人生のパートナーとは|結婚すべき男女の特徴&理想の相手の見つけ方も解説!
パートナーとの関係性をいつまでも円満に続ける方法
ベストパートナーに出会うためには、自分の中で条件を決めてから婚活やパートナー選びをするのが大切だと分かりました。
では、婚活やパートナー選びで出会えた理想の相手と長く関係を続けるためにはどうすればいいのでしょうか。
ここからは、パートナーとの関係性をいつまでも円満に続ける方法をご紹介します。
- パートナーを信用してあげる
- 長所だけでなく短所も受け入れる
- きちんと口に出して伝える
- 愛情表現を定期的に行う
- 嫌なことを把握する
- 自立する力を身につける
- 側で支えてあげる
- 付き合いたての頃を思い出す
- 自分の時間も大切に使う
- コミュニケーションをとる
関係の続け方1. どんなことがあっても、パートナーを信用してあげる
良い関係というものは絶対的な信頼の上に成り立つものです。
もし、二人の関係を揺るがす大きな出来事があっても、最初から相手を疑うのではなく、まずは話を聞いてあげるなど、落ち着いた対応をしましょう。
生活をしていると辛い思いをする場合もありますが、一人の人間として信頼し合うことで、それを二人で乗り越えてお互いに成長していくことができるものです。
関係の続け方2. 長所だけでなく短所も受け入れる
どんなに素晴らしい人間だと思っていても、目をつぶりたくなるような短所があるものです。
しかし、短所すら可愛い、魅力的だと思うことができれば、パートナーとの関係がより良いものになるでしょう。
特に、長く関係を続けているカップルや夫婦ほど、相手のダメな所に目が行きがちです。そんな時は、パートナーの尊敬できる部分を思い出すと、自然と好きな気持ちが戻ってくるでしょう。
関係の続け方3. 感謝の言葉をきちんと口に出して伝える
付き合いが長くなると、始めは当たり前だったコミュニケーションを忘れがちです。パートナーというのは、男女関係である前に大人同士の関係でもあります。
例えば、会社で同僚に何かを手伝ってもらったら「ありがとう」とお礼をいうのは当たり前のマナーですよね。
それと同じように家庭でも、近い関係であるほど大人な対応をしていれば、問題が起こることなく関係も円滑に進みますよ。
関係の続け方4. 愛情表現を定期的に行う
パートナーのことへの想いを相手にしっかりと伝えることも大切です。
今さら素直に好きとはいえなくても、相手に寄り添ってみたり、付き合いたてのラブラブ感を出してみるのもいいでしょう。
もし、お互いがラブラブな関係を続けたいと考えているなら、努力次第で何歳になってもそれを保つことができるものです。
二人でいるのが当たり前だからこそ、あえて素直な気持ちを伝えるのが関係を長く続けるポイントといえます。
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関係の続け方5. パートナーが喜ぶこと、嫌なことを把握する
相手を心から気遣っていれば、余計な言葉をかけることはありません。例えば、些細なことで喧嘩をしてしまっても、相手の喜ぶことが分かっていれば、すんなり仲直りできます。
また、されて嫌なことを知っていると、関係が壊れるほど大きな喧嘩になることも少ないでしょう。長続きするカップルほど、パートナーの気持ちを良く理解しているものです。
関係の続け方6. 自立する力を身につける
いざという時はすんなりと別れて、お互いがパートナーなしでも生きていける関係がベストといえます。
なぜなら、片方に依存している状態だと、知らないうちに負担をかけている状態に陥りやすいからです。
言葉ではいいよといっていても、それが長く続くほど不満となって、次第に関係が崩れて知ってしまうこともあります。
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関係の続け方7. 落ち込んだり悩んだりした時は、側で支えてあげる
悩みを1人で抱えている状態が続くと、関係が壊れやすくなります。
もし、パートナーの様子が変だと感じたら、寄り添って話を聞いてあげたり、少し時間を作って一緒にいる時間を増やしてみましょう。
悲しんでいる時はそっと手を差し伸べてあげるなど、人一倍パートナーの気持ちを考えて行動していると、自然と関係は長く続くものです。
関係の続け方8. 二人で付き合いたての頃を思い出す
付き合いが長くなってきて、少しでもマンネリを感じたら、慣れていないことをするのがおすすめです。
例えば、初デートした場所に誘ったり、あえて現地で待ち合わせにしてみましょう。
当時の気持ちを思い出したり、普段とは違った新鮮な気持ちで二人の時間を過ごすことができて、マンネリ解消にも効果的といえます。
関係の続け方9. 自分の時間も大切に使う
お互いに満足度が高いカップルほど長続きやすいものです。そのため、ずっと二人で過ごしているよりも、お互いが趣味や一人の時間を楽しめる関係のほうが上手くいきやすくなります。
パートナーは恋人や夫婦であると同時に生活を共にする最高の友人でもあるといえます。二人の時間だけではなく、個々の趣味を尊重しているからこそ、良い関係が続くのです。
関係の続け方10. どんな些細なことでもコミュニケーションをとる
言葉に限らず、いつでも二人だけのコミュニケーションが取れる関係性は上手くいきやすいです。
例えば、不満が合っても伝えられないような状態が続くと、すぐに関係は壊れてしまいます。
どんな細かいことでも、普段から会話や合図で意思の疎通ができて、お互いが素直な気持ちでいれる状態を作ることがパートナーと長続きするポイントです。
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