目が笑ってない人ってどんな顔?笑顔に見られない人の特徴&改善方法を解説!
男性でも女性でも「目が笑っていない人」は周りに怖いと思われがち。
人から目が笑ってないと言われても気になりますし、周りにいる笑っているのに目が笑っていない人の存在は、気になりますよね。
目が笑っていない人の特徴や原因について知ることで、どうすれば目が笑ってない人から脱することができるのかを考えてみてください。
また、周りの目が笑っていない人の心理についても、理解してみてくださいね。
そもそも「目が笑っていない」とはどういう意味?
目が笑っていないとは、「仕方なく笑っている」「愉快だから笑っているのではない」といった意味があります。
苦笑いや取り繕った笑顔、冷笑や乾いた笑いなどが似たような言葉として使われています。
いずれにしても、無理やり笑っているような印象を与えてしまい、あまり良いイメージは持たない言葉かもしれませんね。
人に対して「目が笑ってないよね」などと言う場合も、その人自身、良い言葉としては使っていないことが多いでしょう。
つまらないの?「目が笑っていない人」の心理状態とは
目が笑ってない人は、どうして目が笑わないのか、気になったことがありませんか?
ここからは、目が笑っていない人の心理状態についてみてみましょう。
女性にも男性にいる目が笑っていない人は、なぜそんな表情になってしまうのかを詳しく解説していきます。
心理1. 嘘笑いをしている相手に対して距離を感じている
笑いながら話をしている相手に対して、警戒心を持っていることで、目が笑ってない表情になってしまうことがあります。
この場合の笑顔は、作り笑顔と言える笑顔の一種ですね。
自分と相手との間にまだどこかで距離を感じていることが原因になり、笑いながら話をしているのに、目が笑ってないと言った表情になってしまうのです。
心の中で考えていることが目に現れてしまうとこんな表情になります。
心理2. 本人的には笑ってるつもりだけど伝わっていない
最も悲しい心理状態が、本人は心の底から笑っているつもりなのに、目の前の人には「この人、目が笑ってないわ」と思われてしまうこと。
そう見えてしまっているだけで、心理的には本人もとても楽しいと思っているのです。
その人の目の大きさや表情の硬さなどが原因していることが考えられます。
いずれにしても、本人はそう意識しているわけではないだけに、「目が笑ってないよ」と指摘されると辛いですよね。
心理3. 無理して笑っている
心の中で、その会話を楽しいと思っていなかったり、相手が嫌いだったりすると、笑顔すら見せたくないと感じてしまうことがあります。
そんな心理状態での笑顔は、やはり目が笑ってない笑顔になってしまうでしょう。
この場合の笑顔は、本人の心理は全く楽しんでいないですし、その場から早く立ち去りたいとすら思っているぐらいです。
そういった心理状態なのでしたら、目が笑ってないのも仕方のないことですよね。
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心理4. 無理にナチュラルな笑顔を作ろうとして顔がひきつっている
目が笑ってないと言われたことを気にしてしまい、笑顔を少しでもナチュラルにしようとすることが裏目に出てしまい、顔がひきつってしまうことがあります。
意図していないのに目が笑ってないと言われてしまう人に多い現象ですが、無理やり「目も笑っている笑顔」を作ろうとして、おかしな笑顔を作り出してしまうのです。
これも、本人の心理としては笑っていることに変わりはないので、そう見られてしまうのは悲しいことです。
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心理5. 話をまともに聞いておらず、とりあえず愛想笑いをしている
誰かと会話をしているのに、その人の話を全く聞いていない人の笑顔も目が笑ってない表情になります。
結局は顔は笑っているのだけど、話を聞いていないので意味もわからず笑っているから、目が笑わないのですね。
たまたま上の空になってしまうこともありますが、相手に対して興味がないということもあります。
話をしている相手には、目が笑っていないことで、会話に嫌気がさしているのだと思われてしまうでしょうね。
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