前向きになれる言葉25選｜落ち込んだ時に心から元気になる言葉とは？

漫画やアニメの元気が出る言葉4選

日本人の文化とも言える漫画やアニメには、人生を豊かにする格言があふれています。

こちらでは、漫画やアニメに登場する、落ち込んだ時に見ると前向きな気持ちになれる言葉をピックアップしました。詳しく見ていきましょう。

言葉1. 『人生を楽しむコツは、どれだけ馬鹿なことを考えられるかなんだ。』ルパン三世

成功した人は人に馬鹿だと言われるようなことでも、思いっきり挑戦したり、周りの声に流されずに自分を貫いています。

アニメルパン三世の、「映画ルパン三世くたばれノストラダムス」劇中に出てくるルパンが発したこの言葉でも同じことを言っているでしょう。

高嶺の花と言われる人を口説き落とそうと挑戦したり、企業にチャレンジしたりなど、失敗する確率が高いようなことでも挑戦する勇気をもらえる言葉です。

言葉2. 『努力した者が全て報われるとは限らん、しかし！成功した者は皆すべからく努力しておる！！』はじめの一歩

全くの努力なしに大成功する人はいません。

ボクシングの世界タイトルマッチに挑戦する主人公をドラマチックに描いた漫画「はじめの一歩」の名言。努力を積み重ねてきた鷹村守が初めて世界タイトルマッチに挑む直前に、ジムの会長である鴨川源二が控え室で放ったセリフです。

大きな仕事で大舞台を控えている場合など、強く前向きな気持ちになりたい時に読むと勇気をもらえます。

言葉3. 『先のこと考えるのやめたんだ。わかってたけど、大事なのは結局…”今”だ』宇宙兄弟

失敗するかもと考えすぎると、何もできなくなってしまいます。この言葉は、兄弟で宇宙飛行士になる夢をかなえる漫画「宇宙兄弟」。

主人公の南波六太が宇宙飛行の訓練中、挑戦することの大切さを説いた言葉です。毎日の仕事が小さなことの積み重ねで辛くても、前向きに挑戦し続けることの大切さをあらわしています。

大きな結果を残すためには、毎日同じことをただ行うのではなく、「今」の瞬間挑戦していくのが大切です。

受験勉強で不安や悩みを抱えている人がポジティブになれる言葉3選

前向きな気持ちで頑張ろうとしても、誰しもが不安な気持ちになりがちなのが、受験勉強です。

ここでは、受験勉強で不安な気持ちを抱えている人が、ポジティブな気持ちになれる言葉を紹介していきます。詳しく見ていきましょう。

言葉1. 『今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。』稲盛和夫

受験勉強を頑張っても模試の成績がそぐわなくても、受験までにはまだ時間があります。

京セラやKDDIなどの創業者として知られる稲盛和夫氏が発した、良い結果が見込めない人ほど勇気をもらえるポジティブな気持ちにさせてくれる言葉です。

元々の成績があまり良くない受験生でも、これから頑張れば志望校に入れるかもしれない希望をもらえるでしょう。

言葉2. 『誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。』野口英世

人並み外れて記憶力や計算能力が高いなど、能力がずば抜けている人はごくわずかです。

明治ー昭和初期の医師である野口英世氏の言葉によると、ほとんどの人の能力はあまり変わらず、努力の差が受験勉強の結果の差といっていいでしょう。

ノーベル賞候補に3度もなった野口氏が言うポジティブな言葉だからこそ、説得力があります。

言葉3. 『他人に促されなくても努力する人間が一番成長する』ドラゴン桜/桜木先生

人に言われる前に自分で努力している人は、自然と努力している時間が長くなります。

効率のいい努力の仕方も早く覚えるので、成長スピードも速くなるでしょう。これは、東大を目指す落ちこぼれを指導する先生を描いた漫画で、テレビドラマにもなった漫画ドラゴン桜の中のセリフ。

人より早く受験勉強を始めようと、前向きな努力ができるようになります。

辛い時は前向きになれる言葉を思い出してみましょう！

前向きな言葉で、落ち込んでいても元気になることもあります。落ち込んでいても、言葉一つで次に進もうという気持ちになるでしょう。

「本当に上手くいくのかな」と不安な気持ちになっても、自分を信じて突き進むことが大切です。

前向きな言葉で前向きな気持ちを思い出しながら、成功への第一歩を踏み出していきましょう。

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