片思いが辛い&しんどい女性へ。好きだけど諦めたいときにできる対処法とは
女性が“片思いを辛い”と感じる瞬間とは
恋愛にはいつでも、悩みが付きまとうもの。
思っているよりも楽ではないので、苦しいと思う気持ちや辛いと思う気持ちが強調されてしまいます。
思い悩むあまり、こんな気持ちになるのは私だけだろうかと、思うことはありませんか?
ここでは、女性が片思いを辛いと感じるのはどんな瞬間かまとめていました。
瞬間1. 彼からLINEの返信が来ない時
片思いでも今までは連絡が来ていたのに、突然LINEなどの返信がこなくなったり少なくなったり。時には、もともと返信をしないタイプということがあります。
普段の何気ないメッセージだけでなく、「〜はどうしてる?」「〜には行く?」など何気ない質問にも返信が遅いと気落ちしますよね。
メールや返信がこないと、頻繁に携帯をチェックして、画面を見ては返信がないのを知ってため息ついて…の繰り返しということがあります。
返信がこないことで、何かあったんじゃないか、もう連絡がこないのではないかなど、ネガティブな空想を続けてしまうのです。これは辛い片思いの症状です。
こまめにLINEの既読チェックをし始めるようだとかなり重症
LINEの既読チェックをし、「返信がこない」ことで、ありとあらゆることを想定してしまうことがあります。
こまめに画面の既読チェックまでするようになると、かなり重症かもしれません。
「嫌われてしまったのかな」「怒ってるのかな」「新しい彼女でもできたかな」「会社休んでるのかな」など、考えるのはネガティブなことばかり。
常に、悪い方へ悪い方へ考えてしまうことがあります。
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瞬間2. 同じ職場(学校)の場合、他の女性と接しているのを見た時
自分以外の人と話しているのが、視界に入ったり仲良さそうにしているを見たりする時にも、嫉妬してしまい辛く感じます。
付き合っているわけではなくても、その男性を思うあまり、職場で他の女性といるのを見るだけで嫉妬してしまっているのでしょう。
また、好きな男性が他の女性といるだけで、カップルのように見えてしまう時も。嫉妬心が強いとなおさら片思いの気持ちも辛くなります。
「自分にはメッセージもこない」「私と一緒にいる時はあんなに笑わない」「他の人といる方が楽しそう」など、思い描くことはみな不安ばかりです。
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瞬間3. 相手に好きな人がいることを知った時
相手の男性を好きになった時には彼女がいなかったのに、最近好きな人がいたり、カップルになって彼女できたりしたのを知ると、どんなに片思いをしても叶わないということを痛感させられます。
また、相手が既に結婚しており、パートナーがいる人だったというのを知った時にも、同じように叶わないことを実感する時にも辛さを感じるでしょう。
「絶対に叶わない」という思いは、片思いの辛さを強調していきます。
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瞬間4. 片思いや失恋の歌を聴いたとき
片思いで傷心している時は「ラブソング」が身に染みます。
ラブソングによっては、片思いの気持ちを代弁してくれるものもあれば、両思いになって幸せでいる気持ちを歌っているものなど様々です。
しかし、自分でラブソングを聞こうとするのと、自然に聞こえてくる曲とでは、聴いている時の気持ちが大きく違うようです。
特に片思いの気持ちや、告白して振られた時の気持ちでいる時に、自分の気持ちが歌詞となって聞こえてくると辛い気持ちが強くなるもの。
バラードなどの自分の気持ちの歌よりも、アップテンポな曲の方がおすすめです。
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瞬間5. 寝る前に布団で考え込んでしまう時
1日の仕事が終わり何もすることがなくなって、ベッドや布団に入った時、また恋の辛さを考えたりしていませんか?
何もすることがなくなった時や考えることがなくなった時は、思考が負の回路に入ってしまうので注意することが大切です。
夜間や深夜は、相手の男性からも連絡がこない時間帯であることが多いでしょう。
少しでも話せれば辛さが緩和できると思ってしまいますが、実際に考えるのは悪い状況や未来のこともあります。
布団に入ってから考え始めると、寝付けない寝られないということが、恋の悩みや片思いの辛さの特徴になっています。