彼女に飽きた時に見せる彼氏の9つのサイン|飽きられた理由や上手な対処法とは?
付き合っていつ頃から男性は彼女に飽きたと感じることが多いの?
彼氏が彼女に飽きた、と感じるのは付き合いが長い方が感じやすいイメージがありますよね。
じつは、付き合って1ヶ月や3ヶ月などの比較的付き合いが浅いカップルでも「彼女に飽きた」と感じるタイミングがあるんです。
付き合っていつ頃から彼女に飽きたと感じるのか、期間ごとに見てみましょう。
付き合いたて
片思いの期間が長かったり、好きな人の気持ちを射止めることに重きを置いていたりする男性の場合、告白して自分の彼女にできた、というだけで満足してしまいます。
欲しかった女性を自分のものにできただけで満足してしまうので、付き合って1ヶ月未満などの早い段階でも「飽きた」と感じるでしょう。
元々長続きせず、次々に彼女をとっかえひっかえしている男性に多いパターンです。
付き合ってから3ヶ月
付き合ってきてから少しずつ時間が経つと、お互いの良い面だけでなく悪い面も見えるようになりますよね。
お家デートなどプライベートな姿も見せる機会が増える3ヶ月頃には、彼女の悪い面を見てしまって一気に気持ちが冷め、飽きるパターンがあります。
普段はとてもオシャレな外見なのに自分の部屋が汚い、家族に対して言葉遣いや態度がとても悪い、など、どうしても許容できない彼女の悪い面を見る機会も多いのが3ヶ月です。
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付き合って半年〜1年
付き合って半年以上が経過すると、そろそろお互いの性格や嗜好、価値観も知るようになりますよね。
実は付き合って半年から1年では、価値観や性格の不一致などで彼氏が彼女に飽きるパターンが多いのです。
付き合ったころから何となく違和感を彼女に覚えていたとして、半年から1年が経つと、その違和感の原因が自分と価値観や性格が合わないから、と分かります。
付き合って2〜3年
付き合って2年以上が経つと、そろそろ同棲や結婚も視野に入れてくる時期ですよね。
ところが、一緒にいる時間が長すぎるとどうしてもカップルでも新鮮さを失ってしまい、倦怠期を迎えます。
倦怠期はしばらく距離を置いたり、マンネリ打破のために新しいことを試したりが有効ですが、それでも「彼女といてもつまらない」という気持ちがぬぐえないなら、完全に飽きてしまっている証拠。そのままズルズル結婚もせずに付き合うか、別れるかの選択になるでしょう。
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