ドMな男女の特徴|ドSとの違いや見分け方も解説!
高峰ナナPR
ドMな男女の特徴を知りたい人へ。本記事では、ドMな男性の性格や行動の共通点から、ドSとの違いや見分け方まで解説します。
ドMな人の心理|どんなことを考えているの?
ドMな人の見分け方を読んだあなたなら、ドMかどうかチェックするポイントがわかったことでしょう。
ではドMな人は、他人からいじられたり辛い思いをしたりする状況で何を感じているのか。
ここからはドMな人の心理を解説します。
心理1. 尽くしている自分が好き
他人のために行動した結果、自分が苦しい思いをするのは誰しも嫌なはず。
しかしドMな人は一般的な考え方とは違い、自分が苦しい状況にいることに喜びを感じます。
満足感を得たいとの思いから、繰り返し人に尽くすのです。
心理2. 努力している自分を見てほしい
ドMな人は自己犠牲に喜びを感じるだけでなく、犠牲を払っている自分のことを周りに知ってほしいと考えています。
「この人がみんなの代わりに辛い思いをしているから、私たちは今幸せなんだ」と自覚し、感謝してもらいたいのです。
心理3. 陰で支えている自分も誇らしい
ドMな人は、努力を見てもらいたい反面で、陰の立役者でいることも好みます。
内面では「自分がみんなの支えになっているんだ」と思っていても、周囲にひけらかすことはしません。
頑張っていることを自分だけが自覚している状況を思いっきり楽しんでいるのです。
心理4. みんなの喜ぶ姿を見るのが好き
いじられている自分を見て周囲の人が笑ってくれると、ドMな人は「皆を笑わせているのは自分だ」と思うもの。
自分が辛い思いをして相手に喜びを与えていることを嬉しく感じます。
一緒にいる人が笑顔になるほどに、楽しさも増していくのがドMな人の心理です。
心理5. もっと可愛がってほしい
ドMな人は、大好きな人に対してもっと自分を見てほしいと願っています。
恋愛関係に発展した相手の世話を焼いたり、面倒を見たりするなど、誠心誠意尽くすのがその証拠。
尽くせば尽くすほど、自分に目を向けてくれると考えているのです。
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