好きな人を忘れたい方へ。片思いや辛い失恋を忘れる10の方法とは
好きな人を忘れることができない女性の理由や心理とは?
好きな人を忘れたいのに忘れられない理由や心理は人それぞれ。
ではそもそも、好きな人を忘れることができない理由や心理とは具体的にどんなものがあるのでしょうか。まずは1つずつ整理していきましょう。
理由1. 思い出すようなモノや記録を残している
好きな人にもらったプレゼントや一緒に撮った写真を、時間が経ってもなかなか捨てることができないという人は多いでしょう。
好きな人を思い出すようなモノや記録は、見返すたびにその人のことを思い浮かべてしまいます。
これらを今も手元に残してしまっていることは、好きな人のことを忘れられない原因の1つと言えます。
理由2. 今でも定期的に連絡を取り合っている
失恋したにも関わらず、相手の男性と何かしらの理由をつけて連絡を取り合っているという人も少なくはないはずです。
このような行動を取ってしまう理由としては、好きな人のことを忘れたいと思いつつも、繋がりがなくなってしまうのが怖いという心理が働いているからです。
友達として、あるいはただの相談相手としてというのはあくまで建前で、一度好きになった人という事実は変わりません。
理由3. SNSのタイムラインで見かけたときに思い出す
SNSのタイムラインはプロフィールの顔写真も一緒に掲載されることが多いため、好きな人を思い出してしまう原因の1つと言えます。
また、顔写真が見えない投稿だったとしても、好きな人の名前がふと目に入ってしまうこともあります。
SNSの利用頻度が多い人ほど、SNSを通じて好きな人のことを思い出し、その人のことをいつまで経っても忘れることができません。
理由4. 振られたことを受け入れることができないから
好きな人に振られた時のショックの大きさは人それぞれ。振られた時のショックの大きさは好きな人を想う気持ちに比例するものです。
だからこそ、大好きな人に振られて大きなショックを受けるのは当然のこと。
しかし、悲しい現実を直視したくないという心理から、振られたはずの好きな人のことを何度も思い出し、より忘れることができなくなってしまいます。
理由5. 今の恋が上手くいっていないから
好きな人のことを忘れたいと思って始めた、新しい恋。好きな人を忘れるために新しい恋を始めるというのは、非常に良い方法です。
しかしその恋が上手くいかなくなると、どうしても過去の好きな人のことを思い出してしまいます。現状が上手くいっていない時ほど、過去を振り返りその時の自分と比較をしてしまうのが人間の心理です。
好きな人のことを何度も思い出すうちに、余計に忘れられない恋の記憶となってしまいます。
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