異性との出会いが多い趣味17選。男女にモテる趣味おすすめ一覧とは
異性との出会いがある趣味ってあるの?
趣味を通しての出会いに憧れる方は少なくありません。趣味が同じ異性となら話しやすそうですし、付き合ってから一緒に趣味を楽しむこともできます。
しかし実際、どんな趣味で異性と出会えるのか、どこで同じ趣味の異性と出会えるか分からない人も多いでしょう。
この記事では、趣味で異性と出会うメリットとデメリットに加え、異性と出会いやすい趣味や出会いの場についても徹底解説。出会い系アプリなどでモテる趣味も紹介していますので、異性との出会いが欲しい方はぜひ参考にしてください。
趣味で異性と出会いを作るメリットとデメリットは?
趣味を通して異性と出会い、結ばれたというカップルは案外多いもの。職場や学校での出会いが難しければ、趣味の場で異性と出会うことも考えますよね。
しかし、趣味を通して異性と出会うことに特別なメリット、デメリットはあるのでしょうか。ここからは気になる趣味での出会いについて、解説していきます。
趣味で出会うメリットとは
趣味で自分の好きなことをして、さらにその場で魅力的な異性に出会えればとても嬉しいですよね。
ここからは、趣味で異性と出会う具体的なメリットについて見ていきますので、恋愛の相手をお探しの方は要チェックです。
メリット1. すぐに仲良くなれる
共通の趣味を持っている人は、自分と考え方の似ている人。同じ趣味を楽しんでいるということで、外見と関係なく初めて会う人ともすぐに打ち解けることが出来ます。
人見知りでも、「自分の好きなことなら喋れる」というタイプの方は少なくないでしょう。初対面の人と仲良くなるのが苦手でも、共通の趣味があれば心の距離が縮まりやすくなりますので、気になる異性とも話せるようになります。
メリット2. デートに誘い出しやすい
一人きりで黙々と楽しむ趣味でなければ、趣味をきっかけに気になる異性と外出できます。アウトドアな趣味であれば「今後一緒にジョギングに行きませんか」とデートに誘うこともできますし、インドア派の人でも対戦でゲームをしたり、一緒に家で映画を見たりと、デートのきっかけはたくさんあります。
また、「共通の趣味を楽しむ」という名目であれば、女性からデートに誘っても受け入れてもらえるでしょう。
メリット3. 会話をする際の話題に困らない
趣味が共通なら、お互いの知識にも共通のものがたくさんあるはずです。あまり親しくない異性であっても、会話する話題がたくさんあるため、一気に距離を縮めることが出来ます。
また、男女問わず自分の興味あることであれば、相手の話をたくさん聞くことが苦痛にならない人も多いはず。会話が苦手な方でも、相手の趣味の話を聞いて相槌を打てば自然と盛り上がれるでしょう。
メリット4. 付き合った後も一緒に趣味を楽しめる
趣味を通して出会った人と仲良くなり、交際に発展するケースは少なくありません。趣味が違う人と付き合った場合は、お互い趣味の時間を別に取る必要があるため、会える時間が減ってしまいますが、趣味が一緒なら同じ時間を過ごすことが出来ます。
簡単に飽きないのが趣味というもの。恋人とのデートのネタに困っても、趣味を一緒に楽しめば恋人との有意義な時間を過ごせるでしょう。
メリット5. 価値観が近いので付き合っても長続きしやすい
必ずではありませんが、同じ趣味を持っている人とは考え方や価値観が近いと言えます。今後恋人として男女が付き合っていくには、お互いの価値観が似ていることが大切。お互いの考え方が決定的に違えば、喧嘩をしてそのまま別れてしまう可能性も高いです。
趣味で出会った人となら考え方も近く、喧嘩に発展しにくいので穏やかに交際を続けていくことが出来るでしょう。
趣味で出会うデメリット
趣味で出会う人とは価値観も近く、外見と関係なく距離を縮めやすいため、趣味での出会いはメリットばかりだと思われがち。
しかし趣味で男女がで会うことには、デメリットもあります。異性との出会いを求める人は、ここから紹介するデメリットもチェックしてくださいね。
デメリット1. 話す話題が限られてくるので、新しい価値観を得られない
自分の大好きな趣味を語り合える異性を見つけると、嬉しくなってその趣味の話題ばかり話してしまいがち。自分の好きなことを話すのは楽しいですが、趣味の同じ異性とばかりいては話題が発展せず、繰り返し似たような話をするだけになってしまいます。
新しい価値観を得るためには、自分とは違った視点で話す人との関わりが重要。似た価値観の異性とばかり話していると、そこから精神的に成長できなくなることもあります。
デメリット2. 趣味への熱意から、ライバルとして見てしまう
趣味がスポーツやゲームなど対戦型のものの場合、気になる異性と実力を競い合ったりする機会もあります。そうした時、趣味と異性の存在を上手く切り離せれば良いのですが、競い合う気持ちが過熱し同じ趣味を持つ人をライバルとしか思えなくなることも少なくありません。
一度相手のことをライバルだと思ってしまうと恋愛対象だと考えられず、せっかくの出会いを活かせなくなる可能性もあります。
デメリット3. 他の趣味を始めたときに、気持ちが冷めてしまうことがある
生まれてからずっと、趣味が同じだという人はそう多くありません。そのためスポーツ観戦で気になる異性と出会っても、自分の趣味が変われば話が合わなくなり、結局長続きしないということも十分考えられます。
今まで最低でも数年は同じ趣味を続けている、という方であれば大丈夫ですが、飽きっぽい方だと同じ趣味の異性にもすぐ飽きてしまうかもしれません。