人生のパートナーとは|結婚すべき男女の特徴&理想の相手の見つけ方も解説!

椎名ゆり 2022.06.18
結婚を考えた時、生涯のパートナーにすべき人がどんな人か気になりますよね。そこで今回は、パートナーにすべき人の特徴を、男性と女性に分けて紹介!

逃しちゃダメ!ベストパートナーを見つける方法を手順ごとに解説

ベストパートナーを見つける5つの方法

男性がパートナーにすべき女性は、聞き上手だったり、依存し過ぎない人だと分かりました。では、婚活などで魅力的なパートナーと出会うためには、どうすればいいのでしょうか。

ここからは、ベストパートナーを見つける5つの方法について、手順ごとに詳しくご紹介します。


STEP1. 自分の人間性を知ること

まずは、本格的な婚活を始める前に自分のことを良く見つめ直してみるのが大切です。

例えば、自分の性格で足りないところ、自分のこだわりや条件などを知っておくことで、具体的にどういうパートナーと結婚すれば、理想的な生活ができるかが見えてきます。

また、休日の過ごし方やお金や食べ物に対する価値観など、自分の中でしっかりとした考えを定めておくと、適したパートナー選びがしやすくなるでしょう。


STEP2. パートナーの理想像を具体的に決めること

いくら理想的なパートナーが欲しいと思っていても、それがどんな人か定まっていないと出会っても逃してしまいます。

理想のパートナー像のイメージがはっきりしているほど、自分の条件に合ったパートナーを見つける可能性が高くなるものです。

例えば、穏やかな性格で笑顔が絶えない人、身長が高くて体を動かすのが好きな活発なタイプ、など具体的な希望を決めておくのが良いでしょう。


理想は高すぎない方がベスト

ベストパートナーを見つける5つの方法は理想は高すぎない

具体的なパートナー像をイメージしたら、一度手放してみるのも大切です。

もし、理想の条件に固執しすぎると、それに合った人がなかなか見つからず、せっかく良い人に出会う機会があっても「なんか違うな」と勘違いしてしまうケースもあります。

あまりこだわりすぎずに、大事な部分だけをこだわる、といったバランスをとるのがベストパートナーを見つけるコツといえるでしょう。


STEP3. 理想のパートナーと過ごしている時のことを思い描く

大きな目標を達成するためには、成功しているイメージをすると上手くいきやすいものです。

恋人や結婚相手として一緒に生活している場面、どのように喧嘩して仲直りするか、記念日をお祝いしているシーン、など時間ごとのイメージをするほど、自分の行動がそこに向かいやすくなります。

ただの妄想と馬鹿にせず、より具体的な未来を描くことで、望むパートナーへの気持ちを高めることができるのです。


STEP4. 理想となるパートナーがいそうな場所に行く

しっかりと想像が固まったら、実際に会うための準備が必要です。本当に会えなくても構わないので、フィーリングで希望するパートナーと出会えそうな場所に向かってみましょう。

例えば、爽やか系のスポーツが得意な恋人と出会いたいなら、ただの婚活パーティではなく、スポーツクラブに行ってみるというように、理想の相手によって場所を変えるのが重要です。

また、あくまで恋人を狙うという気持ちで出かけるのではなく、何回か通って会えたらいいな、くらいの余裕がある心持ちの方が上手くいきやすくなります


STEP5. 少しでも良いなと感じた人とお付き合いをする

ベストパートナーを見つける5つの方法は良いなと思った人とお付き合いをする

残念ながら、自分の理想に全て合致した相手が現れることは稀でしょう。そのため、少しでも希望に近いところがある異性とチャンスがあるなら、付き合ってみるのをおすすめします。

なぜなら、理想と違ったとしても、付き合うことで相手の良い面が見えてくるケースも多いからです。

もし、一緒にいて楽しいと思えるのなら、まずはアプローチして相手に興味持つことから始めてみましょう。


お付き合いした相手の良い部分と悪い部分を見ること

注意したいのが、最初から偏った考えで相手を見ないようにすることです。

例えば、相手の良い面ばかり見ようとすると、悪い部分が際立ってしまったり、反対に悪い面だけを見てしまうと、付き合う前から嫌になってしまうことになりかねません。

大切なのは良い面も悪い面もバランス良く見て判断することです。そのためにも、付き合う中で相手の性格や価値観をしっかりと見極めるようにしましょう。


理想ではなければ、別れを検討して、新たな出会いを求める

最初から偏見を持ちすぎずに付き合ってみることは大切ですが、ダメだと思っているのにズルズルと関係を続ける必要はありません

もし、あまりにも自分の理想とかけ離れていたり、理解しがたいポイントがあるなら、素直に別れを切り出すようにしましょう。相手に悪いからと、別れもせずにうやむやな関係を続けるのはお互いのためになりません。

ベストパートナーを見つけるためにも、自分の気持ちを正直に伝えて、次のパートナーを探すのが大切です。


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