ネットサーフィンとはどういう意味?ハマる原因&注意点を踏まえたやり方で楽しもう!

HaRuKa 2022.03.29
ネットサーフィンのやり方や意味について詳しく知りたい方へ。今記事では、ネットサーフィンの意味や詳しいやり方から、ネットサーフィンをする際の注意点まで詳しくご紹介します。ネットを上手に使いこなすためにも、ぜひ参考にしてくださいね!

ネットサーフィンを行う際に気をつけたい注意点とは

ネットサーフィンを使うときの注意点

様々な新しい情報に触れられるネットサーフィンですが、ハマりすぎるとリスクが増えます。

仕事や日常生活に支障が出ることもありますから、自制することも必要です。

ネットサーフィンを行う際に気をつけたいのはどういったことか、注意点についてご紹介します。


注意点1. ハマりすぎないよう、事前に時間を区切るなどルール決めしておく

ネットサーフィンを適切に行うには、利用するにあたってのルール決めをしておくことが大切です。

特に気を使いたいのは、閲覧時間の制限を設けるということ。

ネットサーフィンをしすぎて仕事が滞ったり、寝る前にネットサーフィンをして朝起きられないといったことがないように、「仕事帰りの電車でスマホを使って15分だけ」「自宅では1日3時間まで」などと制限時間を決めましょう。


注意点2. ネットの情報を真に受けすぎず、きちんと真実か見極める力を養う

最近は、インターネット上に虚偽の情報、いわゆるフェイクニュースが大量に出ています。

世界中で、誰もが情報を発信できるわけですから、情報源がはっきりしないニュースでも簡単にインターネット上にアップされてしまうのです。こうした状況を理解して、ネット上にある情報を鵜呑みにしないようにしましょう。

複数のホームページを比較してみる、情報源を調べるなど、信用できる情報かどうかを見極める力をつけることが大切です。


注意点3. ネット上で個人情報は絶対に流出させない

ネットサーフィンでは個人情報を流出させない

FacebookやTwitterといったSNS、掲示板などを閲覧するだけなら安心ですが、発信する立場としても利用するなら、個人情報の管理は厳重にしたいものです。

インターネット上でコミュニケーションを取るのは楽しいものの、誰がどんな目的で見ているか分かりません

自分の個人情報を流出させないよう、情報発信する場合は慎重に進めましょう。


ネットサーフィンにハマりすぎた場合、ネットの閲覧をやめる方法は

ネットの閲覧を辞める方法

初めは恐る恐る始めたネットサーフィンに、いつの間にかどっぷりとハマってしまった、そんな経験をする人は珍しくありません。

ネット依存症といった言葉があるように、ネットサーフィンにハマりすぎて日常生活に支障が出ることもあるのです。

ネットの閲覧をやめたいと思った時、スムーズにやめる方法についてご紹介します。


方法1. 事前に調べたい内容をまとめておく

インターネットの閲覧をできるだけ短時間で終わらせるためには、事前準備をしっかりしておくことが大切です。

検索する目的が決まっていないと、ついダラダラとネットサーフィンを続けてしまいがち。

「今日はこれとこれを調べる」と事前にまとめておいてから検索を始めて、終わったらすぐやめる習慣をつけましょう。


方法2. 移動など、隙間時間でネットサーフィンする

ネットサーフィンを極力しないようにするには、閲覧時間の制限を設ける方法がおすすめです。自宅だと、休日に夜更かしをして、寝る前までダラダラとスマホで見続けてしまいかねません。

自分でコントロールできる自信がないなら、移動時間だけネットサーフィンをすると決めてみましょう。

目的地に着くまでの時間だけしかネットサーフィンできませんから、強制的に閲覧をやめられます


方法3. 意味や目的もなくネットサーフィンするのは「時間の無駄」と自分へ言い聞かせる

ネットサーフィンにはまり過ぎたときは時間の無駄と思う

ネットサーフィンは楽しいものですが、目的を持って行わないと時間を無駄にする行為に変わってしまいます。

ネットサーフィンを寝る前まで行っていると、結果的に夜更かしになって、翌日眠いままというのはもったいないこと。

また、休日には読書や運動など、趣味やストレス解消に時間を使う方が有益です。「意味のないネットサーフィンはやめる」と決めて、時間を有効に使うことを考えましょう。


ネットサーフィンは、メリハリを付けて楽しみましょう。

ネットサーフィンはメリハリを付けよう

世界中のwebページから情報を得られるネットサーフィンは、節度と目的を持って行う分にはとても楽しい有益な行動です。

逆に言えば、目的なしに行うのは労力や時間を無駄にする可能性があるということ。

ネットサーフィンで知識を増やしたいと思っているなら、この記事を参考に、欲しい情報を的確に得られる手段として上手に活用していきましょう!


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