我が道を行く人の特徴|自分らしく生きるためのコツや注意点も解説!
我が道を行く人になる方法|必要な考え方や心構えとは?
「他人の目を気にしている生きる私でも、我が道を行く人になる方法ある?」
「どうしたら我が道を生きる人生が送れるのか?考え方のコツや心構えが知りたい!」
今まで周り意見を気にして生きてきた人にとっては、我が道を行くことはとてもハードルが高く感じますね。
将来、自分らしく生きるためにもどんな考えが必要なのか、ここでは我が道を行く人の心構えについて紹介します。
方法1. 目標を立てて行動する
目標がないと何のために行動しているのかわからなくなってしまいます。
小さなことでも目標をたて、それに向かって生きることで、我が道を行く意味が見えてくるでしょう。
目標を達成した時に喜びを感じることができ、さらに長く続けられます。
- 志望校合格のために、1日1問でもいいので問題を解く
- 痩せたいなら、10時以降は食べない
- 30歳までに家を建てるために、お弁当を作ってお金を貯める
など、自分に合った目標を立ててみましょう。
目標は大きくなりすぎると達成するのに時間がかかりますので、小さな目標から始めるのがおすすめです。
方法2. どんなことでも意思を持って行う
なんとなく行動していると、他人のレールに乗っていても気が付かないでしょう。
周囲の意見に流されて行動するのではなく、自分の意思を持って行動することが、自分のレールから外れるのを防ぐコツ。
意志を持つのは、小さなことからでもいいので始めてください。
例えば、
- みんながデザートを食べるから自分もなんとなく食べるのではなく、痩せるために断る
- 飲みの誘いがあっても「やりたいことがあるので」と断り、時間を自分のために使う
など、何か行動する時には「これは本当に自分のしたいこと?」と自問自答して考える癖をつけましょう。
方法3. 伝えるべきことは遠慮せず口に出す
「こんなことをいうと嫌われるかな」と、誰でも相手の反応が怖くてはっきり意見を言えないことは多いです。
誰に何と思われても伝えるべきことは、はっきりと口に出して言うことで、我が道を行く人になれるでしょう。
例えば、
- 上の立場の人であっても「そのやり方は間違っています。」と間違いを指摘する
- 女性から恋愛の相談を受けたときに、「あの人はやめたほうがいいよ」とはっきり伝える
など、立場が上の人、親しい友達だったとしても、伝えたほうがいいと思うことはしっかり口に出して伝えてみてください。
注意点は、相手を傷つける言い方をしないよう配慮することです。
方法4. 過去に囚われず将来のことを考える
過去のことばかり考えていると、先に進めず立ち止まってしまいます。
将来のことや自分がやりたいことを考えれば、やる気もでるはずです。
周りを気にせず思い切った行動をとるためにも、過去に縛られない生き方をするのがポイント。
例えば、
- 「あの時ああしていれば...」と考えるのではなく「これからどうすればいいのか」と未来の行動を考える
- 失敗をしてもくよくよせず「次はできるように努力しよう」とポジティブ思考を身に付ける
「過去の行動を後悔していても仕方がない」と思い、これからどう生きるのかという将来の心構えをしっかりすることで、自分の道を突き進むことができますよ。
方法5. 「ときめき」を大事にする
行動する時に「楽しい」と思えることが成長に繋がります。
自分は何をする時にときめくのかを知っておくことで、ときめきを感じる意味のある行動を選択していけるでしょう。
- 海外に行くと気持ちがときめくなら、色々な国に行ってみたいという目標のために、語学の勉強、旅費を貯めることを頑張る
- 「モノづくりをしている時が一番楽しい」とときめく人は、そのために難しい技術を習得し転職する
といったように、ときめきを感じる自分を見つけることで、しなければいけないことが明確になり、しなくてもいいことはきっぱり捨てる選択ができるでしょう。
迷った時は「これを行うことによってときめくか?」と考えてみてください。
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