ドライな人の性格や特徴とは|物事を割り切って考える冷たい男女との付き合い方も解説
仕事関係の人に「ドライだな」と思う人はいませんか?今回は、ドライな人とウエットな人の違いや、ドライな人間と言われている人の特徴と性格を大公開!さらに、ドライな人が「この人、嫌いかも」と誤解されやすい原因や理由まで解説していきます。ドライな人との上手な接し方も参考にしてくださいね。
ドライな人は嫌われやすい?「苦手」「怖い」と誤解されやすい主な理由
ドライな人は、感情の起伏が少ないのでいつも落ち着いているが故に、人によっては冷たくて怖い印象を持ってしまうことがあります。
それが苦手だと感じてしまう人もいますが、その理由についてみていきましょう。
ドライな人が嫌われやすい理由1. 親しくなるまで口数が少なく、冷たい印象を抱かれやすいから
心を開いてくれるとそんなことはないのですが、ドライな人は親しくなるまでは口数が少ない人が多いです。
普通の人であれば、誰かと仲良くなるためには自分を知ってもらおうと、あれこれ話しをするものですが、ドライな人はそれをしません。
そのため、冷たいと勘違いされてしまうのです。
しかし、そうした態度を取ってしまうのは、決して相手と仲良くなりたくないという理由ではありません。
ドライな人が嫌われやすい理由2. マイペースなため、周りが楽しい時でも冷静に振る舞ったりするから
感情の起伏がなくマイペースなドライな人は、ドライな人間関係を望んでいる人というわけではありません。
しかし、マイペースな性格なので、周りがワイワイと盛り上がっていても、冷静。そこから、冷たい人と思われてしまうのです。
もちろん、ドライな人でも楽しいという感情はありますし、友達と過ごす時間だって大切なのです。
でも、それを必要以上に表現することがありませんし、自分でもしたいと思っていないので、周りからはそっけないと思われてしまうのです。
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ドライな人が嫌われやすい理由3. 人や物事に興味が薄く、他人行儀な話し方をするから
ドライな人は、「自分は自分」「人は人」といった考え方が強いので、他人行儀な話し方をしてしまいます。
普通の人はちょっと仲良くなれたな、と思っている相手から他人行儀な話し方をされると、「嫌われた?」と感じてしまいますよね。
でも、それは決して嫌いになったわけではないのです。ドライな人は、必要以上に距離を詰めることをしませんので、そういった態度になってしまうのです。