【男女別】デート中に分かる脈なしサインとは?脈ありに挽回する方法を大公開
【女性編】デート中に分かる脈なしサイン5つ|行動や外見で判断できるポイントを紹介!
「必死にデートプランを考えているけれど手応えがない」
「果たして、気になるあの子を落とせる可能性はあるのか?」
意中の女性にこのままアプローチし続けて、両思いになれるのか不安になってしまいますよね。
そこで今回はデート中に見せる女性の脈なしサインを紹介します。もしかしたらその行動は「あなたへの興味はないアピール」かもしれません。相手の気持ちを知って、早めの対策をとりましょう。
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女性の脈なしサイン1. 自分の話を一切しない
女性は男性よりも話すことが好きな人が多いのが特徴。特に好意がある相手には、もっと自分のことを知ってもらいたいと思います。しかし私生活についての質問に対してはぐらかすようであれば、心を開いていない証拠と言えるでしょう。
- 「家はどのあたりなの?」→「西のあたり」
- 「兄弟とかいる?」→「うーん、どうかなぁ」
とプライベートに関わることは答えたくないという意思が感じられるようであれば、ほぼ脈なし。片思いで終わる確率が高そうです。
女性の脈なしサイン2. ボディタッチを極端に嫌がる
好きな人とは触れ合いたいと思うのに対し、好きではない人には触られたくないと思うのが当たり前。
デート中、人混みでたまたま肩が触れてしまったり、はぐれそうになって手を繋ごうとすることもあるでしょう。
ボディタッチに対して、あからさまに嫌な顔をされ、手も繋いでくれないのであれば脈なしサインです。
アプローチし続けて、振り向かせるのはかなりの時間と労力がかかりそうです。
女性の脈なしサイン3. 好きなタイプを聞いたら、自分と正反対の特徴を言われる
好きな人や好意がある人に好みのタイプを聞かれたら、その男性に似たタイプを答えるはず。
- 自分は短髪なのに対し「長髪の男性が好み」
- 自分はアウトドアが好きだけど「インドア派の男性と付き合いたい」
- 自分はお酒が好きなのに「お酒を飲む人は嫌い」
などあなたと正反対のタイプを答えているのは、脈なしサインを送られているのかも。遠回しに「恋愛対象外です」と言われています。
女性の脈なしサイン4. 近づいたら離れて、一定の距離を保とうとしてくる
相手の好意の度合いは、距離感と比例すると言ってもいいでしょう。大好きな人が隣に座ったら嬉しいのに対し、苦手な人が少しでも近いと嫌な気持ちになります。
デート中、声が聞き取りにくいほど離れている、歩いていても常に一定の距離を保とうとする場合、相手は「これ以上接近されると嫌」と警戒しているのかも。まだまだ女性との心の距離は遠く、脈なしの可能性が高いということが言えます。
女性の脈なしサイン5. すっぴんで来たり服装が雑など、デートにやる気がない
友達止まりの相手とのデートであれば、「すっぴんで、服装は何でもいいや」と気合もやる気も入らないのが女性の特徴。
逆に相手が好きな人であれば、好印象を持たれたいはずなのでおしゃれをし、メイクもしっかりとしてきます。
すっぴんを見せてもいい相手として、心を開いてくれているわけですが、異性としては意識されておらず脈なしの可能性が大。雑な扱いでもいいと思われている証拠です。
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