職場不倫をする怪しい男女の特徴とは?バレるきっかけ/不倫のリスクを解説
危険!職場不倫の6つのリスクとは
職場不倫は普通の恋愛とは違い、大きなリスクが伴う恋愛。ここからは、職場不倫をしていると考えられるリスクを6つご紹介して行きます。
職場不倫をしている人、これから不倫になりそうな人に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
リスク1. 周囲の人に不貞行為を会社に報告されると、会社から信用を失う
何らかの理由で不倫が会社にバレてしまえば、今まで築いてきた社内の信頼などは全て消えてしまうでしょう。
会社から信用されなくなれば、仕事もとてもやりづらいものになってしまいますし、左遷される、または出世コースからも外されることになります。
さらに、同僚に「内緒でコソコソと不倫を続けてきた人」というレッテルを貼られてしまい、社内でも噂され、とても仕事をできる状況ではなくなってしまうでしょう。
リスク2. 最悪の場合、実質クビの状態になることがある
会社によっては、不倫をしたことで社内の風紀を乱したとして処分を受ける事があります。
不倫している二人が同じ職場にいる場合は、どちらかが異動になることがほとんどです。
自分では望まない部署に異動になることで、すっかりやる気がなくなってしまい、実質クビという状態になる人、もしくは自ら会社を辞める選択をする人も。
リスク3. 相手の夫/奥さんにバレた時、金銭的な負担を負う
既婚者が相手の場合は相手の配偶者から、自分が既婚の場合は自分の配偶者から、それぞれ慰謝料を請求される可能性があります。
相手が既婚であると知っていた(あるいは知る事ができた)場合は、慰謝料を支払う義務が生じてしまいます。
金額は状況により違いますが、数十万から場合によっては数百万になることもあるでしょう。
リスク4. 相手の家庭を壊してしまう
職場不倫がバレてしまえば、不倫相手の家庭は崩壊寸前まで行ってしまうことは想像できますよね。
妻や夫といった配偶者だけでなく、子どもがいる家庭だった場合は、さらに多くの人を傷つけてしまうことになります。
夫婦の関係はギクシャクしてしまうでしょうし、子どもとの関係も、不倫発覚前とは全く違うものになってしまうでしょう。
リスク5. 既婚者の場合は、離婚に至ることがある
最悪の場合は、離婚という結果を招いてしまうことも少なくありません。
家庭を持っていながら配偶者や子どもを騙して不倫をしていた事を、相手がどうしても許せないと考えるのは、理解できますよね。
どんなに離婚をしたくないと思っていたとしても、不倫という離婚原因を犯してしまった人は、相手からの離婚請求を拒否する事はできないのです。
リスク6. 精神的な不安を負い続ける
相手が結婚していたり、自分が結婚していたりと、不倫は好きなように相手と時間を過ごす事ができません。
好きな人と好きなように会えないのは、恋愛関係においてはとても辛いものです。
どんなに自分が努力をしたとしても叶うことのない恋なので、不倫をするという事は不安な気持ちを常に抱えていなければいけません。
辛い気持ちを抱えた恋愛をしなければいけないのは、精神的にも安定しませんし、不倫のリスクの一つと言えます。
【参考記事】はこちら▽
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