理系男子の恋愛傾向&特徴あるある|理系男子の落とし方と脈あり態度も解説!
奥手?理系男子の10個の恋愛傾向
女性陣が1番気になるのは、ズバリ理系男子の恋愛傾向ではないでしょうか。実際、今理系男子に片思い中の女性も「今までの男性と一味違う」と感じる場面もあるでしょう。
では、理系男子の恋愛傾向あるあるを完全網羅していきます。知れば知るほど、惚れてしまうかも?
1. 学校も職場も男性社会なので、出会いが少ない
「理系」の道を選ぶと、必然的に女性が少ない環境に身を置くことになります。当然、出会いは少なくなります。「よし!恋愛するぞ!」と思っても肝心の女性が周りにいないんですよね。どうしても恋愛しにくい環境に置かれているのが理系男子なのです。
2. 恋愛経験が少なく、女性慣れしていない
出会いが少なければ、恋愛経験を積み重ねることはできません。理系男子は、恋愛経験の無さから女性慣れしていない人が多いんですよね。
学歴が高くて容姿が整っている理系男子ですら、恋愛下手な人も。しかし、真面目な恋愛をしたい女性とっては優良物件です。女性という生き物を知らない理系男子を教育するくらいの気持ちで接しましょう。
3. 好きになった本命女性に対して一途
優良物件である理由は「ここ」。女性経験が少ないということは、一度好きになった女性には、一途な愛情を注いで尽くしてくれるでしょう。
これは「好きなことはとことんと追求する」という特徴にもあったように、女性を好きになったらまっすぐと思い続けるのです。
距離を縮めて好きになって貰うまでは時間がかかるかもしれませんが、友達からスタートして親友になりそこから恋愛対象になれば後は時間の問題です。長続きする恋愛をするなら、一途な理系男子はおすすめです。
【参考記事】女性人気のある一途な男の特徴に迫ります。▽
4. 恋愛に対しては消極的で奥手
恋愛経験が少ない為、恋愛に対して消極的になってしまうのも理系男子あるある。好きな女性にLINEを送ったり、デートに誘うまで緊張し過ぎて実行に移せないことも多々あります。
恋愛スタイルは基本奥手で相手をリードするのは苦手意識が強いようです。
そもそも感情を出すのが苦手な理系男子は、どうやって好きな相手に“好きの感情”を表現すれば良いのか分からないのでしょう。
脈ありサインに鈍感で、確信が無いと動き出せない
もう1つ理系男子が恋愛が消極的になってしまうのは、勝敗確率が低いことをやりたがらない性質が原因でしょう。分かりやすい脈ありを発してくれる女性なら、確信が有るので迷わずアプローチ出来ます。
しかし、問題は脈ありサインをハッキリ出せずツンデレな態度を取る女性や、同じく奥手な女性の場合。相手のちょっとした脈ありサインを察知することが出来ず、動き出すタイミングを見逃してしまうこともあります。
5. デートの下調べを行い、段取りをしっかりと組む
理系男子とデートに行くとちょっとしたお姫様気分を味わえます。理由は、下調べを徹底して段取りを組んでくれるから。食事場所からデートスポットまで隅々まで下調べをして、スケジュールも徹底しているので安心します。
行き当たりバッタリなデートも楽しいのですが、しっかり準備されたデートって「大事にされてるんだな」と嬉しく感じますよね。理系男子とのデートは、期待大ですね。
6. 連絡の返信がまめで丁寧
真面目な理系男子ともし付き合うなら、LINEの返信がまめで丁寧な内容が返ってくるでしょう。連絡を頻繁に取りたい女性にとっては有難い存在ではないでしょうか。
自分の気分で返信を極端に遅くしたり、会話の途中で既読スルーすることもほとんど無いでしょう。報連相が徹底していて、「今忙しい」とか「返事は何時までにする」ときちんと期日も伝えてくれますよ。
7. 口下手なため、愛情表現が苦手
まめで丁寧な対応をする理系男子ですが、愛情表現をするのが苦手な傾向があります。「好き」、「愛してる」という甘い言葉を囁くのは心にストップが掛かってしまうようです。
でも、言葉に出さなくてもわざわざ会いに来てくれたり行きたいデート先に連れていってくれるなど行動で愛情表現してくれます。もし理系男子と恋人になるなら、言葉よりも行動を信じ続けて下さいね。
8. 仕事が忙しくなると恋愛を後回しにしてしまう傾向がある
勉学ともに仕事に対しても、真正面から向き合い結果を出そうと日々努力する理系男子。繁忙期の時期や重大な仕事を任された時は、一点集中したいので恋愛を後回しにすることもあります。
連絡を取りたいのは山々なのですが、あれもこれも器用にこなすのが苦手なので、どうしても忙しい時は恋愛の優先順位が下がってしまいます。理系男子の彼氏が忙しい時は、暖かく見守って応援してあげましょうね。
9. どこか控えめで、口数が少ない
おしゃべり好きで女性を楽しませる理系男子の母数は、そう多くないです。男同士の付き合いではおしゃべりですが、女性を目の前にすると控えめで口数が少なくなることも。
女性の話をきちんと聞いてコミュニケーションを取ろうとしているのです。おしゃべり好きな女性にとって、ちょうどいい相性ではないでしょうか。
ボソッと時々面白いことを言う人もいる
口数が少ない分、時々ボソッとシュールなツッコミやボケをかましてくる理系男子も。頭の回転が速いので笑いのセンスに優れている人もよく見かけます。ここぞという時に、ボソッと面白いことを言ってくれるのでその瞬間を見逃さないようにしましょう。
10. 男慣れしているチャラい女性を避ける傾向がある
真面目な恋愛をしたい理系男子にとって、最も避けていきたいのが軽い女性。
男性慣れしていて、ボディタッチをしてきたり、過去の恋愛など何でもペラペラ話す女性とは相性が良くないようです。派手な見た目をしている女性、露出が高い女性を恋愛対象に見ないことが多いです。