付き合うとは何すること?何が変わる?付き合うメリット&定義を男女別に紹介

付き合うとは何すること?何が変わる?付き合うメリット&定義を男女別に紹介

高峰ナナ 2022.05.28
大人になると「告白されて付き合う」だけが付き合う定義ではないですよね。実際に、付き合うとは一体何を意味するのでしょうか。今回は、男女別に違う付き合う定義を解説すると共に、付き合って得られるメリットを紹介します。
この記事の監修者
株式会社Smartlog編集部
橋本若菜(はしもと わかな)

ブライダル業界の大手企業で勤務し、約1000組もの人生で一番幸せな瞬間に立ち会う。

相性診断や性格診断は多くの人から支持されており、これまでに成立させたカップルも多数。

持ち前の明るさとコミュニケーション力の高さで人脈も広く、現在でも合コンや紹介のオーガナイザーとして活躍している。

付き合うって何するの?カップルならではのやること6つ

付き合うって何をすることを言うの?カップルならではのやること6つ

男女だけではなく、年齢や状況によって付き合う意味が変わるのが分かりました。

では、実際に付き合っている幸せな恋人同士は何をするのでしょうか。

ここでは、付き合うカップルが何をするのか具体的にご紹介いたします。


カップルでやること1. カップルイベントを二人で過ごすこと

付き合っている恋人同士だと実感できるイベントがいくつかあります。例えば、二人で決めた記念日やクリスマスを一緒に過ごすのもカップルならではですよね。

長続きしているカップルほど、誕生日や記念日など、お互いの大切な日を一緒に過ごしたい、と考えるものでしょう。

付き合っている恋人同士は、お互いの仲を深めるためにも、カップルイベントを二人で過ごすことが多いです。


カップルでやること2. 二人で旅行をする

お互いの距離が縮まったら、相手とより長い時間一緒に過ごしたいと考えます。

一緒に旅行をすることで、普段は気付かなかった相手の一面を知る場合も多いものです。

また、二人で協力して旅行のプランを立てることで、お互いの距離はさらに縮まります。普通のデートだけではなく、付き合うと二人で旅行をする機会も増えるでしょう。


カップルでやること3. ペアグッズを持つ

記念日と同じように二人だけの付き合っている証を作るのも大切です。

例えば、お揃いのペアグッズを買うことで、離れている時間もお互いを意識し合ったり、辛い時の支えにできる場合があります。できれば、共通する趣味や二人の出会いに関するものがおすすめです。

恋人ならではの楽しみとして、付き合うカップルはペアグッズを持つことも多いでしょう。

【参考記事】はこちら▽


カップルでやること4. 友人や家族に紹介する

友人や家族に紹介する

二人の仲がより深まっていけば、自然と周りにも伝えたくなるものです。恋人として付き合っている人を友人に紹介すると、自分が誇らしいだけではなく、恋人も喜んでくれるでしょう。

なぜなら、恋人として認められている証だと自覚できるからです。

また、家族に紹介することは、二人の将来を真剣に考えている、という気持ちを伝えることができます。友人や家族に紹介するのは、仲が深まったカップルならではといえるでしょう。


カップルでやること5. スキンシップができること

二人の距離を近づけるために、お互い触れあうのは大切なことです。

例えば、デート中に手をつないだり、自然に腕を組んだりできるのは、付き合っているカップルならではといえます。

さらに、恋人同士のキスができれば、心の距離が近づいた証です。恋人として付き合うならスキンシップをすることが大事、といえますね。


カップルでやること6. 二人だけの約束事を作る

付き合うなら、ある程度ルールを決めた方が長続きしやすいものです。

例えば、「喧嘩をしたらその日のうちに仲直りをする」「言いたいことは隠さずに言い合う」といった二人だけのルールを決めておくのが良いでしょう。

予め約束事を決めておくことで、ずっとラブラブでいられたり、カップルでも自然体で過ごせるといった利点が多いです。

ずっと好きでいたいからこそ、二人だけの約束事を決めるカップルもいます。

【参考記事】はこちら▽


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