合コンの苦手意識をカバーする5つのモテテク

吉村 2015.07.21
合コンといえば男女の出会いの定番です。でも苦手な男性も多いですよね。彼女候補すら見つからず、楽しくないのにお金と時間を浪費してしまう。悩めるメンズに向けて、誰でも今すぐできる合コンのモテテクを5つ紹介します。

合コンが苦手でもモテるテクニックはある

合コンに誘われるけど、苦手・・・行く意味あるのかな・・・絶対に彼女なんて見つかるわけない。。。

そんな悩めるメンズのみなさんに朗報です。合コンが苦手でも、モテテクを使えば、女性に好印象を与えることができること間違いなし。今回は今すぐ誰でもできるテクニックを5つ厳選。実践して、合コン苦手意識とおさらばしましょう。

 

1. 相手の女性を褒める

 

合コン相手の女の子が褒められて喜びそうな部分を、素直に褒めましょう。


  • 容姿に力を入れている人には…「この小物おしゃれだね」

  • 香水にこだわりを持っている人には…「香水、いい匂いするよね」

  • 仕事を頑張っている人には…「仕事も頑張り屋さんなんだね」

褒められて、嫌な気持ちになる女性はいません。ポイントは、細かい点を褒めてあげること。「可愛いね」「綺麗だね」「スタイルいいね」など、いかにも誰でも指摘できることよりも、女性が頑張っている部分を褒めましょう。大切なのは人間観察力と思いやり。合コンの得意・苦手は関係ありません。


ちなみに「モテそう。今まで何人くらい彼氏いたの?」などデリカシーのない褒め方はもちろんNGです。女性の機嫌は、ちょっとしたひと言で変わってしまうもの。相手を思いやって、女性の素敵だと思うところを「素敵」って表現しましょう


 

2. 席が離れていても、相手のことを名前で呼ぶ

 

「この人いいな〜」と思う女性を見つけたら、合コン中に10回以上はその女性の名前を呼びましょう。もし席が離れていても、「○○ちゃんはどうなの?」と敢えてその女性に話題を振りましょう。


急に名前を呼ばれるとびっくりする反面、「ドキっ!」とします。脳がそのドキドキを恋と勘違いする「吊り橋効果」を利用しましょう。「もしかして、私、あの人の事が好きなのかな・・・?」と気になりはじめるかも。名前を呼ぶだけなら、合コンが苦手な人でもできますよね。


※ 気をつけたいこと


合コンの場合、初対面の場合が多いですよね。呼び捨ては「馴れ馴れしい」「遊んでそう」「モラルがない」と感じる女の子も多いですからやめましょう。なるべく「ちゃん」や「さん」付けをしましょう。

 

3. 話題に取り残された女性にさりげなく話しかける

 

みんなが一つの会話で盛り上がっている時でも、その話題に取り残されてしまった女性はいます。作り笑いになってしまっていたり、つまらない顔をしていたらさりげなく声をかけてあげましょう。


「つまらない?大丈夫?」「疲れてる?大丈夫?」などとひと言かけてあげるだけでも全然違います。「あれ、ちゃんと私のことを見てくれてる。気遣いができる人だな〜」と好印象を与えることができます。モテる条件である気遣いができる人になりましょう。女性は自分だけ特別扱いしてくれる男性が大好きです。意識的に周りを見渡して、気遣いができるモテ男になりましょう。


 

4. 小さな行動を覚えていて、御礼を言う

 

女の子のちょっとした行動や仕草、気遣いを覚えておきましょう。


  • お皿を渡してくれたり

  • おしぼりをとってくれたり

  • 料理を取ってくれたり

などの女の子の気遣いを覚えておいて、お礼を言う気遣いを見せましょう。そして合コン後に「さっきは○○してくれてありがとね」など、さらっと御礼を言いましょう。人は誰も自分の頑張りを認められたいもの。

しかも「覚えてくれてた!」と好感度も一気にアップ。女性からマメな男性だねと好評価をもらえます。合コン自体が苦手でも、マメな行動だけはできますよね。

 

5. モラルの範囲内でボディタッチ(上級者向け)

 

合コンが苦手でも、今までの4つのアクションで少し慣れてきたらちょっと上級編へ。モラルの範囲内でさりげないボディタッチを試みましょう。おすすめは「二の腕プニプニ」や「お腹ツンツン」。ボディタッチをすることで、女の子との距離はグッと縮まります。もちろん、ボディタッチは見極めと加減が大切。女性によっては嫌がる人もいます。そして過度なボディタッチは気持ち悪い人のレッテルを貼られてしまうので適度にお触りしましょう


 

番外編:密かにアピールできるモテテク

 

合コン後、みんながお店から出ている最中、レディファーストで最後まで部屋に残って忘れ物チェック。忘れ物を見つけたら、密かに喜びましょう。心のなかで「キターーー!」と叫びましょう。声に出しちゃダメですよ、意味分からないですから。


そして、その場ですぐには言わず、お店を出てからさりげなく「忘れ物だよ」と渡してあげましょう。超が付く好評価を貰えます。合コンが苦手でも、これなら誰でもできますよね。ちょっとしたことでアピールしちゃうだけで好印象。次のデートに繋がります。


 

大切なのは小さな勇気だけ

合コンに苦手意識を持っている男性は、ちょっとだけ勇気を持って一歩踏み出しましょう。まずは合コンに行くこと。行かなければ何もはじまりません。参加したら、今回紹介した5つのアクションを起こしてみてください。思いやりと気遣いで、マメさをアピールできたら勝ち。たったそれだけでモテます。自信を持って、実行してみましょう。そして、その場を全力で楽しんでください。楽しんでいる男性の笑顔、女の子は好きですよ。

よく一緒に読まれる記事

関連する記事