ドMな男女の特徴|ドSとの違いや見分け方も解説!
ドMな男女が喜ぶいじり方|理想的ないじめられ方をご紹介!
「ドMな人を喜ばせるには、どういじればいいの?」
「相手を不快にさせずにいじる方法を教えて欲しい」
いくつかポイントを押さえれば、誰でも相手を傷つけない上手ないじり方が身につきますよ。
では一体、どんなことに気をつければいいのか。
ここからはドMな男女を喜ばせられる、いじり上手になる方法を解説します。
いじり方1. 何も言わずにじーっと目を見つめる
ただ目を見つめられることに対して、人は「気づかないうちに何かしてしまったのかも…」と不安を感じるもの。
相手をドキッとさせられるので、目を見るだけの時間を作ってみましょう。
見つめるタイミングは、
- 話しながら食事をしている最中
- 向かい合って座っている時
などいつでもOKで、誰でも簡単にできる方法です。
自宅や外出中など場所を変えてみると、シチュエーションの違いから新鮮味が増して効果的ですよ。
いじり方2. たまに「お利口さん」と褒めてあげる
ドMな人は強い口調で何か言われることに喜びますが、ときおり褒めてあげることでいつも以上に「嬉しい!」と感じます。
なので、適度に命令口調の中に褒め言葉を交えて、ドM心をくすぐってあげましょう。
かけてあげる言葉は。
「お願いごと聞いてくれてありがとう」
「いい子だね」
など、ひと言でも構いません。
相手を褒めながら頭をなでてあげるなど、スキンシップを加えるとさらに喜びが倍増するので試してみてください。
いじり方3. キスするふりで焦らす
キスをする時に焦らされるほど、相手はキスを求める気持ちが強くなり、
「早くしてほしい」
と感じるもの。
ドM心が掻き立てられてドキドキします。
ドMな人へのご褒美のキスはストレートではなく、焦らしをプラスしてください。
- 唇ではなく唇の端や鼻にキスする
- 顔を近づけて数秒見つめる
など、キスする場所や時間を調節するだけでも焦らしキスには有効です。
あまりにも焦らす時間や回数が多すぎると相手の気持ちが冷めてしまうので、焦らす回数は1~2回に止めておきましょう。
いじり方4. 日によってそっけない態度をとる
日常の中に普段より冷たく接する日を加えることで、いじりと優しさにメリハリが出せます。
日ごとに変化する相手の対応にドM心が掻き立てられ、「今日はどんな風に接してくれるんだろう」と興味を持ってくれるでしょう。
前に一緒にいたときは、相手が自分にしてくれたことに対して、
「ありがとう」
とお礼を言っていたとしても、次に会った時はお礼を言う回数を減らしてみてください。
優しく接する日が多いとドMな人は喜ばないので、適度に冷たい対応を取る日を入れ込みましょう。
いじり方5. 「〇〇して」とちょっとキツいお願いをする
難易度の高いお願いごとをされると、ドMな人は「今この人に試されているんだ」と感じて興奮します。
ドM心をくすぐりたいなら、あえて難しいお願いをドMな人に投げかけてみましょう。
相手の仕事が忙しい時に、
「会いたいから来てほしい」
と連絡してみてください。
ドMな人なら「行かないといじめられるし、行くにしても時間がない」という八方ふさがりの状況にワクワクするもの。
キツめのお願いごとをする回数が少なすぎるとドMな人は満足しないので、こまめにお願いすることが大切です。
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