【男女別】「友達として好き」の心理|異性として好きな時の態度の違いも解説!
「友達として好き」と「異性として好き」の違い
友達として好き、と言われると微妙な気持ちになるのは、異性としての好きの間に違いがあるからです。
とはいえ、「友達として好き」と「異性として好き」の違いを具体的に説明できる人は少ないですよね。
「友達として好き」と言われたら考えたい、異性として好きの4つの違いを見てみましょう。
好きの違い1. 相手が異性と話していたらヤキモチを妬くか
愛情を抱いている相手が、他の異性と話していたり仲がよさそうにしていたりすると、自分の大切な人を取られてしまう、と思って焦りますよね。
異性として好きな場合は、相手が異性と話していたらヤキモチを焼いたりすねたりするでしょう。
友達として好きな場合は、その人が他の異性とどうなろうと自分には関係ないため、特になんとも思わないですよね。
好きの違い2. 手をつないだり、スキンシップをとれるか
男性でも女性でも、愛情を持っている相手とは抱き合ったりキスしたりと、スキンシップを取って相手にもっと触れていたいと思いますよね。
スキンシップを取ったり、手をつないだりしたいと思ったら、異性として好きな証拠。
逆に「スキンシップを取っているところが想像できない、無理だ」と感じたら、友達として好きなのでしょう。
好きの違い3. 相手に自分を好きでいて欲しいと思うか
愛情を持っている相手のことは、常に考えてしまいますよね。
それと同時に、相手にも自分のことを考えていて欲しい、好きでいて欲しいと求めるのなら、異性として好きにあたります。
一方で、友達として好きならその人がどのように過ごしているか、特に気にならないため、常に自分を好きでいて欲しいとは求めませんよね。
好きの違い4. 恋人になった姿を思い浮かべる事ができるか
相手と友達として遊んでいる、一緒に過ごしている姿は想像できるけれども、デートをしたり、スキンシップをしたり、ゆくゆくは結婚を考えたり、ということは想像できない場合がありますよね。
具体的に付き合うシーンや恋人として接するイメージができる場合は、恋愛対象として、異性として好きなのでしょう。
どうしても友達としてしか見られない、恋人としてイメージできない場合は友達として好きに当てはまります。
【参考記事】はこちら▽
▷次のページ:「友達として好き」と言われた相手の本命になる逆転法