「束縛」とはどういう意味?恋人を縛る恋愛をしがちな男女の心理&特徴を解説

椎名ゆり 2022.04.23
恋人のことが好きすぎると、ついつい独占欲が出て「束縛」してしまう瞬間ってありますよね。今回は、そもそも束縛が何かを説明すると共に、束縛する男女の心理や特徴をお教えします。また、人それぞれ違う束縛の許容範囲についても詳しく解説するので参考にしてみてくださいね。

束縛彼氏・束縛彼女との上手な付き合い方

束縛する男女と上手な付き合い方

付き合っている彼氏や彼女が束縛してくるような場合、どのように付き合えばいいか悩んでしまうこともあるでしょう。

ここでは、束縛彼氏や束縛彼女との上手な付き合い方について解説します。ぜひ参考にして、今後の対処法を考えてみてくださいね。


束縛する人との付き合い方1. 「好き」という気持ちを伝えて、安心させる

まずは束縛する彼氏や彼女を安心させてみるのも対処法のひとつ。束縛する人は、「いつ浮気するかわからない」と恋人に対して不安を感じていることも少なくありません。

相手に「好きだよ」と直接伝えることで、浮気などの不安が取り除かれます。相手が安心して信頼してくれれば、自然と束縛する言動も減っていくでしょう。


束縛する人との付き合い方2. 相手を褒めることで、彼氏・彼女としての自信を持たせる

束縛彼氏や束縛彼女は、いつも自分に自信がないのでつい相手を束縛してしまいます。「いつも頑張ってるよね」「今幸せなのは〇〇のおかげ」などと相手を褒めることで、相手に自尊心を持たせてあげてみてください。

自信を持たせることで心にも余裕ができれば、趣味や友達付き合いに目を向けるようになり、自然と束縛しなくなる可能性もアップしますよ。

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束縛する人との付き合い方3. なるべく異性とは関わらない

束縛する人との付き合い方はなるべく異性と関わらない

飲み会などに異性がいる場合、その飲み会の時間はずっと不安に駆られています。そうした不安な気持ちにさせないために、できるだけ異性と関わらないのもおすすめの対処法。

相手の不安要素を取り除いてあげれば、悶々とする気持ちも薄れやすいです。相手を不安にさせない行為をしなければ、恋人も安心して束縛することも減るでしょう。


束縛する人との付き合い方4. 信用されていないことが辛いと伝える

彼氏や彼女からの束縛に疲れたと思った時は、一人で抱え込まずに恋人に打ち明けるのも上手な付き合い方のひとつ。いつまでも自分の中だけに辛い思いを抱え込むのはよくありません。

恋人に信用されていないことの辛さを伝えれば、相手も「ごめんなさい」と反省してくれて、関係性が改善される可能性もありますよ。


束縛する人との付き合い方5. 反対に束縛しまくって、束縛の辛さを感じてもらう

基本的に束縛する人は自分の気持ちを最優先に考えていることが多いので、束縛される恋人の視点をあまり考えません。

あえて自分から束縛することで、束縛される辛さを知ってもらうのもひとつの付き合い方でしょう。こちらから束縛し返せば、「こん何も辛い思いをさせていたんだな」と感じて、束縛が緩まるかもしれません。


恋人に束縛されたら、上手に対処していきましょう。

束縛する人とは上手に付き合っていこう

ここまで、彼氏彼女の束縛してしまう心理や束縛する人の特徴、さらには束縛された人の心理や束縛彼氏・束縛彼女との上手な付き合い方について解説しました。

束縛する人には様々な特徴があります。恋人に束縛されると、ついストレスを感じる人も少なくないはず。束縛をしなくても、お互い信頼し合えれば良好な関係は築けます

恋人が束縛する場合は、上手な付き合い方を参考にしつつ関係性を深めてみてくださいね。


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