夫婦仲が悪化する原因って?仲の悪い夫婦の特徴&円満でいる秘訣を解説

yukimi 2022.06.17
夫婦仲が悪化する原因を知って、対処しておきたいですよね。では、どんな原因で仲が悪くなるのでしょうか?そこで今回は、夫婦仲が悪くなる原因から、仲が悪い家庭の特徴、夫や妻に分けて冷めてしまう瞬間をレクチャー!さらに、夫婦円満の秘訣も解説していきます。

仲が悪い夫婦には共通点がある?夫婦仲が悪い家庭の特徴5つ

夫婦仲が悪い家庭の特徴

ここからは、夫婦仲が悪い家族の特徴をご紹介します。あなたの家庭でもこれからご紹介することをしていませんか?

普段の言動によって、夫婦仲に亀裂が走ってしまうので、ぜひセルフチェックをしながら読んでみてくださいね。


特徴1. 周囲にパートナーを見下すような発言をする

特に旦那さんの場合は、自分が偉いと思われたい、自分が家庭の中心にいたいと思うことから、高圧的な態度をとることが多いです。

一緒に歩いている時でも、周囲に対してパートナーを見下すような発言をしたりしていませんか。

自分のことを否定され続けると、相手は心を閉ざしてしまいます。結果的に最悪の結末になってしまうので、注意が必要です。


特徴2. 結婚記念日を聞かれても瞬時に答えられない

毎日忙しいと家庭の細いことを忘れてしまうことがありますよね。相手の誕生日などいろいろありますが、多くが結婚記念日です。

結婚記念日を忘れられると、相手は「大したことではないんだ」とかなり落ち込んでしまいます

特に女性の場合は「自分は大切にされていない」と感じてしまうため、記念日を忘れている人は注意してください。


特徴3. 周囲がパートナーを褒めても本気で否定する

夫婦仲が悪いのは周囲が褒めてもパートナーを否定

夫婦になると照れ臭いのか、周囲の人が言ったことを否定してしまう傾向があります。特に、奥さんが褒められたときに、旦那さんが「そんなことないですよ」と言ってしまうパターン。

照れ隠しで言っていることが多いですが、奥さんからするととても悲しいもの。「自慢の奥さんではないのか」と自分が必要とされていないと感じて、落ち込んでしまうでしょう。


特徴4. 日頃から夫婦喧嘩が絶えない

毎日ケンカをしてしまうと、かなりのストレスが溜まってしまうもの。次第に「家に帰るのが嫌だな」と思ってしまい、毎日寄り道をしてしまうことも。

お互い家に帰らず、遊んでばかりいるとどんどん夫婦仲は悪くなってしまいます。

パートナーよりいい相手に出会ってしまう恐れもありますし、「私が近くにいなくてもいいんだね」と感じ、心が離れてしまうでしょう。

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特徴5. 家で一緒にいてもほとんど会話がない

自分のことばかり考えていると、相手とのコミュニケーションがおろそかになってしまいがち。コミュニケーションが減ってしまうと、家に一緒にいてもどんどん会話が少なくなってしまいますよ。

会話がなくなると、特に楽しいことが全くないので、夫婦関係は冷え切ってしまいます。

相手に対して興味を抱くことはほとんどなくなり、ただ一緒に暮らすだけの人、となってしまうので注意しましょう。


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