お酒で顔が赤くなる女性は可愛い?赤くならないための対処法と恥ずかしいNG行為を解説

HaRuKa 2024.05.08
お酒で顔が赤くなる女性っていますよね。男性からは「可愛い」と思われがちですが、自分は恥ずかしいと思っているはず。そこで今回は、お酒で顔が赤くなるのを防ぐ方法や飲み会で男性を虜にする方法など、お酒の場での女性の極意を紹介していきます。

お酒を飲むと顔がすぐ赤くなる女性へ。

お酒で顔が赤くなる女性に対する男性の印象&モテる振る舞い方

お酒や飲み会の席は嫌いではないけれど、すぐに顔が赤くなってしまう。そんな悩みを持っている人は、意外と多いもの。すぐ顔が赤くなることが、男性からどんな風に見られているのか気になりますよね。

ここでは、顔が赤くなることに対する男性の印象や意見と、それを活かしたモテる振る舞い方について説明します。

顔が赤くなることをアドバンテージとして利用するために、参考にしてみてくださいね。


お酒で「顔が赤くなる女性」と「顔が赤くならない女性」どっちが可愛い?

お酒で顔が赤くなる女性について、男性がどういう意見を持っているか確認しておきましょう。

基本的に、男性は顔が赤くなる女性のことを可愛らしいと感じ、好意的な印象をもっていることが多いです。

ここでは両方の意見について紹介します。


顔が赤くなる女性を可愛いと思う男性の意見

多くの男性にとって、顔が赤くなる女性は可愛らしく見えるものです。お酒が弱いことに悩んでいる人も、実はチャームポイントになっているかもしれません。

ここでは、顔が赤くなる女性を可愛いと思う男性の意見で、代表的なものをご紹介します。


1. 色っぽさが増す

顔が赤くなることで、血色がよく、普段よりもさらに可愛く見えることがあります。

また少しトロンとした表情になることも相まって、いつもより色っぽさが増えると感じる人も多いでしょう。

お酒を飲んでいない状態の時はキリッとしている人でも、顔が赤くなると少し隙があるように思えて、ドキドキしてしまう男性も多いはず。


2. 正直で、素直そうな印象になる

顔が赤くなるということは、お酒に酔っていることが素直に表情に現れている状態。そのため、今の状態がわかりやすく目に見えるため、裏表のない正直な人だという印象を受ける男性もいます。

女性の感情が受け取りやすくなるため、コミュニケーションがスムーズになる傾向に。気を遣っていない反応を見せてくれることが、嬉しいと感じることもあるはずです。


3. お酒に弱いという事実にキュンとする

男性は女性の弱いところを何気ない瞬間に感じると、愛おしい気持ちが湧いてくるもの。自分にしか見せない部分が見れたような気がして何となく嬉しくなり、その女性を自分が守ってあげたい気持ちになります。

お酒で顔が赤くなることで、お酒に弱いという事実に気がつき、急に可愛く思えてきたというケースも多いでしょう。


顔色が変わらない女性を可愛いと思う男性の意見

多くの男性が顔が赤くなる女性を好意的に感じていますが、反対に顔色が変わらない方が良いと思う男性もいます。

ここでは、すぐに赤くなる女性には無い、顔色が変わらない女性に魅力を感じる男性の意見をご紹介します。


1. ポーカーフェイスでかっこ可愛い

どんなことにも反応よく、顔色が変わってしまう女性も好かれやすいですが、いつもクールな女性が好きだという男性も多いです。

お酒を飲んでも顔色を変えることなく、凛々しい振る舞いを保っている人はかっこ可愛い感じがあって魅力的に見えます。

ポーカーフェイスでお酒を飲み続けている姿に、ついつい惹かれてしまうかもしれません。


2. お酒を一緒に楽しめるから

お酒が大好きで強く、たくさん飲みたい男性にとって、お酒が強い女性は魅力的です。毎日の食事やデートで、付き合って一緒に飲んでくれる女性が、彼女にする条件だという男性も中にはいるはず。

体質的なこともあり、無理に変えることは難しいポイントですので、お酒が強いだけで気になり始めたりということもあるでしょう。


3. 赤くなりすぎると心配になるから

お酒を飲めない体質の人が無理に大量のお酒を飲んでしまうと、最悪の場合、命に関わる重大な事件になってしまうことも。

一緒に飲んでいる時に顔が赤くなりすぎている時、当の本人が思うよりも、周りが心配していることもあります。

好きな女性が真っ赤になっているのを見ると、本当に大丈夫か心配してしまう男性も多いですよ。


お酒に弱い女性必見!お酒で顔が真っ赤になりすぎることを防ぐ3つの対処法

お酒で顔が赤くなることは、男性からの印象は決して悪くないことです。しかし、あまりにも赤くなりすぎてしまうと、モテるどころか心配されてしまうことも。

ここでは、顔が赤くなりすぎることを防ぐ、代表的な3つの対処法をご紹介します。


対処法1. 赤みが気になりにくい化粧下地に変える

顔が赤くなるのを抑えるため、化粧である程度コントロールできるのが、女性特有の強みです。

飲み会がある日やお酒を飲む際には、赤みが強いチークやファンデーションといった化粧品は避けたほうが良いでしょう。

また、いつもより気持ち厚目に化粧をすると、より効果的。目も充血して赤くなってしまう場合は、隙をみて目薬をしておくことも忘れないようにしましょう。


対処法2. 空腹でお酒を飲まないようにする

お酒が弱い女の人にとって、最初の乾杯直後のお酒は危険。空腹時にアルコールを摂取すると、体内に回るのが早くなり、すぐに赤くなってしまいます。

そのため、飲み会の序盤はある程度食事を食べることを優先し、お腹を満たすことを心がけてください。

喉が渇いていて美味しいと感じやすいですが、ペースを上げないことが大切です。


対処法3. お酒の合間に、こまめに水を飲む

赤くなってしまう前に、血中のアルコール濃度を下げることを意識するのも重要。ビールやチューハイなど、アルコール度数が低いドリンクであっても、お酒が弱い人にとっては注意が必要です。

油断するとすぐに赤くなり、どんどんひどくなっていってしまうため、こまめに水を飲むようにしましょう。お酒を飲んだ後に、なるべく時間を置かずに水を飲むのがコツです。


モテる女性が実践!飲み会で男性を虜にする7つの振る舞い方

気になる男性と距離を詰めるために、飲み会に参加するのは効果的な方法です。お酒に弱くすぐに顔が赤くなってしまう人は、男性からの印象が上がるのでより効果的にアピールできることも

ここでは、飲み会で男性を虜にする方法についてご紹介します。


振る舞い1. 甘えるような口調でゆっくり話す

しつこくなりすぎないように、声や言葉遣いで好意を伝えることは大事なポイントになります。

いつもより気持ちゆっくり目に話し、柔らかく女性的な言葉でトークするように心がけるといいでしょう。

飲み会の序盤から積極的にやりすぎるとワザとらしく見えるので、飲み会が進んでいくにつれて、徐々に甘えた感じを強めれれば効果的です。


振る舞い2. 自然にボディタッチを増やし、甘える

飲み会中のふとしたタイミングで、女性がボディタッチしてくると、男性はドキドキするものです。

頭や顔のあたりは触ると不自然さが出てしまいますが、肩や太ももであれば、さりげなく自然にボディタッチできるはず。

笑った拍子やスマホを覗き込む時など、何か他の動きにうまくくっ付けて、甘えられるといいでしょう。


振る舞い3. 周りがうるさい事を言い訳にして耳元で話す

騒がしい居酒屋や、大人数での飲み会の時に、積極的に気になる男性の隣に座りましょう。

席が隣のことで、たくさん話すことができるというのはもちろん、周りがうるさいことを理由に、距離を縮めることができます。

聞こえないふりをして耳を近づけたり、相手の耳元で話すことができるので、上手く利用するといいでしょう。


振る舞い4. 笑顔で楽しそうに男性の話を聞く

お酒を飲んでいる時、話好きな男性はどんなことでも、誰かに笑って聞いてほしいと思っているものです。

そのため、飲み会に参加している時間中はいつもニコニコとしておき、笑顔で楽しそうな表情を崩さないようにするべきです。

長時間表情をキープできない場合は、男性と話している時だけは笑顔でいるようにするといいでしょう。


振る舞い5. 普段は恥ずかしくて言えないような褒め言葉を言う

酔いに任せることで、普段言いにくいことを言えるのが、飲み会のいいところでもありますよね。

男性との距離を縮めるために、普段は恥ずかしくて言えないような褒め言葉を、軽いトーンで思い切って話してみるのもいい振る舞い方です。

笑いになるように冗談めかして言うことで、重くなりすぎずに好意を伝えることができるはず。


振る舞い6. お酒は両手で持つようにする

男性は、女性の何気ない女性らしい振る舞いを意外と見ており、ふとした瞬間にそれを見つけると、惹かれるものです。

そのため、ジョッキや酒瓶など、ある程度の重量があるものはできる限り両手で持つようにしましょう。

抱えるように両手で持つことで、か弱い女性を演出することができ、それを見た男性が可愛いと思ってくれるケースがあります。


振る舞い7. 男性をじっと見つめる

普段恥ずかしくて目線が合わせられない人も、飲み会の席では目を外さないようにしましょう。

程よくお酒で酔っておいて、恥ずかしさを消しておくことがコツ。

化粧や目薬などで、目元を印象的に綺麗にしておくとなお効果的です。じっと見つめられると、自分に気があるのかと感じてドキドキしてしまう男性は多いですよ。


飲み会で男性の評価を下げる5つの恥ずかしいNG行為

顔が赤くなるお酒が弱い女性は、飲み会での男性の評価は高い傾向にあります。しかし、そのアドバンテージを一層活かすため、節度を持っておくことが大切

ここでは、飲み会で男性の評価を下げてしまう、代表的なNG行為を5つご紹介します。


NG行為1. 友人や知人の悪口を言う

お酒の席で、陰口や悪口をついつい言ってしまいがちですが、男性の前においては百害あって一利なしです。

共通の知り合いに関することであっても、自分だけが知っている人のものであっても絶対に悪口は言わないようにしましょう

自分は話すことで楽になれるかもしれませんが、周りの空気が良くなるということはありえないので、注意が必要。


NG行為2. 下ネタに積極的に乗っかる

話のはずみで下ネタが話題になることもあるでしょう。

場の空気もあるので、完全に拒絶してシャットアウトすればいいというものではありませんが、積極的にのっかかることは控えましょう。

面白い人だと思ってもらえる可能性もなくはないですが、反感を買ってしまえば下品な人というイメージがついてしまうので、リスクが高いです。


NG行為3. 飲みすぎて泥酔する

飲み会がどれだけ楽しくても、飲みすぎて周りに迷惑をかけてしまうのは最悪のパターンです。

お店を汚したり、他のお客さんに迷惑がかかるような行為は絶対にしないように気をつけておきましょう。

泥酔してしまうことで、男性からの印象がよくなるということはありえませんので、ペース配分にはくれぐれも注意してください。


NG行為4. テンションが上りすぎて声が大きくなる

会話が楽しくなるあまり、舞い上がってしまって周りが見えなくなることも絶対にNG。

大声で話してしまうことで、自分がひんしゅくを買うだけでなく、会話をしている男性も一緒に迷惑がられてしまうため、気を使わせてしまうことになります。

どれだけいい感じでコミュニケーションできていても、公共の場所であることを忘れないようにしておくこと。


NG行為5. ベタベタとスキンシップが多すぎる

さりげないボディタッチは非常に男性の気持ちを掴みやすいですが、あまりやりすぎると逆効果になってしまいます。

男性からうっとうしいと思われてしまうこともありますし、周囲の女性から見ても気持ちのいいものではありません。

狙いすぎてあからさまな行為は、それを見ている人からしてみれば不快なもの。スキンシップはほどほどにしましょう。


酔ってすぐ顔が赤くなる女性は、上手に対処していきましょう。

顔が赤くなってしまう女性に対する男性の評価と、飲み会でのおすすめの振る舞い方についてご紹介しました。

顔が赤くなることは大きな武器になりますが、お酒が弱いのに無理に飲みすぎると、周りに迷惑をかけてしまいます。楽しい飲み会の場所をよりうまく利用するため、周りからの目線もケアして参加するようにしましょう。

今回紹介したマル秘テクを参考にして、気になる男性との距離を詰めるためのヒントにしてみてくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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