誰にも言えないことあるある23選|人には言えない悩みや辛いことを解決する方法も紹介!
誰にも言えないことがある人っている?秘密を持っている人って当たり前?
どんな人でも、人に言えない悩みの1つや2つくらい持っているものです。
東大を卒業したあの優秀な人や、お金持ちと結婚したあの人も。
周りから見れば幸せそうな人であっても、何かしら人に言えない秘密が絶対あるものなのです。
仕事のこと、恋愛のこと、学校のこと、友達のこと、家族のこと…。悩みのタネは人それぞれ。
生きている以上、悩みから逃れることはできないと言っても過言ではありません。
人に言えない悩みがあるのは、普通のことですよ。
誰にも言えないことがある理由|秘密や悩みを人に言えなくなってしまうのはなぜ?
「人に言えないことばかり…なぜこんな風になっちゃうんだろう?」
「人に一生言えない秘密がある…どうして人に言えなくなるの?」
人に言えないことばかりになると、なぜそうなってしまうのか不安になりますよね。
自分が何かおかしいのでしょうか。
そこでここからは、悩みや秘密が人に言えなくなってしまう理由を解説していきます。
- 否定されるのが怖いから
- 相手に合わせるのが良いと思っているから
- 自分の気持ちを伝えるのが得意じゃないから
- 緊張しやすく、頭が真っ白になりやすいから
- 自分に自信がないから
- 受け入れてもらえなかった過去があるから
- 小さい頃から我慢を強いられてきたから
- 本音を言ったら嫌われると思っているから
- 無理して本音を言う必要はないと思っているから
- 人の目が気になるから
- 今の人間関係が壊れるのが嫌だから
- 世間的に良くないことだから
- 恥ずかしいことだから
- 自分のイメージと合わないことだから
- 知られたら会社をクビになるから
理由1. 否定されるのが怖いから
人間は誰しも、「否定されたくない」「肯定してほしい」という気持ちを持っているもの。
例えば、自分が好きになった相手が既婚者だった場合。
友人に相談したら、「既婚者は止めといた方が良いと思うよ」とやんわり否定される可能性が高いですよね。
そう言われてしまうリスクを避けた結果、誰にも言えない悩みになってしまうのです。
理由2. 相手に合わせるのが良いと思っているから
わざわざ自ら人とトラブルを起こして揉めたいという人は少ないはず。
なので、相手に合わせた方が問題も起こらずに済むと考えているのかも。
例えば、職場のミーティングで「いい考えが浮かんだ」と思っても、他の意見が出ていたら何も言わず合わせます。
意見が衝突して変に思われたり、人間関係が壊れてしまうのを恐れ、結局誰にも言えなくなってしまうのです。
理由3. 自分の気持ちを伝えるのが得意じゃないから
「これを言うとどう思われるんだろう」と不安に感じると、人に言えなくなってしまうもの。
本当は「独立して起業したい」と思っているのに、「奥さんに止めてって言われるかも」と思うと、言えなくなってしまいますよね。
普段から気持ちを主張するのに慣れていないため、いざ話をするとなると何を話せばいいかわからなくなってしまいます。
秘密にしたいことならなおさら言いづらく感じますよね。
理由4. 緊張しやすく、頭が真っ白になりやすいから
過度に人の目を気にしていると、緊張してしまいますよね。
普段から緊張しやすい人は、人と話していても頭が真っ白になり混乱状態に陥るため、言おうと思っても言葉が出なくてなってしまうのです。
例えば、好きな人に気持ちを伝えたいと思っても、目の前に好きな人が立っているだけで頭が真っ白に。
その結果、気持ちを言えずに終わってしまうのです。
理由5. 自分に自信がないから
自分に自信がないと、人に嫌われることを過度に恐れるようになります。
例えば、
- 本当は「普段からLINEをしてるけど、実は面倒くさいからあまり好きじゃないんだよね」と思っているけど、言ったら嫌われてしまうかな
- どうせ「本当はもっと早く帰ってきてほしいんだけどな…」と伝えても、めんどくさいと思われるだけ
など。
「言って嫌われるくらいなら、誰にも言わないでそのままにしておこう」と自分だけで抱えるようになってしまうのです。
理由6. 受け入れてもらえなかった過去があるから
自分の発言を批判されたトラウマがあると、それ以降は「もう二度とあんなことになりたくない」と強く思うようになります。
例えば職場の会議で「私はこうすべきだと思います」と発言したのに、「そんなのはありえない!」と理由もなく突き放されることもあるでしょう。
そんなことがあると批判されることを恐れるようになるので、自分の気持ちを誰にも言えなくなってしまうのです。
理由7. 小さい頃から我慢を強いられてきたから
小さい頃から厳しいしつけを受けていると、親の主張が正しいと思い込んでしまいます。
例えば、「大学に行っていい会社に就職しなさい」と言われれば、本当は起業したいと思っていても、親の言う通りします。
それが嫌なことであっても「自己主張は悪」と考えてしまうので、言いたいことも秘密にしてしまうのです。
理由8. 本音を言ったら嫌われると思っているから
自分が発言することで、「もしかしたら相手を傷付てしまうかもしれない」という心理が働いているケースです。
例えば、飲み会の席で女性にうざ絡みしている同僚を見て「止めとけよ」と心の中では思うこともあるでしょう。
しかし、「注意して嫌われたらどうしよう」と思うと、注意できなくなるのです。
考え過ぎた結果、言いたいことが言えず、悩みを抱える状態になってしまいます。
理由9. 無理して本音を言う必要はないと思っているから
「本音を言ったところで、自分の発言には大した価値はない」と考えている、自己肯定感が低いパターンです。
例えば、会議で「ここはこうしたらいいのに」と思っていても、誰にも言いません。
それがどれだけ筋のいい意見であったとしてもです。
そんな人は周りの人に全てを委ね、自分の気持ちを隠してしまうのです。
理由10. 人の目が気になるから
自分に自信が持てないと、人からどう見られるのかが気になってしまうもの。
例えば一対一で話していても、
- 「これを言ったら変かな」
- 「あれを言ったらイメージ悪いかな」
- 「今嫌なこといってないかな」
などと考えてしまいます。
他人からどう思われるかを必要以上に気にするので、何も言えなくなってしまうのです。
理由11. 今の人間関係が壊れるのが嫌だから
人間関係を築くのには時間がかかるもの。
変なことを言ってそれまで作ってきた関係が崩れるくらいなら、誰にも言えない悩みや秘密が増えてしておこうと考えるのです。
例えば、友人に対して「自分だけよく喋るけど、私の話は全然聞いてくれないなぁ…」と思っていても言いません。
それを言って関係が壊れるなら、現状維持のために言わずにいます。
理由12. 世間的に良くないことだから
世間的に良くないことを口にしてしまうと、自分や相手へのリスクが高まってしまいます。
例えば、不倫をしていても「私不倫してるの」とは言わないですよね。
何事もないように振る舞い、日常を過ごしていることがほとんどです。
世間的に嫌なこととわかっているため、一生言えない秘密として、自分の中だけで反省しようとするのです。
理由13. 恥ずかしいことだから
どんなに自信を持っている人でも、人それぞれ触れられたくないと思うことが1つや2つくらいあるものです。
例えば、今は清楚で物静かなな女性も、実は若い頃バリバリの黒ギャルだったという過去もあるかもしれません。
恥ずかしさを感じるため、誰にも言わずに自分だけの記憶に留めておこうとするのでしょう。
理由14. 自分のイメージと合わないことだから
周りが思う自分のイメージを崩してしまうと、「友達関係も崩れてしまうのではないか?」などと考えてしまうケースです。
例えば、どんな時でもノリがいいというイメージを持たれているから、行きたくない時でも誘いを断れないという人もいます。
人間関係を崩さないために、秘密が増えてしまうこともあるのです。
理由15. 知られたら会社をクビになるから
会社をクビになってしまったら、生活できなくなるかもしれませんよね。
そういったことを恐れて、誰にも言わないことがある人もいるでしょう。
例えば、
- 嫌いな同僚の重要なデータをわざと消去した
- オフィスの物を勝手に持って帰って、売ってしまった
など。
会社の関係者の耳に入ることを恐れ、人に言えない秘密ができてしまうのです。
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