友達から恋人候補になる時の男性心理|恋愛へ発展する主なきっかけも大公開
一般的に、友達から恋人になるのは難しいと言われる傾向にある
片方が女性は好きで付き合いたいと思っていても、片方は仲の良い友達だと思っているケース。
一般的に友達同士だと、既に友達付き合いが出来上がっているので、どうしても恋人にはなりにくいと言われています。
また、「相手のことを好きだけど、現在の関係を壊すのが怖い。」と両思いにも関わらず、告白しないで現状をキープする方もいます。
友達付き合いが長いと、どうしても付き合うのが難しくなるのです。
友達から恋人候補になる男性心理とは|気になる心の内を解説
友達から恋人になるケースは難しいと解説しましたが、実際に付き合うケースもあります。
それでは、友達から恋人候補になる男性の心理について詳しくご紹介します。
心理1. 一緒にいるとドキドキする
男性は容姿や仕草、意外な一面を見た時など、様々なタイミングでドキドキすることがあります。
反面、一緒にしてもドキドキする事が無ければ、その女性は女友達と認識していると言う事で恋愛には至らないでしょう。
素直に心がドキドキするかが、好きなのかそうでないのかを見分けるバロメーターになっていると言えるでしょう。
女性と一緒にいて、ドキドキしたら友達から恋人候補になるサインです。
心理2. つい目で追ってしまっていた
男性が女性を何回も見ているのは好意がある印。
言い換えると、男性が女友達に対して気づくと目で追っている場合、その女友達の事が気になっている証拠。
女友達から一人の女性として見始めているのでしょう。
心理3. かわいいなと思っている
男性が女性をかわいいと思うのは、恋が始まるサインの可能性があります。
話をしている時に、ニコッとかわいい笑顔で応対されたり、「ありがとう」と素直に感謝される顔にかわいいと思ったり。
もちろん、かわいいの基準は男性により違いますが、男性がかわいいと思う瞬間がある女性には恋愛感情が生まれ、いくら友達と言えど恋人候補として意識しています。
心理4. 今何しているか気になるようになった
この心理の時は、好きな女性のことを何でも把握したい状態。
「今何しているのか知りたい」と言う気持ちが芽生えると言う事は、相手の事を恋愛対象として見てしまっているということ。
例えば、男友達とLINEなどでメッセージを交換している時に、「今、何してるの?」と聞かれた場合は、脈ありである可能性が高いでしょう。
心理5. 彼女がほしい
男性が彼女が欲しいと思っている時に、女友達から恋人候補にランクアップするのはよくある事です。
例えば、男性に長らく彼女がいない状態。もしくは別れてしまった状態。こんな時、「誰かいてくれたら嬉しいな…。」という感情になり、彼女を求めるケースがあります。
特に仲の良い友達には良い感情を持ちやすく、次第に好きな人として捉えることが多々ありますよ。
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