「離婚する気はないけど好き」と言う既婚男女の心理|結局別れる気がない人の特徴とは
離婚する気はないけど好きになる人がいるという既婚の男女もいる。

家庭を壊したり、別れる気がないけれど配偶者以外の異性に対して好意を持ってしまうという既婚者は男性、女性関係なく存在します。
別れる気は無いのに、他の人のことを好きになるとは、一体どういう気持ちなのでしょうか?
今記事では、配偶者と離婚する気は無いのに、好きになってしまう人の心理や特徴、さらには対処法まで詳しく解説していきます。
「離婚する気はないけど好きだよ」と言う人の心理とは?
好きならば、どうにかして一緒にいれるよう努力するものです。
ですので本気だけど離婚する気はないというのは矛盾しているように感じるかもしれません。
まずはそういった心理について詳しく紹介していきます。
心理1. 子供のために家庭を壊したくない
配偶者への愛は途切れていても、子供に辛い思いをさせたくないという気持ちから離婚は出来ないというケースがあります。
特に女性に多く、旦那には愛想が尽きているけれど、「子供とはずっと一緒にいてあげたい」や「離婚したら悲しむ」などと考えているのです。
恋愛はしたいので口では好きと言いつつも、子供が最優先のため離婚をする気は無い可能性が高いと言えます。
心理2. 世間体を考えて離婚はしたくない
夫婦関係は別に良いわけでもないのに、世間体がどうしても気になってしまうというケースもあります。
結婚をする際に家族や友人、親戚などに祝福してもらったり、ご近所さんとの交流など、そういった付き合いを無下にできないのです。
もし離婚してしまったらどう思われるのだろうと不安になって、結局は離婚に踏み出せずコソコソ恋愛をしてしまいます。
心理3. 再婚をするつもりがない
異性としては好きだけど、今の家庭を失ってまで再婚しようとは思っていない場合もあります。
相手のことは本気で好きなので、一緒にいたい気持ちや恋愛をしておきたい気持ちはあるのですが、今ある家庭も壊したくないというのが本音です。
家庭は家庭で大事なものなので、あえて壊してまで一緒になろうとは考えていません。
心理4. 奥さん(旦那さん)にバレなければいい
不倫をしていても、自分さえよければいいと考えている場合があります。
パートナーにバレなければ傷つけることも、悲しませることもないし、面倒ないざこざも回避できるので、何をやってもいいと考えているのです。
そうやって上手くやりこなすことで、自分だけ浮気をして楽しむという自己中心的な心理だと言えるでしょう。
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