもいいので、嬉しかったことや楽しかったことを周囲の人と共有していきましょう。


行動7. チャレンジ精神を持って積極的に行動する

幸せになりたいと思っているだけでは、現状を変えることはできません。新しいことにチャレンジしたり、交友関係を広げたりするなど、自ら幸せを掴み取りに行くことが大切です。

積極的に行動していく中で、様々な新しい出会いや変化が訪れるはず。

そこから人生の目標や、運命的な出会いが見つかる可能性も大いにあります。幸せになるには、自分から何かしら行動を起こしていきましょう。


行動8. 人生のパートナーを見つける

恋愛や結婚も、人生において幸福感を高めてくれるものです。

心の拠り所になるパートナーが見つかると、安心感や信頼感が生まれ、自然と笑顔も増えていきます。

もし、結婚して家庭を築くことになれば、人生の目標や生きがいが増え、充実感も得られることでしょう。

恋愛や結婚は簡単にできるものではありませんが、幸せになりたい願望を持ち続けていれば、きっと素敵なパートナーに出会えるはずです。

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行動9. 自分の好きなことを行う時間を作る

幸せになるには、ストレスを溜め込まないことが大切です。意識的に自分の好きなことを行う時間を作り、思う存分楽しみましょう。

好きなことに集中したり夢中になったりすることで、気分がスッキリとリフレッシュします。

具体的な趣味がなくても、好きな食べ物を食べる、ゴロゴロして過ごすなどの簡単なことでもOK。

自分が心地良いと感じるものなら何でも構いません。


幸せになる方法:考え方編

幸せになるには、普段からどんな考え方や心掛けを持つべきなのでしょうか。

ここでは、幸せになるための考え方について、詳しく解説します。

幸せになりたい人は、これから挙げる考え方をぜひ参考にしてみてくださいね。


考え方1. 当たり前のことでも感謝の気持ちを持つ

色々なことに感謝の気持ちが持てる人は、幸福度が高い傾向にあります。幸せになるには、日常の些細な出来事に感謝の気持ちを持つ習慣を作りましょう。

例えば、小さなことでも誰かに助けてもらった時は、きちんと「ありがとう」と相手に伝えることが大切です。

そもそも、自分の周りに家族や友達、恋人がいてくれること自体がありがたいことなのを忘れてはいけません。


考え方2. モノよりも、経験にお金を費やす方が大切

モノで満たされてもそれは一時の感情で、手に入れた瞬間に冷めることはあるものです。

ただし、経験にお金を使えば、自信に繋がり、人生における幸福感を上げることができます。

つまり、幸せになりたいなら、高価な時計や靴を買って物欲を満たすよりも、新しいチャレンジや習い事などにお金を費やす方が大切ということ。

経験は自分の力や人間性を高めてくれるので、より良い幸せな人生が送れるようになります。


考え方3. 常に楽しもうと考える

幸せな人というのは、ポジティブな考え方や性格をしているもの。

日々の生活の中で楽しめることはないかと、常に明るい気持ちでいます。

例えば、通勤電車で周囲の人を観察して、ファッションのトレンドを参考にしたり、仕事中に作業時間の目標を決めて一生懸命チャレンジしてみたり。

一見、つまらないと感じるような場面でも、ちょっとした好奇心や工夫次第で楽しくなることを覚えておきましょう。


考え方4. 逆境こそ成長のチャンスと捉える

「逆境もチャンス」とポジティブに捉えることで、辛い時でも前向きな思考になれるもの。

「この逆境を乗り越えたら、どんな成長した自分が待っているのか」を考えるようにすると、ポジティブ思考が身に付いていき、普段から幸せを感じやすくなります。

「逆境は成長の糧になるもの」という意識が生まれれば、困難な状況もそんなに悪いことだと感じなくなるでしょう。

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