新年の抱負の決め方とは?仕事など今年一年におすすめの一言を大公開!

HaRuKa 2023.01.01
新年の抱負って悩みますよね。そこで今回は、新年の抱負を決めるメリットや、抱負の決め方、具体的な例文を仕事や恋愛などに場合分けしながら細かくご紹介!

【場合別】新年の抱負の例文や一言を紹介!

これから新年の抱負を発表する機会がある人のために、ここからは具体的にどのような新年の抱負があるのか例文をまとめてみました。

仕事や健康、趣味にお金、家族など5つの項目でそれぞれ例文を紹介していきます。


【仕事編】新年の抱負の例文や一言

まずは職場で活用できる新年の抱負として仕事に関する例文を紹介していきます。職場では多くの人の前で新年の抱負を述べる機会も多いため、内容にも気を配りたいところ。

ここでは7つの例文をピックアップしたので、参考にしてくださいね。


仕事編1. 残業をしないで帰宅できるようにする!

残業をしないためには、仕事の生産性をあげて効率よく仕事をこなす必要があります。「残業をしないで帰宅できるようにする」言葉の裏には、仕事のやり方に対する意気込みも隠れています。

もちろん、早く帰宅することで日々の暮らしに余裕を持たせたいという意味にも取れますが、職場で発表する場合は、時間の効率化をなどを具体例として付け加えると良いでしょう。


仕事編2. 〇〇の資格を取得する!

資格は仕事にも活かせることも多く、資格取得に向けて勉強を重ねることで、自分のスキルアップにも繋がります。新しい資格を取得することで仕事の幅が広がることもあるでしょう。

「○○の資格を取得する」という抱負は、仕事に対する前向きな姿勢をアピールできるだけでなく、具体的なので自分としても行動に移しやすい新年の抱負になります。


仕事編3. 今年中に昇進をする!

新年の抱負を述べる機会は、周りに自分の決意を表明する良い機会です。職場では、出来るだけ前向きでやる気をアピールできる新年の抱負を述べたい人も多いでしょう。

「今年中に昇進する」というのは、今よりもさらに高見を目指すことになります。それなりの努力や結果を残さなければ達成できない抱負なので、周りに自分をアピールしたい時におすすめです。


仕事編4. 毎日30分前に出社して勉強をする!

良い仕事をするためには現状に甘んじず、日々勉強を重ねることが効果的です。「毎日30分前に出社して勉強をする」ことで、確実に自分のなかで知識を蓄えることができるでしょう。

また、就業前の時間で勉強をしておけば、就業までに余裕を持った時間の過ごし方ができるため、仕事をベストな状態からスタートを切れるメリットもあるでしょう。


仕事編5. 週3回はプレゼンの練習をする!

プレゼンが苦手というビジネスマンは意外と多いはず。人前で説得力のある説明をする必要があり、新規案件の受注に関わる重要な局面で必要になることもあります。

プレゼンは回数をこなせばこなすほど上手になるものなので、苦手分野を克服したいという気持ちが周囲にも伝わるでしょう。

具体的に週3回という数字も行動に移しやすいため良いですね。


仕事編6. 毎月の売上を達成する!

売上の達成は会社にとって当然メリットがあります。年間の売上を達成するためには、毎月の売上目標を達成しなければ叶えられません。

「毎月の売上を達成する」ということは、毎月良い仕事をして会社に貢献するという決意を表したものなので、仕事に対する自分の意気込みをアピールしたい時におすすめの新年の抱負です。


仕事編7. 毎月営業成績トップ5に入る!

会社にとって営業成績がアップすると、それだけ新しい顧客との取引が増え売上に繋がります。営業成績をアップさせることは会社へ貢献することです。

「毎月営業成績トップ5に入る」ためには、仕事のやり方を工夫し自分なりに努力を重ねる必要があります。具体的なランキング入りを目指すことで、モチベーション維持にも効果があるでしょう。


【健康編】新年の抱負の例文や一言

忙しい日々を送っていると、どうしても健康面に気を遣うのが難しくなっていることもあるでしょう。

新年の抱負として健康面について述べることで、自分の健康を維持するためにもおすすめです。ここでは健康に関する新年の抱負の例文を紹介していきます。


健康編1. 風邪や病気にならない!

風邪は万病の元と言われるように、体調不良のきっかけとして患いやすい症状の一つ。風邪や病気にならないというのは、健康のためにも大前提となる抱負です。

風邪や病気になってしまうと、自分が苦しいだけでなく会社を休んだり、家事ができなくなったりなど、自分の責任が果たせなくなります。当たり前のことに見えますが、健康面を気遣うためにも大切な抱負ですね。


健康編2. 毎日12時までに寝る!

夜はなかなか眠れずにダラダラと起きてしまうという人も多いでしょう。健康的な体を維持するためにも十分な睡眠時間が重要になります。

何となく早く寝るというだけでは行動しにくいため、早寝を習慣化させることが大切でしょう。

具体的に「毎日12時までに寝る」という抱負を掲げることで、決めた時間に寝る習慣が身に付きますよ。


健康編3. 毎朝7時に起きる!

早寝と同じように早起きも健康を維持するために大切な行動です。「毎朝7時に起きる」というように具体的な数字を抱負として掲げておくと良いでしょう。

朝の時間を有効活用させたい時にも早起きの習慣は役立ちます。ただ決まった時間に早起きするだけでなく、早起きして何かをするというように抱負を付け加えるのもおすすめです。


健康編4. 週に3回は運動をする!

運動は継続して取り組むのが効果的ですよね。新年の抱負では、継続した運動を抱負として掲げるのもおすすめ。その場合、具体的な数字を挙げましょう。

「毎日運動をする」だと自分にも負担になってしまう可能性もあるため、「週に3回は運動する」程度が継続して続けるためにおすすめです。

「一日一万歩」や「階段を使う」など、普段の生活に取り入れやすいことを抱負にするのも良いですね。


健康編5. 毎日湯船に浸かる!

毎日湯船に浸かることは、心身の健康を保つためにも効果的だとされています。

ゆっくりと湯船に浸かることで、全身がほぐれて体の疲れが緩和されるだけでなく、ゆったりとしたひとときを過ごすのは精神的にもリラックスできるでしょう。

忙しい日々を過ごしていると、パパっとシャワーで済ませてしまうことも少なくありません。「毎日湯船に浸かる」ことを抱負として掲げることで健康への意識を高められますよ。


【恋愛編】新年の抱負の例文や一言

充実した毎日を送るためにはいい恋愛をすることも大切ですよね。いい恋愛をするためにも新年の抱負として自分の決意を掲げておきましょう。

ここでは恋愛に関する新年の抱負の例文を5つピックアップして紹介していきます。


恋愛編1. 年内に彼女を作る!

「彼女が欲しい!」と思ってもなかなか出来ずにいる人も少なくありません。いつか出来るだろうと思っていても、自分から行動しないと難しい場合があります。

なかなか彼女ができない人こそ、「年内に彼女を作る」と期限を定めた抱負を掲げることで自分の中でも焦りがうまれ、行動を起こせるようになるでしょう。

また、友達などにも教えておけば、素敵な女性を紹介してもらえるなど協力を得られることもありますよ。


恋愛編2. 彼女/彼氏と2回旅行に行く!

旅行は恋人同士の中を深めるためにも効果的ですが、忙しい毎日を送っているとなかなか実行するのが難しいこともあります。

付き合っている彼氏や彼女と二人で相談して、「年に2回は旅行に行く」ことを抱負として掲げるのもおすすめです。

二人で抱負を考えることで、普段のデートから旅行について計画する楽しみも増えますよ。


恋愛編3. 恋人にプロポーズをする!

プロポーズは人生を左右する大切な決断です。ある程度の期間付き合った恋人がいるのならば、なんとなくプロポーズする雰囲気が出てきていることもあるでしょう。

とても勇気がいる行動なので、新年の抱負として「恋人にプロポーズをする」ことを掲げることで、婚約指輪を準備したり、自分の気持ちの区切りをつけていきましょう。


恋愛編4. 好きな人にデートの誘いをする!

「あの人とデートをしたい!」と思っていても、なかなか誘えずに時間だけが過ぎて行くということがありますよね。

なかなか行動に移せないことこそ、新年の抱負として掲げてみましょう。

待っているだけでは好きな人と付き合うのは難しいです。第一歩を踏み出すきっかけとしても、「好きな人にデートの誘いをする」抱負を掲げるのがおすすめですよ。


恋愛編5. 好きな人に告白をする!

好きな人がいるならば、思い切ってその人に気持ちを伝えることを新年の抱負とするのも良いでしょう。

告白するのはとても勇気のいることですが、それに向けての努力や告白する時の勇気は自分自身を成長させてくれるものです。

ずっと片思いでモヤモヤしているよりも、「好きな人に告白する」ことを今年の抱負にして行動してみましょう。


【趣味編】新年の抱負の例文や一言

充実した毎日を過ごすためには趣味も大切な要素。なかなか自分の趣味を見つけられない人は、思い切って新しいことにチャレンジしてみるのもありです。

ここでは趣味に関する新年の抱負の例文を5つピックアップして紹介していきます。


趣味編1. 料理教室に通い出す!

料理が出来るようになることは、生活するために必ずプラスになります。趣味がなかなか見つからないという人は、日常にも役立つ料理にチャレンジしてみるのもおすすめ。

自己流で挑戦するのも良いですが、料理教室に通えばプロから料理を学べるだけでなく、同じ趣味を持つ仲間にも出会うきっかけになりますよ。

「料理教室に通い出す」というのも今年の抱負としてアリでしょう。


趣味編2. 毎日日記を書く!

日記を書き続けるのは意外と難しいもの。始めて見ても3日坊主で終わってしまったという人も中にはいるでしょう。

「毎日日記を書く」ことを新年の抱負とするのも良いですね。

大切な事は毎日続けることです。たくさん書こうとするのではなく、一日一行でも毎日継続することで、続けられたという結果が自分への自信に繋がります。


趣味編3. 新しい趣味を見つける!

そもそも何も趣味がない人は「新しい趣味を見つける」ことを新年の抱負とするのも良いでしょう。

新しい趣味といっても何をしようか迷いますよね。前から気になっていた物に挑戦したり、友達の趣味を一緒に試してみたり、新しい趣味見つけるためには様々な方法があります。

とにかく何でもいいので行動を起こして試してみることが新しい趣味を見つけるために必要なので、新年の抱負として掲げて行動を起こしてみましょう。

【参考記事】はこちら▽


趣味編4. 一眼レフカメラを使いこなす!

一眼レフカメラを使いこなすためには、ある程度の知識や技術が必要になるため、「一眼レフカメラを使いこなす」ことを今年の目標とするのもありです。

今はスマホのカメラなどで日常的に写真をとる機会が多いですが、一眼レフカメラを使いこなして本格的に写真を楽しむのもおすすめ。

一眼レフカメラを趣味にできれば、被写体をさがしに色々な所へ出かける機会も多くなり、人生が充実したものになるでしょう。


趣味編5. 日常会話を程度の英語を話せるようにする!

パソコンスキルと同じように英語力は一般的にも求められる能力になる可能性が高いため、「英語を話せるようにする」という今年の抱負もおすすめです。

日常会話程度の英語を話せるようになれれば、海外旅行をするきっかけにもなるでしょう。

国内でも外国人の方々と積極的にコミュニケーションが取れるようになり、様々な人付き合いを楽しめるようになりますよ。


【お金編】新年の抱負の例文や一言

お金の管理が苦手という人におすすめなのが、お金に関する新年の抱負です。ここではお金にまつわる新年の抱負の例文を紹介していきます。

お金に関する抱負で今年は貯金を殖やしたり、やりくり上手を目指してみましょう。


お金編1. 毎月2万円貯金する!

新年の抱負として貯金をすることを掲げる人も多いでしょう。お金を貯めるためには、しっかりと収支を管理することが大切です。

「毎月2万円貯金する」など、具体的な目標金額を掲げることで、無駄遣いを減らし目標金額を貯められるように意識できるはずです。

貯金は継続することが大事なので、無理なく自分に出来る金額から始めてみましょう。


お金編2. 本業以外で毎月3万円稼ぐ!

ハンドメイドが得意な人は作品を販売したり、得意分野があればそれに関してウェブライターとしてライティングの仕事を試してみるのもおすすめ。

既に本業がある人でも、それ以外でお金を稼ぐことを今年の抱負とするのも良いでしょう。

「本業以外で毎月3万円稼ぐ」ことを今年の抱負として、頑張ってみると新しい自分が発見できるきっかけになるはずです。


お金編3. 資産運用の本を毎月1冊読む!

資産運用などお金にまつわることは、失敗しないためにもしっかりと勉強しておけば、いざという時に安心です。

貯金するだけでなく、賢くお金を増やす方法を勉強しておくことも大切です。いざ資金運用をしたいと思っても知識がなければうまくいきません。

将来を見据えて早い時期から「資産運用の本を毎月1冊読む」ことを抱負にして取り組んでいくのも賢い選択でしょう。


お金編4. 毎日家計簿をつける!

過程のお金を管理する上で、しっかりと家計簿をつけることは大切。頭でわかっていても家計簿をつけるのが苦手という人も多いでしょう。

お金を上手にやりくりするためにも、「毎日家計簿をつける」ことを抱負にするのもありです。

毎日続けることで、日々のお金の流れがすぐにわかり、無駄遣いを減らす効果も期待できますよ。


お金編5. 毎月の食費を3万円以内に抑える!

家族の人数にもよりますが、家計費として無駄を削れる部分としては食費が挙げられます。

「毎月の食費を3万円以内に抑える」というように、具体的な金額を決めて食費を徹底管理することを抱負に掲げれば、無駄な買い物を減らそうと努力できるようになるでしょう。

食材をうまく使いまわしたり、調理方法を工夫したりなど、食費を抑える工夫を考えることも楽しめれば理想的ですね。


【家族編】新年の抱負の例文や一言

家族間でも抱負を掲げて行動することで、より温かい家庭環境を築くことができます。

ここでは家族編として新年の抱負の例文を紹介します。特に忙しい日々を送っている人は、家族と一緒に過ごせる時間を確保することを今年の抱負にするのもありですよ。


家族編1. 家族の誕生日はお祝いをする!

誕生日はその人にとって一年に一度の大切な記念日です。元気に誕生日を迎えられたことに感謝するためには「家族の誕生日はお祝いする」ことを今年の抱負にしてみるのもおすすめ。

一緒にいるのが当たり前の家族だからこそ、誕生日に改めてその存在のありがたさを認識するためにも、家族の誕生日を祝って一緒に過ごす時間を大切にしましょう。


家族編2. 毎月実家に帰省して親孝行する!

親孝行をしたいと思っているけれど、なかなかできずにいるという人もいるでしょう。

「毎月実家に帰省して親孝行する」ことを抱負にして、実家に帰省する習慣をつけるのも親孝行の一つです。忙しいとつい帰省することを先延ばしにしてしまうこともありますよね。

親のために何か特別なことをするのも良いですが、元気な顔を見せに行くことが何よりの親孝行になるでしょう。


家族編3. 子供の授業参観に欠かさず参加する!

子供の成長はあっという間。子供が学校でどのように過ごしているのか興味を持つことも親としては大切なことです。

仕事で忙しい人もいるでしょうが、年に数回の授業参観くらいはなんとか時間を確保して欠かさず参加することを抱負にするのも良いでしょう。

顔を出すだけでも「自分のことを見に来てくれた」ことが、子供にとって喜びに繋がります。


家族編4. 子供とディズニーランドに行く!

休みの日は子供と過ごす時間を確保することも大切です。現実逃避できて思い切り楽しめるディズニーランドに行って、子供と一緒になってはしゃいでみるのを抱負にするのもありですよ。

いつもとは違って思い切り楽しんでいる親の姿を見れば、子供も心から楽しんでくれるでしょう。一緒に遊んだ時間は子供の記憶として一生の宝物になるはずです。


家族編5. 子供と一緒にサッカーをする!

毎日忙しく過ごしていると、休日もついグダグダして過ごすこともあるでしょうが、「子供と一緒にサッカーをする」ことを抱負として過ごしてみるのもおすすめ。

特別にどこかへ出かけなくても、近場の公園などで子供と一緒に体を使って遊ぶだけでも楽しめます。

子供と一緒になって遊んでいるうちに、大人の心も体もリフレッシュできますよ。


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