損よりも“得”が多い?男性が結婚するメリット&デメリットとは
男性が結婚するデメリットとは|残念ながら“損”と考えるケースも多い
続いては、デメリットについて。男性独特のデメリットを見ると、一言で言えば“自由度が低くなる”という所は逃れられない印象があります。
次のデメリットを見て「そこまで気にならない」という人は結婚向きかもしれません。では、男性が結婚するデメリットとは?
※もちろん、人によってはデメリットと感じないということを注釈させてもらいます。
男性が結婚するデメリット1. 他の異性と恋愛ができなくなる
素敵な女性が現れたら、気軽に声をかけられない。
他の女性と遊べなくなる。恐らく結婚する最大のデメリットは、男性にとってこれが大きいでしょう。独身時代と比べてキャバクラも行きにくいという人も。
仮に我慢出来ず、他の異性と恋愛したとしても「不貞行為」となり慰謝料を支払う羽目になってしまうので、非常にリスクが高いですね。
恋愛感情よりも結婚生活には深い愛情がある。
もし浮気のリスクが自分でも心配なら、正直結婚相手を悲しませるだけなので結婚はまだおすすめできません。
でも、いつまでも恋愛していても「自分のことを無償で支えてくれる人」には残念ながら辿り着けないでしょう。結婚してこそ、夫婦一体で何があっても味方でいようという連帯感や深い愛情が生まれます。
しかも恋愛感情ってやはり数年経過すると、どんな相手でも飽きてしまうもの。確実に愛情を得たいなら、結婚して家庭を築く方が精神的に満たされるものは大きいですね。
男性が結婚するデメリット2. 自由に遣えるお金が減る
独身時代は、趣味にいくらでも注ぎ込めたのに結婚すると奥さんが完全に財布の紐を握ってお小遣い制になったというのもよく耳にしますね。
元々趣味に大金をつぎ込んでいた人にとっては、少々辛いかもしれません。家計のやりくりをしたり、将来の貯蓄を考えると致し方ないことですが「もうちょっとお小遣い増やして欲しい」というのが本音の所でしょうね。
自由に使えるお金を増やすには、収入を上げる方法を考えると◎
お小遣い制度がもし不満に感じるなら、会社での給料がどうやったら上がるのか。もしくは思い切って、手軽に始められる副業を視野に入れておくと良いかもしれません。
もし、お小遣い制が嫌だという人はあらかじめ財布を分けておくのも1つの手です。働き盛りなら、まだいくらでも収入を上げる方法はあるので前向きに考えると◎。
男性が結婚するデメリット3. 友達と気軽に遊びに行ける時間が減る
結婚した後に、友達と気軽に遊びに行けないと感じる男性もいます。
子供が生まれたら特に遊ぶ時間は劇的に減ってしまうでしょう。子供がいないにしても、奥さんを1人にするのは気が引けるという責任感の強さで遊びに行くのを自主的に控える人も中にはいますね。
独身時代と比べて、自由に使える時間は確かに減ることは確実です。
1人の時間好き or 社交的なタイプの奥さんを選ぶと自由時間は確保しやすい
もし結婚しても、多少自由な時間は確保したいと思うのなら“結婚相手”を選ぶ時に、元々1人の時間が好きなタイプ or 社交的なタイプの奥さんを候補にすると◎。
1人時間が好きな人は、休みの日にフラッとカフェに行ったり自分で楽しむ時間を意図的に作るでしょう。社交的なタイプの人なら、友達と遊びに行ったり外出することが好きなので旦那さんと時間も何もかも共有しようとは思いにくいかも。
結婚相手次第で、自由時間の取りやすさは変わってくるでしょう。
男性が結婚すると、社会的にも1人の男としても格が上がる。
男性が結婚するメリット&デメリットについてお届けしました。デメリットの部分が気になる人もいたと思いますが、男性が結婚すると仕事もバリバリ頑張って精神的にも豊かになるので“男としての魅力が上がる”ことは確実ですね。
実際、既婚男性って余裕があって大人の包容力を感じる場面も多々ありますからね。もちろん責任も伴いますが、男としての格を上げて深みを出すには結婚するのも1つの選択肢としアリかもしれません。
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