人生のパートナーとは|結婚すべき男女の特徴&理想の相手の見つけ方も解説!
絶対に注意!パートナーとの関係性が崩れる6個の言動
パートナーと長く関係を続けるためには、お互いが無理なく信頼できる状態を維持することが大切だと分かりますね。では、どのような瞬間にパートナーと気まずい状態になってしまうのでしょうか。
ここでは、パートナーとの関係性が崩れてしまう行動について、解説していきます。
言動1. 嘘を隠す
大人であれば誰でも嘘をついてしまいたくなる瞬間が訪れるものです。しかし、嘘をついた上で隠そうとすると、さらに大きな嘘をつくことになります。
そして、長い付き合いであるパートナーには大抵バレてしまうものです。
その結果、相手の不信感が募り、距離を置かれてしまったり、軽蔑されて別れてしまう原因になりかねません。
言動2. 過去の出来事を蒸し返す
特に喧嘩をした時は、冷静な気持ちでいられなくなるため、相手の悪い部分だけを考えてしまいがちです。
例えば、前デートした時の態度が気に入らなかった、以前に購入した家具のセンスが悪い、など喧嘩している内容とは全く関係ない問題を引き合いに出してしまうと、さらに関係がこじれてしまいます。
また、片方が一度指摘してしまうと、相手も次々と不満だけを並べてしまうことになり、最終的にお互いを軽蔑し合って、離婚や別れの大きな原因となってしまうのです。
言動3. 周囲にパートナーの愚痴を言う
コミュニケーションが上手く取れなくなったカップルにありがちなのが、関係ない他人を巻き込んでしまうケースです。
例えば、パートナーの不満を友人に話したのが、本人に伝わると、社会的に辱められた気持ちになり、関係が一気に悪化します。
恋人や夫婦の問題を周りにサポートしてもらおうとするのは、危険な行為といえるでしょう。
言動4. 大切なことをLINEやメールで済ませる
オンライン上での会話ばかりが続くと、二人の距離が遠ざかってしまうケースも多いです。
何気ないことをメールやLINEで伝えているうちは問題ないのですが、二人にとって大事な問題をメールだけで済ませていると、関係が歪んでしまうでしょう。
対面していないから感情だけをぶつけやすい、手軽で便利だから、といって面と向かって会話するのを避けてしまうのは、お互いを不幸にする元といえます。
言動5. 証拠もないのにパートナーの浮気を疑わない
相手に依存しがちな人ほど、パートナーに干渉し過ぎてしまうものです。
例えば「同性の友達と出かける」といっただけで、必要以上に疑ったり、メールをチェックしようとしてしまうのは、心からパートナーを信じていない証拠といえます。
疑う気持ちは相手にも伝わるため、ギクシャクしてしまったり、途端に関係が崩れる原因となってしまうのです。
言動6. パートナーの頑張りを認めない発言をする
辛い時に一番欲しいものは労いの言葉、という人も多いものです。特に、普段から大変な仕事や家事などを頑張っている人ほど、その傾向は強くあります。
そんな時に、パートナーから冷たい言葉をかけられると、途端に辛い気持ちになるものです。
誰もが頑張っているのは分かりますが、パートナーとして一番に共感してあげられないと、関係を続けることが難しくなるでしょう。
幸せな結婚のために、素敵なパートナーを見つけましょう。
幸せな結婚生活にするためには、パートナーにするべき人を見極めるのが大切です。もし、まだ理想のパートナーに出会えていないなら、自分の人間性を確かめてから、パートナーと出会えそうな場所へ出かけるのをおすすめします。
しかし、希望するタイプの異性と付き合えたとしても、どうしても関係を続けるのが難しくなることもあるでしょう。
そんな時は、パートナーと円満に関係を続ける方法を参考にして、無理なく信頼し合える関係になれるように努力することも必要。
関係性が崩れてしまうような行動は控えて、二人で困難な状況を乗り越えると、自然と良い関係のままお互い成長することができますよ。
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