告白されたら返事はどうする?好きと言われた時のLINE&電話での答え方も解説

告白されたら返事はどうする?好きと言われた時のLINE&電話での答え方も解説

yukimi 2022.05.29
好きな人から告白されたり、意識してなかった人から告白されるなど、ひょんなタイミングで告白されることってありますよね。告白された時の返事は、どのように伝えるのが良いのでしょうか。そこで今回は、告白の返事の仕方をOKとNGのパターンで分けて解説していきます。
この記事の監修者
株式会社Smartlog編集部
橋本若菜(はしもと わかな)

ブライダル業界の大手企業で勤務し、約1000組もの人生で一番幸せな瞬間に立ち会う。

相性診断や性格診断は多くの人から支持されており、これまでに成立させたカップルも多数。

持ち前の明るさとコミュニケーション力の高さで人脈も広く、現在でも合コンや紹介のオーガナイザーとして活躍している。

告白された時の返事ってどう伝えるか悩みますよね。

告白の返事の仕方

告白してもらったら、両想いでOKするにしても、残念ながら振るにしても、返事の仕方が大切です。

告白の返事の仕方次第で、その後の恋愛関係がうまくいきやすくなりますし、その一方で、振る場合にはしっかり相手に伝わるよう上手にお断りしなければなりません。

ここでは、望ましい告白の返事の仕方について、OKの場合とNGの場合とに分けて考えながら、OKするかどうか保留期間中に考えたいチェックポイントなど、まとめてご紹介していきます。


好きと言われたらどう切り出す?最適な告白の返事の仕方とは

告白された後の最適な返事の仕方

告白された時、どういった返事をするのがベストなのかについてご紹介します。告白されて嬉しい場合もあれば、返事をするのに困ってしまう相手だっています。

ここでは、相手により良い印象を持たせるため、告白に対する返事の仕方や告白をOKする場合のチェックポイントを考える一方、もし振ると決めたときに大切となる保留期間などをまとめて考えていきましょう。

告白に対して返事の仕方
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告白に対してOKする時の返事の仕方

まず、告白された相手を自分も気になっていたり、好意を持っていた場合におすすめの返事の仕方をご紹介します。

勇気を持って告白してくれた相手の気持ちに精一杯応えるため、どんな方法でどんなタイミングでOKを伝えればいいのか、ベストな返事の仕方を考えてみましょう。


返事の仕方1.「こちらこそ、よろしくお願いします」と快諾する

OKしてもらえるかどうか、ドキドキしている相手の気持ちを考えて「OKだから付き合いたい」という意思をストレートに伝えましょう。

告白した相手がカッコイイ男性でもかわいい女性でも、相手に好きという気持ちを伝えるのは勇気の要ることです。

覚悟を決めて告白してくれた相手が、ダイレクトにこちらの嬉しいという気持ちを受け取ってもらえるようなシンプルな返事の仕方がおすすめです。


返事の仕方2. 「幸せになろうね」と甘えてみる

告白された後の最適な返事は幸せになろうね

これから一緒に楽しい恋愛をしたいという気持ちをよく伝えられる、女性に特におすすめの返事の仕方です。少し照れる返事の仕方ですが、告白されてから返事を保留していた期間、ずっと緊張していた相手の心を和らげることもできます。

甘えるような雰囲気や口調で告白に返事をしたら、相手もきっとかわいい印象を持ってくれますよ。


返事の仕方3. 自分も好きな人なら「私も(俺も)好きでした」と両想いなことを伝える

告白してくれた相手に対して好意を持っていたなら、両想いだったことがわかる言葉を添えて返事をするのがおすすめです。

自分のことを好きだったとわかったら、相手も喜びますし、お互いに両想いであることが確認できるので、告白の返事をしてからの展開もスムーズに進みやすくなります。

女性から告白された男性の中に、自分も好きだったことを知られるのは照れるかもしれませんが、ストレートであればあるほど気持ちが伝わりやすくなります。


返事の仕方4. 「ビックリしたけど、純粋に嬉しい!」と喜びを表現する

相手の男性や女性を片思いしていた場合や、素敵な人から思いがけず告白されたときは、素直に驚きと幸せな気持ちを伝えてあげましょう。

告白したことをダイレクトに喜んでくれたとわかったら、告白してくれた相手も「思い切って告白して良かった」とホッとできますし、告白をOKしてくれたことを心から喜んでくれます。

驚いたことがしっかり相手に伝えるようにすれば、告白の返事を強く相手に印象づけることができますよ。


告白に対して断る時の返事の仕方

告白の後断わる時はごめんなさい

それでは、告白されたものの相手のことがピンと来ない場合や、恋愛の気分じゃないからと断る場合の返事の仕方について紹介していきます。

男性や女性に関心がなかったとしても、せっかく好きという気持ちを伝えてくれた相手をできるだけ傷つけないように心配りすることが大切です。

返事の仕方
  1. 素直に断る
  2. 引き合いに出して断る
  3. 断る
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返事の仕方1. 「ごめんなさい、お付き合いできません」と素直に断る

断りの返事をする時でも、相手の気持ちに対して誠実に向き合わなければなりません。相手に余計な気持ちを残さないためにも、しっかりとお断りする気持ちを伝えましょう。

たとえタイプじゃなくて、あり得ない相手からの告白で答えられず振るにしても、申し訳ないという気持ちを添えれば、相手に理解してもらいやすくなります。


返事の仕方2. 「好きな人がいるので」と、好意を寄せる人を引き合いに出して断る

告白の返事を断わる時はごめんなさい、好きな人がいるので

既に好きな相手がいるという断り文句は、相手に納得してもらいやすい返事の仕方です。恋愛感情をすぐにどうこうすることはできないので、振る返事の仕方としてもベターといえるでしょう。

もし、相手がしつこく何度もアプローチしてくるようなら、嘘の片思い相手を出すのも一つの方法です。

ただ、具体的に好きなのがどんな人か聞かれても、適当にごまかすようにしたり、「相手も好意を持ってくれていると感じるから」というふうに両想いになりそうな雰囲気を出しておくのがおすすめです。


返事の仕方3. 「わがままなのは重々承知だけど、今まで通り、友達でお願いします」と断る

素敵な人だとは思っていても、男性や女性としては見れない相手からの告白なら、友達としてこのまま付き合いたいとお願いしてみましょう。

恋愛関係に発展させたいと思っている相手からすると、自分勝手に聞こえるかもしれませんが、人間として尊敬していて大好きなことをしっかり伝えれば、きっと相手も理解してくれるはずです。


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