元彼の誕生日にLINEしてもいい?連絡するコツ&返信内容でわかる男性心理とは
元カノから誕生日LINEやメールは送っても大丈夫なの?
誕生日とは1年に1度のビックイベントですよね。このビックイベントをきっかけに元彼に連絡を取りたいという人も多くいるでしょう。
元彼からのありがとうと一言返信が来るだけでも嬉しいものです。しかし、そもそも別れた相手なのに連絡しても問題ないのでしょうか。
続いては元彼の誕生日に連絡をしてもOKな場合とNGな場合を徹底解説していきます。
元カノから誕生日LINEを送るのがOKな場合
まずは、誕生日LINEを送ってもOKな2つのパターンについて見ていきましょう。
ポイントは別れてからの期間と交流の有無です。この2つのポイントを押さえれば誕生日LINEを送ることに対しての悩みも解決できます。
連絡をして良い場合について知って、せっかくのお祝いイベントだからこそ「おめでとうの気持ち」を上手に伝えてみましょう。
元カノからLINEを送っていいケース1. 別れてから適切な冷却期間をおいている場合
相手に対する気持ちや人間関係は、時間を置けば置くほど落ち着いて見直せるようになります。
時間を置くことで相手の悪いところ以外の部分が見えてくるとともに、気持ちの整理をつけることができます。それは女性に限らず男性にも同じことがいえます。
そのため、お互いに適切な冷却期間をおいていれば、元彼との関係を新たに築いていくことも可能でしょう。
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元カノからLINEを送っていいケース2. 別れてからも相手から何度か交流があった場合
元彼に誕生日LINEを送っても良い基準の1つとして、お互いに未練を感じていないことです。
別れ方には様々なパターンがありますがその中でも「友達に戻ってほしい」と告げられるパターンなど、別れた後も一定の距離を保ちつつ定期的な交流が続くケースもあります。
このように別れてからも何度か交流があった場合は、元彼の警戒心も比較的解けている状態なため、誕生日LINEを送っても問題ないでしょう。あくまでも友達の枠組みから外れない範囲でお祝いを行うのがポイントです。
元カノから誕生日LINEを送るのがNGな場合
次に、誕生日LINEを送ってはいけない場合について見ていきましょう。
別れてからすぐに連絡をしてしまうケースと、元彼があなたとの過去を忘れたいと思っているケースの2パターンが当てはまります。
この2つのパターンを行ってしまった場合には、誕生日LINEをきっかけに元彼と絶縁状態に陥ってしまうという最悪のケースも。
元カノからLINEを送ってはいけないケース1. 別れてから時間が経っていない場合
別れた直後はお互いに「気持ちが冷めている」状態に陥っています。
そんな時に連絡をしても元彼は「別れたばかりなのに何故わざわざお祝いLINEを送ってくるの?」と疑問に思うと同時に、「まだ未練があるのではないだろうか」と身構えてしまいます。
そのため、別れてから冷却期間を経てない状況下で誕生日LINEを送るのは、リスク大です。万が一送る場合には、元彼からの返信は期待せず、ただ一方的に「おめでとうの気持ち」だけ伝えることになる覚悟をしておきましょう。
一方的に振られてしまった場合は連絡しないほうが良い
相手に気持ちがない状態で連絡すると、重いと思われるとともにこちらに未練があることを匂わせてしまいます。
振られた場合にはこちらの気持ちを匂わせないためにも、たとえ誕生日のお祝いの一言でも別れてすぐの場合は連絡しないのがベストです。
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元カノからLINEを送ってはいけないケース2. 明らかに元カレが元カノに未練を感じていない場合は、逆効果の可能性も
別れて時間が経てば新しい恋に進もうとする人も多くいます。元彼が次の恋を始めていたり新しい彼女がいたりする場合は、あなたへの未練はもちろん感じていないです。
特に元彼に新しい彼女がいる場合には、今の彼女との関係をギクシャクさせたくないと思っています。
そのため元彼からすると、元カノであるあなたからの連絡はしてほしくないと感じてしまうこともあります。