人に興味を持たせる6つの話術。鍛える方法&テクニックが学べる本も解説
話し方のテクニックが学べるおすすめの本
実際に使える具体的なフレーズや、偉人たちがとってきた実例などの方法を参考にしたいのであれば、本を読んでみるのもいいでしょう。
ここでは、話し方のテクニックを磨く方法を知るために、おすすめできる本を4冊ご紹介します。
おすすめの本1. 『電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教える お金と心を動かす会話術』浅川智仁(著)
ライフデザインパートナーズという営業コンサルティング会社の経営者が書かれた本です。平均単価120万円の教材を、電話だけで累計1億8千万円分販売した経歴があるとのこと。
どちらかというと営業スキルや、テレアポのやり方などが主眼のため、これから営業職につく方、営業成績をアップさせたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 『カーネギー話し方入門』D・カーネギー(著)
リンカーンやルーズベルトといった、アメリカの著名な政治家やビジネスマンたちの実例を挙げながら、相手をどう惹きつけながら話すかということが書かれています。
スピーチやプレゼンなどに関する説明が多いため、多くの人の前で話す機会がある人におすすめです。逆に言うと、あまり一般的な会話に使えるような記述は少ないかもしれません。
Amazonで詳細を見るおすすめの本3. 『雑談力が上がる話し方――30秒でうちとける会話のルール』齋藤 孝(著)
ワイドショーなど、数多くテレビに出演されている齋藤孝さんが書かれた本です。
目新しい斬新な切り口ではありませんが、人間関係を構築する上で非常に参考になる雑談術について詳しく書かれています。
仕事用にももちろん使えますが、どちらかというと恋愛や友人関係など、一般的な会話の話術をあげたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見るおすすめの本4. 『聞き手を熱狂させる!戦略的話術~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション~』二階堂 忠春、
タイトルの通り、オバマ元大統領のスピーチを参考にした、話術のノウハウについて書かれた本です。
オバマ元大統領の演説をかなり細かく分析しており、ジェスチャーや身振り手振りについても解説されております。
聞き手を虜にさせるための技術が知りたいような、仕事で大切なプレゼンを控えているビジネスマンにおすすめです。
Amazonで詳細を見る人に興味を持たれる方法を学んで、周りからの信頼を勝ち取りましょう。
話術が高い人の特徴と、おすすめの磨き方についてご紹介しました。
人前でうまく話すことを苦手としている人は多いですが、練習すれば必ず良くなりますので、怖がらずにとにかく経験を積んでみましょう。
こちらを参考にして、より仕事でいい成績を上げる、異性からモテるためのきっかけをつかんでみてくださいね。
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