話が続かない人の特徴&原因|会話のネタと話すコツで口下手を改善しよう
初対面の人でも話しやすい会話の鉄板ネタや話題を大公開!
相手とうまく話せない原因の一つに、話題の無さを挙げる人は少なく無いでしょう。しかし会話のネタさえあれば、その悩みはある程度解決することも多いです。
ここからは、初対面の人相手でも使いやすい会話の鉄板ネタやおすすめの話題を紹介していきますので、ぜひ次の会話に生かしてみてくださいね。
会話のネタ1. 誰とでも話せる「出身や地元のトーク」
初対面の人とでも盛り上がれるのが、出身地や地元などに関する会話です。「どこ出身?」と聞くのは定番ですので、相手も気軽に答えてくれますし、出身が近ければそのまま会話が盛り上がります。
また、地元がどんな感じのところだったか、聞いてみるのもおすすめ。地元のことなら相手も詳しく話しやすいので、相手の話を聞いているだけでも時間が過ぎていきます。
会話のネタ2. 知的さもアピール「今話題のニュースや時事ネタ」について話す
職場の飲み会など、少し年上の人と話すときは知的な会話で自分をアピールするのもおすすめです。
知的な人であれば今話題のニュースや時事ネタなどを抑えているはず。あなたの方から最近のニュースについての感想を話せば、相手も食いついてくれるでしょう。
しかし、政治や宗教の話を初対面の人にするのはNGです。時事ネタについて話す場合は、なるべく軽めの話題を選ぶようにしましょう。
会話のネタ3. 相手に話してもらうなら「好きな物や趣味」について質問する
「自分は口下手だから、できるだけ相手に話をしてもらいたい」と考えている人は多いはず。そんな時は、まず相手の好きなものや趣味を聞き、そこから話題を広げると良いでしょう。
好きなものについては詳しい、という人が大半ですので、相手の趣味について聞けば相手がどんどん喋ってくれるはずです。5W1Hを意識し、気になるところはどんどん質問していきましょう。
会話のネタ4. 相手の機嫌をとるなら「髪型や服装」など、見た目について褒める
髪型や服装は、相手が自分のセンスで選んだもの。相手の気を引きたい場合は、相手の髪型や服装を褒め、相手に好意を持っていることをアピールしましょう。
しかし初対面でいきなり相手の顔や体形を褒めるのは、不作法に思われてしまうこともあるのでNG。あくまで最初は相手が身に着けているものだけを褒め、「どこで買ったの?」など、そこから会話を広げていくようにしましょう。
会話のネタ5. 昔話に花を咲かせるなら「学生時代」について話す
学生時代にたくさんの思い出を持っているという人も少なくありません。出身や趣味など、相手について一通り聞き終わったら学生時代の話を振ってみましょう。
昔入っていた部活や学生時代に面白かったことなど、案外会話のネタは尽きません。
あなたの方も相手のペースに合わせて自分の思い出を語り、心の距離を縮めていきましょう。
会話のネタ6. 距離をグッと縮めるなら「恋愛トーク」を展開してみる
「会話の相手と彼氏彼女になりたい!」という場合、恋愛トークを仕掛けて相手の好みや恋愛観を知っておくのもおすすめです。
相手に今好きな人がいるのか聞いておくことは、今後のアプローチにも響く重要事項。早めに聞いておいて損はありません。
また、恋愛トークをすることで二人の距離が一気に縮まり、気軽に話せる仲になることもあります。
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話が続かない原因を改善して、会話上手を目指してみて。
相手との話が続かないという状況は、なんとしてでも改善したいですよね。相手とうまくコミュニケーションを取るためには、相手の表情を見つつ自分からしっかり質問を振ることが大切。
話が苦手という人も、質問のバリエーションを増やして相手に話させるようにすれば、きちんと会話が続くようになります。
ぜひ次誰かと話すときは、この記事で紹介した改善法や話題を参考にしてみてくださいね。
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