初対面でも会話が盛り上がる18の話題。絶対に避けるべきタブーな話も紹介
初対面の人に好印象を与える話し方のコツ|短時間で関係を深めるポイントとは?
「人見知りな自分でも第一印象を良くしたい」
「初めて会った人を喜ばせる会話術を知りたい!」
人見知りの人は特に、初めて会った人となかなか距離を縮められず、関係構築に苦労されているでしょう。
一体どうすれば、初対面の人と短時間で仲良くなれるのか?
そこでここからは、初めて会う人に良い印象を与える話し方を紹介します。
何も難しいテクニックは要りません。基本的なことを意識すれば大丈夫ですよ。
ポイント1. 明るく笑顔で話す
あなたが暗い顔をしていると、相手も緊張してしまい、仲良くなりたいとは思いません。
心をオープンにして、嘘でも明るく振る舞いましょう。
出会った瞬間から勝負は始まっていて、
- 笑顔で挨拶をする
- 第一声から大きくハキハキと喋る
ことで、相手もあなたに自分への敵意がないことがわかるので、心を開いてくれやすくなります。
ポイント2. 前向きな発言を心がける
あなたがネガティブなことばかり言うと、相手までネガティブになってしまいます。
そうなると距離を縮めるなんて夢のまた夢です。
初対面時は特に好印象を与えることが重要なので、
- ポジティブな発言しかしない
- 相手を楽しませるようにユーモアを入れる
など、その場が明るくなるよう、前向きなことだけ言いましょう。
あなたの弱い部分をさらけ出すのは、相当仲良くなってからでいいのです。
ポイント3. 丁寧な言葉遣いで話す
私たちの言葉遣いには育ちの良し悪しが如実に表れます。
ガサツな言葉を遣う人は相手に怖い印象を与える一方、丁寧な話し方をする人は相手に好印象を与えます。
ですので、
- 尊敬語・謙譲語・丁寧語を場に応じてしっかり使い分ける
- たとえ相手がかなり年下でも敬語で接する
ことで、誠実な印象を与えることができ、あなたの信頼度が上がります。
ポイント4. 適度に聞き役に回る
初対面で距離を縮めたいからといって、焦ってこちらの話ばかりしてしまうと、 相手は疲れてしまいます。
相手だってあなたと仲良くなるために、話したいことがあるのです。そのため、あなたは聞き役に回るのも良いでしょう。
- 相手の言葉にしっかり相槌を打つようにする
- 相手の話に横槍を入れず最後まで聞く
このように、「聞く」姿勢を取ることで、相手はあなたのことを「話しやすく、自分の気持ちを明かしやすい人」だと思ってくれます。
最強の会話術は「話す」のではなく「聞く」ことです。
ポイント5. リアクションをしっかりとる
相手があなたの質問に返事をしてくれたときに、あなたが無反応だと、「この人、私の話を聞いてない」と思われる可能性があります。
最悪の場合、「もうこの人とは話したくない」と思われてしまうかも。
ですので、相手が何か返してきたり、話してくれたらしっかり反応してあげましょう。
- 「すごいですね!」とオーバー気味にリアクションする
- 相手が冗談を言ったら、しっかり笑ってあげる
など、あなたがちゃんとリアクションすれば、相手は「自分の話を楽しんでもらえている」と感じ、
「この人ともっと話してみたい」と思うでしょう。
初対面だからこそ、会話の話題に気をつけてみて。
職場でもプライベートでも、私たちは日々多くの人と出会います。
ただ、初対面では、相手の性格がわからないので何を話せばいいか分からないもの。
そのせいで、せっかくの仲良くなる機会を逃してしまった、逆に嫌悪感を与えてしまったという人も多いのではないでしょうか。
でも、ご安心ください。
会話には、誰にでも返答することができる定番の話題があります。
本記事に載っている鉄板ネタを活用すれば、初対面でもすぐに相手と距離を縮めていくことができるでしょう。