友達から恋人になる方法|彼氏になるためのきっかけ作り&告白するタイミングとは
仲の良い友達から“恋人”に発展するためには?

仲の良い女友達に片思いしている方へ。仲が良すぎるがゆえに、いまさら恋人に発展するのってどうすれば良いのか悩んでしまいますよね。
「友達から恋人に発展しにくいのでは?」
「付き合うきっかけがつかめない」
「好きだけど、告白して関係が崩れるのは嫌だ」
多くの男性にとって、男友達から彼氏への発展は難しい問題でしょう。そこで今回は、好きな女友達に告白するタイミングが分からない、どうすればアピールできるのか、と女友達を“彼女”にするきっかけを欲する男性に向けて。友達から恋人に発展する秘訣を徹底レクチャーしていきます。
そもそも、友達から恋人になったカップルは意外と多い。

5組中3組のカップルは「元々仲の良い友達だった」というデータがあります。こう見ると友達から恋人に発展したカップルって意外と多いんです。友達から恋人に昇格したい男性は勇気を持って、恋人になるきっかけ作りから告白の仕方までをマスターしてくださいね。恋の仕組みを理解すれば、仲の良い男友達から卒業するのも間近。ポイントは“タイミング”と“きっかけ作り”です。
まずは友達と恋人の違いをチェックしよう
「異性の友達はあり得ない。」と感じている人がいる反面、仲の良い異性の友達がいる人も多いですよね。そんな人でも男友達とは違う微妙な関係に戸惑う人も少なくありません。異性の友達と恋人の違いって何なのでしょう?
ここでは、友達と恋人の相違点を詳しくご紹介していきます。今の関係が友達なのか、恋に発展するものなのか悩んでいる人も、参考にしてみてくださいね。
相違点1. 一緒にいて無言でも落ち着く関係かどうか
付き合う前で相手に好意を持っている場合、好きな気持ちの他に、安らぎを得られるかどうかは重要です。友達は一緒にいて楽しいだけでも成り立ちますが、友達から恋人にステップアップさせるには、相手に好意があり楽しい他に、一緒にいて落ち着ける相手かどうかが大切。
付き合うと、友達とは違い2人でいることが多くなります。落ち着ける相手でなければだんだん疲れてしまいます。相手にも落ち着く彼氏だと思われる関係を築きましょう。
相違点2. 相手に対してドキドキするかどうか
異性として好意を抱いた瞬間、胸が高鳴る経験をした人も多いはず。それは緊張の時に感じるドキドキとは違い、友達としか思っていないなら感じることはありません。男友達にドキドキ感を感じるなら異性として好意を抱いているサインです。ラインでのやり取りや直接話すと胸が高鳴ることがあれば、友達以上の気持ちが芽生えています。ふとしたきっかけで突然ドキドキする存在になることも。
友達だと思っていたのに、気が付いたら好きになっていたなら戸惑うかもしれません。しかし、その気持ちに嘘をつかずに正直な気持ちで過ごせることが、友達から恋人になれるきっかけの第一歩になりますよ。
相違点3. 自分の弱みをさらけ出せる仲かどうか
性別の違いがあっても友達なら、対等な間柄。悩みは友達にも相談することはありますが、全てをさらけ出すことは難しいですよね。過去の消せない失敗があっても、友達なら言わないまま付き合うことができます。
恋人として付き合うことになれば、さらけ出して言わなければいけないこともあります。弱みも全て受け入れてもらえる相手が友達と恋人との違いといえます。
相違点4. 愛を注ぎ合えるかどうか
恋人同士ということは愛を受け取るだけでなく、愛を与えることができる関係であるかどうかが大切です。「彼氏だから愛を与えなければいけない。」と義務的に思うのではなく、自然とお互いに愛を注ぎあえることが本当の愛です。
自分にとって、損か得かを冷静に考えている間は、友達とは言えてもまだ、恋人とは言える間柄には到達していません。何かを犠牲にしてでも愛を優先できると思える相手に巡り合うことができれば、真の愛と言えるでしょう。
相違点5. 落ち込んでいる時に会いたいと思える関係性かどうか
何もかも上手くいっている時に、友達と一緒に遊ぶのは楽しいですよね。でも、人生いつでも上手くいっているわけではありません。時には何かに失敗して気持ちが塞ぎこんでしまうことも。友達にも会いたくないほど落ち込んでしまった時でも、彼氏には会いたくなるものです。
友達とは違い、ただ会えるだけで気持ちが落ち着き、安心できる存在が恋人です。相手が落ち込んだ時、直接でもラインやメールでも「会いたい」と言われたら彼女にとって特別な存在である証拠です。
【参考記事】はこちら▽
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