【2024年】テレビ用スピーカーのおすすめ20選|メリットや正しい置き方も解説!

【2024年】テレビ用スピーカーのおすすめ20選|メリットや正しい置き方も解説!

テレビ用スピーカーを購入しようか検討している方へ。今記事では、テレビ用スピーカーのメリットや選び方から正しい使い方・置き方、さらに実際におすすめの商品まで詳しくご紹介します。

テレビ用スピーカーは必要?設置するメリットとは?

テレビ用スピーカー

テレビに搭載されているスピーカーに音質面で物足りない思いをしている方は多いでしょう。それを解消してくれるのがテレビ用のスピーカーです。ここではテレビ用スピーカーを導入することによるメリットを2点解説します。


テレビ用スピーカーのメリット1. 自宅でも臨場感溢れるサウンドが楽しめる

テレビ用スピーカーのメリット1. 自宅でも臨場感溢れるサウンドが楽しめる

テレビ用スピーカーの中には音響特性を利用した設計になっているものがたくさんあります。たくさんのスピーカーを、試聴位置を包み込むようにして配置するシアターセットタイプのスピーカーはもちろん、テレビの側に置くスピーカーであっても、壁による音の反射を利用して、横や後ろからも音が聞こえてくるように感じさせる機能が備わっているのです。

右から左に車が走り抜けていく映像と連動して、音もそのように感じられるように聞かせてくれると、まるで自分がその場にいるように感じられるでしょう。テレビ用スピーカーは、臨場感のある音響効果で映画やゲーム、スポーツ観戦などのコンテンツへの没入感を高めてくれます


テレビ用スピーカーのメリット2. テレビ本体のスピーカーより音質が向上する

テレビ用スピーカーのメリット2. テレビ本体のスピーカーより音質が向上する

薄型テレビは設計上の制約もあり、あまりスピーカーを大きくできません。特に低音の量感はスピーカーの口径に左右されがちであるため、テレビ本体のスピーカーから出てくる音に物足りない思いをしてしまうことも多くあります。

テレビ用スピーカーを導入すると、口径の大きなスピーカーや低音を増強する仕組みを用いて豊かな低音を聞かせてくれます。音質がよくなると映像をいっそう楽しめるようになるでしょう。


テレビ用スピーカーの4種類|タイプ別に特徴を解説します

テレビ用スピーカーと一口にいっても、その種類は大まかに4種類に分けられます。それぞれの種類ごとにその特性を解説しますので、どのタイプが自分の部屋にあうか、あるいは音質などの求める機能を満たしてくれるかを考えてみてください。


テレビ用スピーカーの種類1. サウンドバータイプ

サウンドバーと呼ばれる棒状のスピーカーをテレビの下に設置するタイプです。多くの製品が、サウンドバー自体にアンプやウーファーが内蔵されており、単体のウーファーを備えた商品と比べると低音の豊かさではやや劣る場合が多いです。

テレビの下に置くだけという設置の簡単さでありながら、音の反射を利用して擬似的に立体的な音響を実現し、手軽に臨場感のあるサウンドが楽しめる点がメリットです。


「サウンドバータイプ」がおすすめの人

サウンドバータイプのスピーカーの最大のメリットは、導入が簡単という点です。設置はテレビの下に置くだけという簡単さですし、配線もバースピーカー単体の製品なら、テレビとサウンドバーをつないで電源ケーブルを挿すだけで済みます。

とにかく扱いが簡単であるため、家電製品に自信のない人にこそおすすめした商品です。


テレビ用スピーカーの種類2. セパレートタイプ

セパレートタイプは、低音を担当するアンプ内蔵ウーファー部分と、中高音を担当するスピーカー部分が分かれているテレビ用スピーカーです。

サウンドバータイプと比べればやや設置は煩雑になってしまいますが、バースピーカーとウーファーがセットになっている商品であれば、バースピーカーをテレビの下に置いてウーファーをその側に置くだけです。設置の簡単さはサウンドバータイプとほとんど違いがありません。


「セパレートタイプ」がおすすめの人

サウンドバータイプではウーファー部分も小さな筐体も収める必要がありましたが、セパレートタイプでは比較的設計の自由度も増しているため、豊かな低音を響かせられるだけの余裕があります。

サウンドバータイプではやや物足りない、もっと臨場感のある低音と音質を求めたいという方に、セパレートタイプのスピーカーがおすすめです。


テレビ用スピーカーの種類3. マルチスピーカータイプ

マルチスピーカータイプは、複数のスピーカーを使ってより音響効果を高めようという商品です。

たくさんのスピーカーを設置するため、それぞれの配線や設定はやや煩雑になりますが、その分立体的な音響が実現できます。


「2.1ch」スピーカーの特徴

2.1chスピーカーは、テレビの左右に2つのスピーカーを置き、ウーファーを設置する商品です。フロントだけでユニットの配置が完了するため、配線が簡単な点がメリットです。

フロントスピーカーだけで音に包みこまれるような感覚を生むために、壁の反射を利用するなどしてサラウンド効果を実現している製品もあります。


「5.1ch」スピーカーの特徴

テレビの左右とテレビの下、リスニングポイント後ろの左右に合計5つ、それにウーファーを設置するタイプのスピーカーセットです。一昔前なら、シアターセットというとこの構成が一般的でした。

映像と連動して音を出すものが右から左に移動していく様が自然に表現でき、コンテンツへの没入感をいっそう高めてくれます。


「7.1ch」スピーカーの特徴

5.1chの構成に、さらに左右のサラウンドバックなどのスピーカー2本を追加した構成です。追加したスピーカーをなんと呼び、どこに配置するかは、メーカーごとにコンセプトがあってやや違いがあります。

5.1chよりもさらにスピーカーの本数が増えただけあって、より立体的な音響を自然に実現できる点がポイントです。


「マルチスピーカータイプ」がおすすめの人

特に5.1ch以上のマルチスピーカーを実現するには、ある程度の部屋の広さが必要です。一般的には5.1chなら8畳程度、7.1chなら12畳程度の広さがあることが望ましいとされています。

臨場感のある立体的な音響が得られるため、映像コンテンツに収録されているサラウンド音声をあますところなく体験でき、このタイプのスピーカーセットは映画ファンに特におすすめです。


テレビ用スピーカーの種類4. 台座タイプ(オーディオベース)

台座タイプには大きく分けて2つのタイプがあります。一つはシアターラックと呼ばれるテレビを上に置いたり収納できたりする音響機器としての働きを備えた家具調の機器で、もう人つはテレビの下に敷く台座タイプです。

テレビにぴったり合うものを選ばなくてはならないためやや選択の幅が狭くなってしまいますが、使用環境にうまく合うものを見つけられれば省スペースで済む点がメリットです。


「台座タイプ」がおすすめの人

シアターラックタイプなら、収納家具自体がスピーカーを兼ねてくれるため、テレビに合うラックを購入できればラックとスピーカーセットを別々に買わなくてもシアターラック1つで済みます。

台座タイプのスピーカーはほとんど場所をとらずに設置でき、いずれにしてもこのタイプのスピーカーは省スペースで済む点が最大のメリットです。


テレビ用スピーカーの選び方|最高音質の機器を安い値段で手に入れよう!

ここでは、使っているテレビや使用環境に合ったテレビ用スピーカーをどのように選んだらいいのか、そのポイントを解説します。購入してから後悔することのないように、押さえておくべきポイントをしっかり押さえておいてください。

テレビ用スピーカーの選び方
  1. 接続方法で選ぶ
  2. 音質の良さで選ぶ
  3. スピーカーのサイズで選ぶ
タップすると移動します

選び方1. 接続方法で選ぶ

スピーカーの選び方は接続方法で選ぶ

テレビ用スピーカーを購入する際に、まず考えなくてはならないことが、スピーカーとテレビを、あるいはBlu-rayレコーダーやゲーム機、スマートフォンなどとの接続をどうするかという点です。

使い方によっては、テレビ用スピーカーがレコーダーやゲーム機など複数の機器の中心の役割をすることもあります。どんな接続方法に対応していて何台の機器をつなげるかをしっかりとチェックして商品を選ぶようにしてください。


有線タイプの特徴

有線接続で必須ともいえるのが、「HDMI」というケーブルを使う接続方法です。

HDMIは1本のケーブルで映像信号と音声信号を伝送でき、あわせてテレビの電源ON/OFFに連動してスピーカーも電源をON/OFFするなど機器の制御信号などを送れるケーブルです。

Blu-rayレコーダーやゲーム機などをたくさん繋ぎたい方はHDMI端子を複数そなえたスピーカーを選ぶと便利になるはずです。


無線タイプの特徴

テレビ用スピーカーは、テレビと組み合わせてだけ使うものではありません。

近年はBluetooth接続に対応してスマートフォンなどの音声をテレビ用スピーカーから流せるものも多く、Wi-Fi、有線LANなどの機能をそなえてインターネットラジオの試聴や、Spotifyなどの定額制音楽サービスにも対応している機種があります。

テレビの音声を流すだけではなく、こうした利用もしたいならワイヤレス接続ができるスピーカーを選ぶといいでしょう。


選び方2. 音質の良さで選ぶ

スピーカーの選び方は音質の良さで選ぶ

多くの方のテレビ用スピーカーを導入する主目的は、テレビの音声をよくしたいというものでしょうから、音質の良さはある程度気にしておきたいところです

どんなスピーカーユニットを搭載していて、アンプの出力はどのくらいなのかというスペック面も重要ですが、音の良し悪しは究極的には個人個人の好みというところもあります。

豊かな低音が好みという人もいれば、繊細な高音の表現を重視するという人もいるでしょう。可能であれば、家電量販店などで一度実際の音を聞いてみることをおすすめします。


選び方3. スピーカーのサイズで選ぶ

スピーカーの選び方はスピーカーのサイズで選ぶ

音響的にはスピーカーは大きければ大きいほど有利ではありますが、部屋の広さやテレビとのバランスも重要です

6畳の部屋では、5.1chのシアターセットを置いても充分にサラウンド効果が得られないためやや過剰になってしまいますし、逆に60型のテレビに長さ50cmほどのバースピーカー一本では見た目にも不釣り合いですし、大画面の迫力に音響がついていけない懸念もあります。

テレビ用スピーカーやシアターセットでは様々な大きさのスピーカーがありますので、部屋やテレビとの釣り合いを考慮してスピーカーを選びましょう


音質に影響が出る?スピーカーの正しい置き方とは

スピーカーはただ置けばいいというものではなく、設置の仕方で驚くほど音質が違ってきます。ここでは正しいスピーカーの設置の仕方を解説しますよ。

せっかく買ったスピーカーですから、最大限性能を発揮できるように試行錯誤しながらちょうどいいポイントを見つけてくださいね。


置き方① 壁から20cmくらい離して置く

音は空気中の波のようなものです。音が壁にぶつかると反射が起こるため、スピーカーをあまり壁に近づけすぎて設置すると、発生させた音と壁で反射してきた音が干渉しあってしまいます。

その結果、音がこもって感じられ、音が濁った印象になってしまうため、スピーカーと壁との間には20cm程度の空間を開けて設置するといいでしょう。


置き方② なるべく耳と同じくらいの高さに置く

高音は直進性が高いという性質があります。低音を担当するウーファーは比較的自由に設置できるのですが、高音を担当するスピーカーユニットはなるべく耳の高さに近くなるように設置した方が音質がよく感じられます。

バースピーカータイプの場合、スペーサーで角度を調整できるようになっている商品もあり、スピーカーユニットが試聴位置に向くように設置するという方法もあります。


置き方③ セパレートの場合、自分と正三角形になるよう置く

試聴位置とスピーカーの場所の関係も重要です。

フロントに左右のスピーカーを設置する場合を考えると、自然な音の広がりを感じるためには、左右のスピーカーと試聴位置が正三角形の位置関係にあるのが理想的とされていますよ。

自分がいつもいる位置から大体正三角形になる位置に、スピーカーを設置するようにしましょう。


テレビ用スピーカーのおすすめモデル20選|シアター向けから日常で使える製品まで紹介!

テレビ向きスピーカーの選び方がわかったところで、ここからは最新テレビ用スピーカーのおすすめをご紹介します。

サウンドバータイプやマルチスピーカータイプなど、種類ごとに紹介しますので、自分の使用状況、部屋の環境などにあったスピーカーを選んでくださいね。


「サウンドバータイプ」のおすすめテレビ用スピーカー7選

ここでは、サウンドバータイプのスピーカーを紹介します。設置のしやすさが最大のメリットであるサウンドバータイプですが、それぞれの機種ごとにBluetoothへの対応などプラスアルファの要素が加わっていますよ。


サウンドバータイプのおすすめ1. ソニー サウンドバー HT-S400

ソニー サウンドバー HT-S400 HDMI フロントサラウンド Bluetooth対応 ブラック
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人の声をリストアップしてより明瞭に再生するボイスモードまで搭載しているから語学学習にも効果的

ソニーの人気商品である、このスピーカーは、最新のX-Balanced Speaker Uniを搭載しているから、よりクリアな音質を堪能できます。

さらに、小さい音量でも明瞭感のある音が出るナイトモード機能もついているから、深夜でも近隣住民に迷惑をかけずに映画やドラマを視聴できるでしょう。

また、人の声をリストアップしてより明瞭に再生するボイスモードまで搭載しているから語学学習にも効果的です。

夜に一人で映画を見たい方にはうってつけですよ。


商品ステータス
  • 本体サイズ:900 × 80 × 64(mm)
  • 重量:ー
  • 接続方法:光HDMI出力、Bluetooth
  • メーカー:ソニー
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サウンドバータイプのおすすめ2. ヤマハ YAS-109

ヤマハ サウンドバー YAS-109 Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 ブラック
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おすすめポイント
  • Bluetooth搭載でテレビ以外の機器の音楽も再生可能
  • 形状・素材すべてが洗練されていて、インテリアとしても高い質感を演出してくれる
  • 薄型なので、壁掛けにしてもスッキリ設置できる

「ヤマハ」の『YAS-109』は、「Amazon Alexa」の音声アシスタントに対応しているので、再生・停止や音量調節などの基本操作が手軽にできるのが特徴の一台。

高さ53mmとテレビ画面の邪魔になりにくいのも魅力。

また、バーチャル3Dサラウンド技術を搭載し、前後左右だけでなく、高さも加えた立体的な音場をつくりだすことを売りにしています。

リモコン操作の必要がなく、簡単に臨場感のある音響を実現したい人におすすめです。


商品ステータス
  • 重量:3.4kg
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、Bluetooth
  • メーカー:ヤマハ
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サウンドバータイプのおすすめ3. SONY HT-S100F

ソニー サウンドバー / HT-S100F 100Wハイパワー フロントサラウンド HDMI Bluetooth 対応
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おすすめポイント
  • Bluetooth対応で、手軽にワイヤレスで楽しめる
  • 奥行きも高さもコンパクトで邪魔にならない
  • ボイスモードを使えばより快適にテレビを視聴できる

「ソニー」の『HT-S100F』は、独自の技術によって前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音響を実現しているのが特徴です。

後方にスピーカーを置く必要がないので、スッキリしたレイアウトで楽しめるのが魅力。

また、サウンドモードを洗濯することで、再生するコンテンツに合わせて自動で音設定をしてくれるのも嬉しいポイントです。

一台で臨場感のある音質を楽しめます。2つもスピーカーを置くスペースがないという人におすすめの一台です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:90 × 6.4 × 8.8(cm)
  • 重量:2.4kg
  • メーカー:SONY

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サウンドバータイプのおすすめ4. BOSE SOUNDBAR 700

BOSE SOUNDBAR 700 ワイヤレスサウンドバー Amazon Alexa搭載 アークティックホワイト
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おすすめポイント
  • 独自に専用設計されたスピーカーにより、ドラマのセリフから音楽の重低音まで繊細で深みのあるクリアなサウンドを楽しめる
  • ボーズ独自の自動音場補正により部屋の特性に合わせてサウンドを最適化し、自宅でも最良の音響を堪能できる
  • 高級感のあるガラストップメタルグリルのデザインで、おしゃれなお部屋でも邪魔せずすっきり設置可能

TVや音楽が繰り広げる世界観に没入するために必要な音質。テンションが上がる最高の音楽も、心が揺さぶられる感動的なドラマも、より良い音質で楽しみたいですよね。

独自に専用設計されたBOSEのサウンドバーは、囁かれるようなドラマのセリフから、体に響き渡る音楽の重低音まで繊細で深みのあるクリアなサウンドを味わえます。自動音場補正により壁紙の素材などの部屋の特性に合わせてサウンドを最適化するので、自宅でも最良の音響を堪能できる優れもの。

「豊かな音の広がりでリアリティが味わえる」と音楽出版に携わるプロも大絶賛のこちらのスピーカーを手に入れて、最高の音質で今まで以上にドラマやミュージックの世界観に浸ってみませんか。


商品ステータス
  • 本体サイズ:57.2×978×108(mm)
  • 重量:4.7kg
  • 接続方法:光デジタル入力USB入力、HDMI出力、Bluetooth
  • メーカー:BOSE

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サウンドバータイプのおすすめ5. ソニー HT-X8500

ソニー サウンドバー HT-X8500 デュアルサブウーファー内蔵 4K HDR HDMI付属 Dolby Atmos DTS:X (オンラインライブやゲームにもお勧め)Bluetooth 対応
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おすすめポイント
  • ウーファーユニットを2基搭載し、コンパクトながら豊かな低音表現を実現
  • 「Dolby True HD」や「DTS-HD」などに対応し、Blu-rayメディアやゲームソフトなどに収録された高音質な音声を再現可能
  • Bluetoothを搭載し、スマートフォンだけでなく対応するSONY製テレビとはワイヤレスで音声の伝送が可能

コンパクトなサウンドバータイプのスピーカーでありながらウーファーユニットを2基搭載し、豊かな低音表現を実現しています。

Bluetoothを搭載しており、スマートフォンなどの音声をサウンドバースピーカーを使って大音量で楽しめるところがポイント。また、対応するSONY製のテレビと組み合わせると、テレビとの間でさえ音声を無線伝送可能です。

テレビやレコーダーなど、他にもソニーの製品を使っている方なら連携機能が使えるため、SONYユーザーにおすすめの商品です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:89.0 × 9.6 × 6.4(cm)
  • 重量:3.1kg
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、USB、Bluetooth
  • メーカー:ソニー

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サウンドバータイプのおすすめ6. パナソニック SC-HTB01

パナソニック 2.1ch シアターバー Bluetooth対応 SC-HTB01
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おすすめポイント
  • 幅43cmほどとややコンパクトなサイズで、一人で楽しめる20~30型くらいのテレビに最適
  • 「Dolby Atmos」に対応し、迫力ある3次元立体音響が楽しめる
  • 「ファイナルファンタジーXIV」を始めとするゲームに最適化された設計で、ゲームをより楽しめるように

国内大手家電メーカーパナソニックの製品で、横幅43cmとコンパクトなバースピーカーは20~30型のテレビや液晶モニターとマッチしやすい長さが特徴。

一人で楽しめるサイズの画面に最適化されたこのスピーカーは、スクウェア・エニックスの人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の推奨スピーカーと位置づけられており、サウンドモードの中の「ゲームモード」は、さらに「FPSモード」などに細分化されています。

ゲームを豊かな音響で楽しみたいという人にぜひおすすめしたいサウンドバーです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:43.0 × 13.0 × 5.2(cm)
  • 重量:1.8kg
  • 接続方法:HDMI、Bluetooth、USB
  • メーカー:パナソニック

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サウンドバータイプのおすすめ7. JBL BAR 5.0 MultiBeam JBLBAR50MBBLKJN

JBL BAR 5.0 MultiBeam サウンドバー
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おすすめポイント
  • 控えめにつけられたオーディオの名門「JBL」のおしゃれなロゴがファンの目を楽しませてくれる
  • Bluetooth対応なので、スマホなどを接続して音楽再生にも使える
  • 前面パネルにLEDインジケーターが採用されていて、視認性が高い

「JBL」のサウンドバーは、HDMIケーブル1本でテレビと接続できる簡単さが特徴です。

コンパクトで軽量の設計になっており、テレビの下に置いて設置するだけでなく、壁掛けにしても設置できます。

また、従来のモデルに比べてリモコンのボタンが少なくなり迷うことなく操作できるようになったのも魅力。形状も持ちやすくなってさらに操作性がアップしています。

テレビと繋ぐのがややこしくてスピーカーをためらっていた人におすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:-(cm)
  • 重量:-kg
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、Bluetooth
  • メーカー:JBL

「セパレートタイプ」のおすすめテレビ用スピーカー5選

ここからはセパレートタイプのおすすめスピーカーを5機種紹介します。サウンドバータイプと比べてウーファーユニットが追加されている分、低音の量感が増していますよ。

設置のしやすさと音質を両立させたい方はこのグループから商品を選んでみるといいでしょう。

画像 ソニー SONY サウンドバー 2.1ch Bluetooth 対応 ホームシアターシステム HT-S350 ソニー サウンドバー HT-Z9F 3.1ch Alexa対応 ハイレゾ 4K HDR HDMI付属 Dolby Atmos DTS:X Bluetooth 対応 JBL CINEMA SB450 2.1chホームシアターシステム 4K Ultra-HD対応/bluetooth対応 JBLSB450BLKJN 【国内正規品】
商品名 ソニー HT-S350
ソニー サウンドバー HT-Z9F
JBL CINEMA SB450
価格の
目安
33,800円 119,800円 56,810円
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販売
サイト
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ポイント HDMI端子はテレビとの接続専用の1系統のみというシンプルさでセッティングが簡単 HDMI端子を2系統備え、複数機器からの入力信号を高音質で出力可能 ウーファーとバースピーカー間はワイヤレスでの接続であり、設置の自由度が高い

セパレートタイプのおすすめ1. ソニー HT-S350

ソニー SONY サウンドバー 2.1ch Bluetooth 対応 ホームシアターシステム HT-S350
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おすすめポイント
  • 「S-Force PROフロントサラウンド」により、フロントスピーカーだけで臨場感のあるサラウンド感を実現
  • サブウーファーはワイヤレスでの接続で、電源さえ挿せば簡単にセッティングが完了
  • HDMI端子はテレビとの接続専用の1系統のみというシンプルさでセッティングが簡単

映像・音響機器を幅広く手がけるソニーの製品です。スピーカー構成はバースピーカーとウーファーのセットですが、「S-Force PROフロントサラウンド」という技術をとりいれ、テレビの側に置いたスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンド感を実現しています。

HDMI端子はテレビ接続専用の1系統のみ。レコーダーなどは接続できませんが、テレビとHDMIケーブル1本でつなげばセッティングが完了します。

電化製品の取扱いにあまり自信がないという方でも、シンプルで扱いやすい音響機器なので、初心者でもおすすめのアイテムといえるでしょう。


商品ステータス
  • 本体サイズ:『バースピーカー』90.0 × 8.8 × 6.4(cm)/『ウーファー』19.0 × 39.0 × 38.2(cm)
  • 重量:2.4kg(バースピーカー) + 7.8kg(ウーファー)
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、Bluetooth
  • メーカー:ソニー

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セパレートタイプのおすすめ2. ソニー サウンドバー HT-Z9F

ソニー サウンドバー HT-Z9F 3.1ch Alexa対応 ハイレゾ 4K HDR HDMI付属 Dolby Atmos DTS:X Bluetooth 対応
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おすすめポイント
  • ハイレゾ音源の入力や、圧縮音源を高音質で再生する「DSEE HX」にも対応し、様々な音源を高音質で楽しめる
  • HDMI端子を2系統備え、複数機器からの入力信号を高音質で出力可能
  • 専用のワイヤレスリアスピーカーの追加が可能で、さらに立体的な音響を実現可能

ソニーから販売されている、バースピーカーとウーファーユニットがセットになったセパレートタイプのテレビ用スピーカーです。

CDを超える高音質で音楽が楽しめるハイレゾ音源の入力や、mp3などの圧縮音源を高音質で楽しめる「DSEE HX」にも対応、本格的なオーディオ機器としての実力も備えています。

さらに立体的な音響を求めたい場合に追加できる専用リアスピーカー「SA-Z9R」は、本体とワイヤレスで接続ができ、ケーブルの配線も必要ありません。壁掛けテンプレートも標準添付されており、お手軽に本格的な立体音響を楽しみたい方におすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:バースピーカー:100.0 × 9.9 × 6.4(cm)/サブウーファー:19.0 × 38.6 × 38.2(cm)
  • 重量:3.1kg(バースピーカー) + 8.1kg(ウーファー)
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、3.5mmステレオミニ、USB、Bluetooth
  • メーカー:ソニー

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セパレートタイプのおすすめ3. JBL CINEMA SB450

JBL CINEMA SB450 2.1chホームシアターシステム 4K Ultra-HD対応/bluetooth対応 JBLSB450BLKJN 【国内正規品】
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おすすめポイント
  • コンパクトサイズでありながら最大440W出力の迫力あるサウンドが楽しめる
  • テレビ接続用を含めて4系統のHDMI端子を備え、多数の機器を結びつけるセンターユニットとしても活躍できる
  • ウーファーとバースピーカー間はワイヤレスでの接続であり、設置の自由度が高い

JBLが送り出したセパレート型のテレビ用スピーカーです。コンパクトな筐体ながら、最大出力440Wのアンプを搭載して迫力のあるサウンドが楽しめる、名門オーディオメーカーの名に恥じない本格的なオーディオ製品です。

テレビ接続用を含めてHDMI端子を4系統備えているから、Blu-rayレコーダーやゲーム機など多数の機器を接続すれば、映画やゲーム、スポーツ中継など様々な音源を迫力ある音声で楽しめます

JBL製品の中では安い価格設定でもありますので、音質にこだわりのある方にもおすすめしたい商品です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:バースピーカー:110.0 × 7.6 × 9.7(cm)/ウーファー:32.0 × 32.0 × 35.55(cm)
  • 重量:3.4kg(バースピーカー) + 9.5kg(ウーファー)
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth
  • メーカー:JBL

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セパレートタイプのおすすめ4. デノン DHT-S316K

デノン Denon DHT-S316 サウンドバー ARC/Bluetooth対応/ワイヤレスサブウーファー ブラック DHT-S316K
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おすすめポイント
  • Bluetooth対応なので、音楽視聴にも最適
  • 壁掛けもできるから、スッキリ置ける
  • HDMIケーブルでつなぐだけで接続できるため簡単

「デノン」の『DHT-S316』は、サウンドバーの高さが54mmとテレビの邪魔にならないのが特徴です。

サブウーファーはバースピーカーとワイヤレス接続できる他、横置きにも対応しており部屋の環境に合わせて、邪魔になりにくいように置き方を変えられますよ。

また、ナイトモードを搭載していて、音量を下げても小さい音が聞き取りやすいのも魅力。夜中の映画鑑賞も楽しめます。使い勝手のよさと迫力を求める人におすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:バースピーカー:90 × 5.4 × 8.3(cm)/ウーファー:17.1 × 34.2 × 31.8(cm)
  • 重量:1.8kg(バースピーカー) + 5.2kg(ウーファー)
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、Bluetooth
  • メーカー:デノン

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セパレートタイプのおすすめ5. パナソニック SC-HTB690-K

パナソニック 3.1ch シアターバー Dolby ATMOS 3Dサラウンド対応 Bluetooth対応 Tuned by Technics SC-HTB900-K
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おすすめポイント
  • バースピーカーの壁掛け金具は標準添付でテレビ試聴やリモコン操作の邪魔にならないところに設置が可能
  • 最大出力505Wとハイパワーで、迫力のある音を楽しめる
  • スマホと連携すれば音楽再生もできる

パナソニックの『SC-HTB900-K』は、「Tuned by Technics」により映像の迫力をより高めてくれる音質の良さが特徴です。

立体音響技術で、上方向からも音に包み込まれれるような音響空間を演出してくれますよ。

また、サブウーハーは面倒が配線がいならないワイヤレスなのも嬉しいポイント。気になる振動も抑えめでマンションなどでも安心ですね。

普段から映画やドラマなどを見るのが好きな方は絶対にこちらがおすすめですよ。

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「マルチスピーカータイプ」のおすすめテレビ用スピーカー4選

2つ、あるいはそれ以上の数のスピーカーを使って音場をつくるマルチスピーカータイプは、立体感と臨場感のある音に特徴があります。

多チャンネルのスピーカー構成は使える部屋が限られてしまいますが、特に映画やライブビデオの鑑賞時には迫力があって高音質なスピーカーが力を発揮してくれます。

画像 ONKYO シネマパッケージ 2.1ch/ハイレゾ音源対応/4K対応/AirPlay対応 ブラック BASE-V60(B) 【国内正規品】 ソニー SONY ホームシアターシステム 2ch NFC/Bluetooth/ハイレゾ(LDAC) HT-ZR5P ソニー ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth HT-RT5 M
商品名 オンキヨー BASE-V60
ソニー HT-ZR5P
ソニー HT-RT5
価格の
目安
79,800円 44,000円 104,800円
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ポイント 専用のスマートフォンアプリを使って手元での操作も可能 サウンドバーのリアスピーカーとしても利用可能で、将来のシステム拡張にも対応 付属の音場測定マイクと自動音場補正機能「D.C.A.C.DX」を用いて、部屋の環境に応じて自動的に最適なサラウンド調整が可能

マルチスピーカータイプのおすすめ1. オンキヨー BASE-V60

ONKYO シネマパッケージ 2.1ch/ハイレゾ音源対応/4K対応/AirPlay対応 ブラック BASE-V60(B) 【国内正規品】
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おすすめポイント
  • Bluetooth、Wi-Fiの両方に対応しており、スマートフォンやホームネットワーク内のパソコンの楽曲再生ができる
  • 4k映像やハイレゾ音源の再生などに対応しており、ハイクオリティな映像・音声を楽しめる
  • 専用のスマートフォンアプリを使って手元での操作も可能

歴史あるオーディオメーカー、オンキヨーから販売されている2.1chマルチスピーカーセットです。

CDを超える高音質規格のハイレゾ音源の入力に対応している上、HDMI端子は4k映像の信号入力にも対応。最高の音質と最高の映像を楽しめるシステムのセンターユニットとして充分な性能をもっています。

フロントスピーカーはCDアルバムサイズのコンパクトさでありながら、単品オーディオ仕様の仕上げ。テレビ周りをごちゃつかず、すっきり見せられるシステムで本格的なサラウンドを楽しみたいというワガママな方にもおすすめの実力派スピーカーセットです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:センター:43.5 × 32.55 × 7.0(cm)/ウーファー:24.6 × 31.4 × 30.75(cm)/フロントスピーカー:10.2 × 12.8 × 17.5(cm)
  • 重量:4.0kg(センター) + 7.3kg(ウーファー) + 1.2kg(フロントスピーカー)
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、同軸デジタル、アナログ、USB、Bluetooth
  • メーカー:オンキヨー

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マルチスピーカータイプのおすすめ2. ソニー HT-ZR5P

ソニー SONY ホームシアターシステム 2ch NFC/Bluetooth/ハイレゾ(LDAC) HT-ZR5P
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おすすめポイント
  • 幅と奥行きが約10cmと小型なうえ、左右間がワイヤレス接続であるため設置の自由度が高い
  • 人の声が聞き取りやすい調整がされており、バラエティー番組やスポーツ中継をいっそう楽しめる
  • サウンドバーのリアスピーカーとしても利用可能で、将来のシステム拡張にも対応

ソニーから発売されている、幅と奥行きがそれぞれ約10cmとコンパクトな2.0chマルチスピーカーです。人の声が聞き取りやすいように音色が調整されており、バラエティー番組のセリフやスポーツ中継の解説などが聞き取りやすく、より楽しめるようになっています。

左右間でのワイヤレス通信が可能であり、片方をテレビとHDMIケーブルでつなげば、もう片方は電源のみ接続すれば音を鳴らせるようになっています。対応するサウンドバーなどのリアスピーカーとしても利用でき、将来システムの拡張を検討している人にも最適な商品です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:10.1 × 10.1 × 16.1(cm)
  • 重量:1.7kg
  • 接続方法:HDMI、アナログ、Bluetooth、USB
  • メーカー:ソニー

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マルチスピーカータイプのおすすめ3. ソニー HT-RT5

ソニー ホームシアターシステム 5.1ch NFC/Bluetooth HT-RT5 M
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おすすめポイント
  • サブウーファーとリアスピーカーはいずれもワイヤレス接続で面倒な配線作業が不要
  • 付属の音場測定マイクと自動音場補正機能「D.C.A.C.DX」を用いて、部屋の環境に応じて自動的に最適なサラウンド調整が可能

ソニーから販売されている、バースピーカーとウーファー、リアスピーカーからなるマルチチャンネルタイプのテレビ用スピーカーです。

4k映像信号にも対応したHDMI端子を豊富に備え、Blu-rayレコーダーやゲーム機など多数の機器を接続できてそれぞれのコンテンツを高音質のサラウンドを楽しめます。

バースピーカー、リアスピーカーはいずれも壁掛けにも対応。サブウーファーと2台のリアスピーカーはいずれも本体であるバースピーカーとワイヤレスで接続され、煩雑で邪魔な配線が不要です。

生活空間の中に自然に溶け込ませられるようなワイヤレス音響システムがほしいという方にぴったりですよ。


商品ステータス
  • 本体サイズ:バースピーカー:108.0 × 12.8 × 5.6(cm)/サブウーファー:19.1 × 38.6 × 38.3(cm)/9.7 × 9.7 × 25.2(cm)
  • 重量:3.8kg(バースピーカー) + 8.5kg(ウーファー) + 1.5kg×2(リアスピーカー)
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth、USB
  • メーカー:ソニー

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マルチスピーカータイプのおすすめ4. パイオニア HTP-CS1

パイオニア HTP-CS1 コンパクトフロントスピーカーシステム Bluetooth対応 ブラック HTP-CS1(B)
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おすすめポイント
  • マナーモードを搭載し、夜間でも家族や隣近所に迷惑をかけずに音を楽しめる
  • セパレートタイプのフロントスピーカーと横置き可能なサブウーファーの組み合わせで設置の自由度が高い
  • HDMIでつながった他社製テレビのリモコンで基本操作が可能であり、いくつもリモコンを使い分ける面倒がない

伝統ある日本のオーディオメーカーであるパイオニアから販売されているテレビ用スピーカーです。セパレートタイプになったフロントスピーカーと横置きにも対応したスリムなサブウーファーという構成であり、設置の自由度が高い設計になっています。

映画やゲームはできれば迫力ある音声で楽しみたいものですが、夜間などは家族や近隣家屋への配慮もしておきたいところ。この機種は2つのマナーモードを搭載しており、迫力ある音声はそのままに振動を低減するなどして、コンテンツの魅力を損なわずに音響効果を楽しめるようになっています。

実家暮らしだけど、自分の部屋で映画やゲームを満喫したい人におすすめの機種です。マルチスピーカー構成としては安い30000円弱というコスパの良い商品なので、初めてテレビ用スピーカーを買う人にもおすすめ。


商品ステータス
  • 本体サイズ:本体部:43.5 × 36.9 × 11.5(cm)/スピーカー部:15.0 × 8.8 × 5.7(cm)
  • 重量:7.4kg(本体部) +0.3 kg(スピーカー)
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth
  • メーカー:パイオニア

「台座タイプ」のおすすめテレビ用スピーカー4選

このカテゴリーでは、スピーカー内蔵のいわゆるシアターラックと、台座としてテレビの下に置くボードタイプのスピーカー、2つのタイプのスピーカーを紹介します。

共通しているのは、別途ラックやスピーカーを設置しなくて済むという省スペース性。限られたスペースを最大限にいかせる1台を見つけてください。

画像 ヤマハ テレビボードスピーカー(ブラック)YAMAHA SRT-1500B パナソニック 2.1ch シアターボード 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック SC-HTE200-K ソニー サウンドバー HT-X8500 デュアルサブウーファー内蔵 4K HDR HDMI付属 Dolby Atmos DTS:X (オンラインライブやゲームにもお勧め)Bluetooth 対応
商品名 ヤマハ テレビボードスピーカー SRT-1500B
パナソニック SC-HTE200
ソニー HT-HT-X8500
価格の
目安
36,800円 28,000円 36,445円
Amazon Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る
楽天 楽天市場で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る
販売
サイト
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ポイント 壁の反射を利用して包み込まれるようなサラウンド感を実現 上に置いたテレビを動かしてもキズがつきにくく、インテリア性が損なわれない 「ボイスモード」を搭載し、スポーツ中継やニュースなどの音声が聞き取りやすい

台座タイプのおすすめ1. ヤマハ テレビボードスピーカー SRT-1500B

ヤマハ テレビボードスピーカー(ブラック)YAMAHA SRT-1500B
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おすすめポイント
  • 55型以下、40kgまでのテレビの台座として設置可能で、スピーカーの存在を意識しないほどの省スペース化が可能
  • 独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」により、壁の反射を利用して包み込まれるようなサラウンド感を実現
  • 5種類の音場プログラムからシーンに最適なものを選択して臨場感と迫力のあるサラウンドを楽しめる

ヤマハから販売されている、テレビの台座として使うボードタイプのスピーカーです。55型以下、40kgまでの荷重に耐えられ、スピーカーシステムの存在を意識させないほどの省スペースを実現できます。

「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」を搭載し、フロント部分に搭載した8基のビームスピーカーから鳴らすビーム化した音を壁に反射させ、包み込まれるような自然でリアルなサラウンドを実現します。

音場プログラムもテレビ番組、映画、音楽、スポーツ、ゲームの5種類を搭載し、シーンに応じた音質を選べるようになっており、様々なコンテンツを高音質のサラウンド効果で楽しみたい方におすすめです。


商品ステータス
  • 本体サイズ:78.0 × 37.0 × 7.7(cm)
  • 重量:9.3kg
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth
  • メーカー:ヤマハ

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台座タイプのおすすめ2. パナソニック SC-HTE200

パナソニック 2.1ch シアターボード 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック SC-HTE200-K
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おすすめポイント
  • ガラス天板でリビングルームにも自然に馴染むインテリア性の高いデザイン
  • 薄型のボディに搭載した2基のウーファーを最大200W出力のアンプで駆動、迫力あるサウンドが楽しめる
  • 天板にガラス板を採用、上に置いたテレビを動かしてもキズがつきにくく、インテリア性が損なわれない

パナソニックから販売されている55型程度、50kg以下のテレビ用として販売されている台座タイプのスピーカーです。薄型ながらウーファーを2基搭載し、最大200W出力という迫力のあるサウンドを実現。実売で30000円弱という安い設定価格も嬉しいところ。

スタイリッシュな外観のガラス天板は、上に置いたテレビを動かしても傷がつきにくく、見た目を損ねないようになっています。リビングルームのインテリアに自然に馴染むデザインのスピーカーをお求めの方におすすめしたい商品です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:60.0 × 36.5 × 6.3(cm)
  • 重量:5.9kg
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth
  • メーカー:パナソニック

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台座タイプのおすすめ3. ソニー HT-HT-X8500

ソニー サウンドバー HT-X8500 デュアルサブウーファー内蔵 4K HDR HDMI付属 Dolby Atmos DTS:X (オンラインライブやゲームにもお勧め)Bluetooth 対応
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おすすめポイント
  • テレビボードとしてスピーカーを設置でき、余分なスペースをとられなくて済む
  • フロントスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を実現する「S-Force Pro Front Surround」により、手軽にサラウンド再生が可能
  • 「ボイスモード」を搭載し、スポーツ中継やニュースなどの音声が聞き取りやすい

32~48型程度のテレビ用にソニーが販売しているボードタイプのスピーカーです。サブウーファーを内蔵した2.1ch構成のスピーカーですが、「S-Force Pro Front Surround」技術を搭載し、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド効果を感じられるようになっています。

人の声やセリフを聞き取りやすくする「ボイスモード」や、小音量でも臨場感豊かにサラウンド効果を感じられる「ナイトモード」などを搭載。

周囲に迷惑をかけずに一人で映画やゲームなどのコンテンツを楽しみたい方に最適です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:9.6 x 89 x 6.4(cm)
  • 重量:3.1kg
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth、USB
  • メーカー:ソニー
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台座タイプのおすすめ4. JBL CINEMA BASE

JBL CINEMA BASE  2.2chホームシアターシステム Bluetooth対応 ブラック CINEMABASEJN 【国内正規品】
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おすすめポイント
  • 60インチ、65kgまでの液晶テレビのボードとして利用可能で余分な場所をとらずすっきりスピーカーを設置可能
  • 最大200W出力のアンプで2基のウーファーを駆動、迫力ある重低音を再生
  • テレビとの接続はHDMIケーブル1本の接続で完了。お手軽に本格的なサウンドが楽しめる

JBLから発売されている珍しいボードタイプのスピーカーです。約60インチ、65kgまでのテレビを乗せられ、余分な場所をとらずにすっきりとスピーカーを設置できます。

コンパクトサイズながら、2基のウーファーと最大240W出力のアンプにより迫力のある重低音の再生が可能、映画やライブビデオの鑑賞時に雰囲気を盛り上げてくれますよ。設置はテレビとHDMIケーブル1本でつなげば完了するから、機械に疎い人でも安心して使いこなせます。

他社製でも、HDMIの機器制御機能に対応しているテレビなら、音量調整などがテレビのリモコンでおこなえますよ。名門メーカーの本格的なテレビ用スピーカーをお手軽に導入したいという方におすすめした商品です。


商品ステータス
  • 本体サイズ:60.0 × 10.2 × 40.2(cm)
  • 重量:8kg
  • 接続方法:HDMI、光デジタル、アナログ、Bluetooth
  • メーカー:JBL

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失敗しない!テレビ用スピーカーの人気メーカー6選

テレビ用スピーカー選びに迷ったら、メーカーで絞り込んで選ぶというのも一つの方法です。

スピーカーとテレビのメーカーを合わせてみてもいいですが、音の好みや機能面で選んでみてもいいですし、常に視界に入るものですからデザインで選んでみるというのもいいでしょう。

ここでは有名メーカーを6社取り上げ、それぞれの特徴を解説しますので、使用環境や使用目的と相性がよさそうなメーカーを探してみてくださいね。


人気メーカー1. 『SONY(ソニー)』

日本メーカーの代名詞ともいえるソニーは、日本国内のみならず、海外にも根強い人気があります。そんなソニーが展開するテレビ用スピーカーは、ハイレゾ音源への対応や、HDMIケーブルを介した他社製品との連携など、様々な機能を意欲的に取り入れていくことが特徴です。

製品の開発時点で乗せられる機能を「全部乗せ」しているような商品も多く、ソニーファンだけでなく、新しい技術、新しい規格、新しい体験を求める方にソニー製品は最適です。


人気メーカー2. 『BOSE(ボーズ)』

BOSEはスピーカーやヘッドホンのメーカーとして有名かつ人気があります。カラオケボックスや飲食店の天井などにBOSEのスピーカーが吊り下げられていることが多くありますし、ノイズキャンセリングヘッドホンなども有名であるため街中で使っている人を見かけることもよくあります。

BOSEの製品は豊かな低音表現にその音の特徴があり、この音が好みに合えば少し高めの価格帯とはいえ、価格に見合った満足感が得られるでしょう。


人気メーカー3. 『Panasonic(パナソニック)』

パナソニックは、国内家電製造会社の中では販売最大手であり、家庭内で使われる電化製品のほとんど全域にわたって商品展開をしています。そのため、テレビを始め、Blu-rayレコーダーなどの映像音響機器から、洗濯機や掃除機などの生活家電まで、全てパナソニックでまとめることも可能。

大手家電メーカーらしく製品設計は堅実なものが多く、誰にでも安心しておすすめできるメーカーです。


人気メーカー4. 『YAMAHA(ヤマハ)』

ヤマハはピアノを始めとした楽器メーカーとして有名であり、音叉を3本組み合わせたメーカーロゴにも楽器メーカーとしてのアイデンティティが見て取れます。そんなヤマハはオーディオメーカーとしても市場で大きな存在感をもっており、近年は特にシアターセットなどに力を入れて製品開発を行っています。

ヤマハはピアノや電子楽器の製造を長年手がけて蓄積したノウハウを元に音作りをしており、楽器メーカーらしい繊細な表現が好きな人と相性が良いメーカーですよ。


人気メーカー5. 『JBL』

コアなオーディオファン、特にJAZZファンから高い人気を誇るJBLですが、テレビ用スピーカーといった一般向けの製品も多数展開しています。

数十万円から数百万円というピュアオーディオ向けのスピーカーは、個性の強いいわゆるJBLサウンドとして知られていますが、テレビ用スピーカーとして販売する製品は、万人受けする音質にチューニングされています。

価格もJBLとは思えないほど安い設定になっており、本格オーディオメーカーの製品に憧れのある方に特におすすめしたいメーカーです。


人気メーカー6. 『Pioneer(パイオニア)』

パイオニアも長い歴史のある日本の音響機器メーカーです。パイオニア単体としては、近年はカーナビやカーオーディオの分野に力を入れていますが、オンキヨーと統合したオンキヨー&パイオニア株式会社の名前でテレビ用スピーカーなどの製造・販売も行っています。

メリハリがきいた元気のいい音作りをする傾向があるため、J-POPなどをよく聞く人や、ド派手なアクション映画などを好む人に相性のいいメーカーといえるでしょう。


迷った方はテレビ用スピーカーの売れ筋ランキングをチェック!

どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!

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ダイナミックな音響でテレビをもっと楽しもう!

せっかく大型テレビで映画やゲームを迫力ある大画面で楽しむなら、音にもそれなりのレベルを求めたいもの。テレビ内蔵のスピーカーではやや物足りないと感じたときに、テレビ用スピーカーを導入すると迫力と臨場感のあるサウンドが映像作品の満足度をいっそう高めてくれます

この記事では様々なメーカー、様々なタイプのテレビ用スピーカーを紹介してきました。ぜひ、目的と環境にぴったり合うテレビ用スピーカーを見つけてくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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