【低い順】モスバーガーのカロリー一覧|ダイエット中に食べても良い太りにくいメニューも紹介
ダイエット中に避けるべきモスバーガーのメニュー4選|カロリーや糖質も徹底解説!
ダイエット中にモスバーガーを食べるなら、太りやすいメニューは避けたいもの。
そこでここでは、モスバーガーのメニューの中でカロリーや糖質の高いハンバーガーやサイドメニューを紹介します。
ダイエット中は、以下のメニューを選ばないよう注意しましょう。
避けるべきモスメニュー1. フレンチフライポテト
モスバーガーのサイドメニューで人気のフレンチフライポテト。しかし、ダイエット中に食べるのは避けるべきメニューです。
フレンチフライポテトの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:204kcal(Sサイズ)、341kcal(Lサイズ)
- たんぱく質:2.6g(Sサイズ)、4.4g(Lサイズ)
- 脂質:8.4g(Sサイズ)、14.0g(Lサイズ)
- 炭水化物:29.7g(Sサイズ)、49.5g(Lサイズ)
- 食塩相当量:0.6g(Sサイズ)、1.1g(Lサイズ)
フレンチフライポテトは揚げ物のため、カロリーや脂質が高くなりがち。
また、ポテトの原料であるじゃがいもは糖質を含む炭水化物が多いため、ダイエット中には向いていません。
避けるべきモスメニュー2. オニオンフライ
アメリカではハンバーガーと一緒に付いてくることも多い、モスバーガーのオニオンフライ。モスでは定番のサイドメニューですが、ダイエットには適さない商品です。
オニオンフライの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:250kcal
- たんぱく質:4.0g
- 脂質:14.5g
- 炭水化物:26.0g
- 食塩相当量:1.2g
オニオンフライの原料である玉ねぎは、野菜の中でも糖質が高く油をよく吸うため、揚げ物にすると高カロリー。
また、衣に使われる薄力粉もカロリーや糖質が高いため、ダイエットには不向きです。
避けるべきモスメニュー3. ダブルモスチーズバーガー
通常のチーズバーガーの2倍となる、2枚のパティを挟んだダブルモスチーズバーガー。 ダブルモスチーズバーガーの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:569kcal
- たんぱく質:27.5g
- 脂質:29.7g
- 炭水化物:48.1g
- 食塩相当量:3.9g
モスバーガーで販売されるハンバーガーの中で特に高カロリーのメニューです。
カロリーだけでなく炭水化物や脂質も高いため、ダイエット中に食べるのは好ましくありません。
避けるべきモスメニュー4. ダブルテリヤキバーガー
モスバーガーが日本で初めて販売、和風ハンバーガーとして代表的なテリヤキバーガー。 醤油と味噌のオリジナルソースを絡めたパティ2枚にレタスとマヨネーズを挟んだダブルテリヤキバーガーは、痩せたいならNGな食べ物です。
ダブルテリヤキバーガーの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:539kcal
- たんぱく質:23.6g
- 脂質:26.2g
- 炭水化物:52.0g
- 食塩相当量:3.8g
ソースに使用されている醤油と味噌には食塩が多く含まれているため、食塩相当量も多め。
カロリーも500kcal以上と高く炭水化物も多いため、ダイエット中の食事では控えてください。
▷次のページ:ダイエット向きなモスバーガーのメニュー5選|カロリーや糖質も徹底解説!